ウスバーのレビュー一覧

  • この世界がゲームだと俺だけが知っている【分冊版】 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    「この世界がゲームだと俺だけが知っている」
    作中でのタイトル回収早かったですね…
    クソゲー世界に放り出された相良操麻の冒険はこれからだ!

    #笑える #ドキドキハラハラ #シュール

    0
    2024年01月01日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    リザードマンの罠、一番最初のイベントから本当にひどい…このゲームの製作者の底意地の悪さが垣間見えますね。

    #シュール #笑える #ドキドキハラハラ

    0
    2024年01月01日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている【分冊版】 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    バグだらけのゲーム「New Communicate Online」(通称猫耳猫(ちなみにオンライン非対応))の世界に転移してしまった主人公のお話。
    バグ利用して異世界を攻略するのが面白いです。

    #ドキドキハラハラ #笑える #シュール

    0
    2024年01月01日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 1

    購入済み

    きよ

    10巻でめでたく完結したので振り返ってレビューしてみる

    この漫画はよくあるゲーム内に転生するタイプのマンガになる
    しかし、内容は他の転生マンガと大きく違っている(良い意味で
    違いは「ギフトがない」ことに尽きる
    神からなにも特別なスキルを貰っていないので、俺TUEEEE!ができない

    しかし、バグが多いゲームに転生したので、ゲームの粗を探して攻略を進めていくところが
    他の転生マンガと違い、面白いポイントだった

    結局、このスタイルは最後まで続くことになる
    よくまあ、ここまでありそうなバグを書き出したなと感心してしまった

    また、この異世界は「クソゲー」だ
    天才ゲーム開発者が丹念に作りこんだMM

    #笑える #シュール #ほのぼの

    1
    2023年06月26日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 9

    Posted by ブクログ

    面白かったです!
    尽きぬバグ技とギャグ、印象的なキャラクターで破天荒ながらまとまっていた印象です。
    実在のゲームでも、RTAなどではバグを前提としたチャートやプレイングが存在しており、それをコメディ的に表現しているのが良かったです。最後までバグ技満載で、物語の軸がブレなかったこともあり、一気に読んでしまいました。

    0
    2023年05月06日
  • 主人公じゃない!03

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻でニルヴァにマニュアルアーツを教えてしまったがために苦労します、というところから始まる不遇なキャラクター転生物語第三巻ですね。

    レクスがインタビュアーとなって自分の評判を下げようとする茶番からスタート。
    良かったね、ファンクラブまでできてるらしいじゃん?

    リリーのお話は前半部分がこの作者が他でもやってた気がする今とゲーム時代を混同させるような話の展開でトラウマについて丁寧に説明してくれるところ。
    後半については正直もうちょっと穏便な方法で確認すりゃいいのにとは思うものの、前半で丁寧にトラウマの説明して、後半でなぞるようにリリーとの会話をする部分を挟んでまで凶行に及ぶまでの描写を入れてる

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    2023年01月05日
  • 主人公じゃない!02

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    ネタバレ

    ゲーム中屈指の不遇キャラクターに転生する物語の2冊目。
    修行回が不人気ってホントなんや…とかレビュー見て思ったり思わなかったりしました。

    本作は修行とはいえちょっと捻ってあると思うので、○○するだけでポイントが溜まってわーい!って言うのに飽きた方にもぜひ。
    (修行回自体不人気だしって、バッサリ切ってしまうための方法としてはありだと思うけど小ネタを挟んでその辺まで面白く出来るならそのほうが凄いなと思っています。)

    一巻から主人公が強いのはゲームとしてこの世界を遊び尽くしていたからだ!という背景の説明があり、その経験を活かして上手いことイベントを進めて行く様はとても好きなのだけど、今巻ではゲー

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    2023年01月05日
  • 主人公じゃない!01

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    この作者さんのお話は好きで結構読んでるが、前作、前々作?も含めてゲームのバグや設定の隙間を上手く突くような姿勢が楽しい作品。
    結末の決まった物語やいくつ分岐があっても救われないキャラクターを俺だったら救ってやれるのに!なんてことを思ったことのある人にはおすすめできるかも。

    なんでこんな小さな段差を登れないんだ!絶対負けるイベントじゃん!みたいなゲームだとありがちな設定や進行上の制限が現実になったらどうなるのか
    また、それをどう乗り越えていくのかは見どころですね。

    この作者さんのお話全体を通して設定や展開に説得力があるなと思えるところが私は好きです。
    このシリーズに限るのであれば、主人公が、

    0
    2023年01月05日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 9

    購入済み

    ゲラゲラ笑った

    読み終わった時のスッキリ感が良かったです。途中何度も何度もゲラゲラ笑ってしまい、家だったから良かったものの、電車の中だったら危なかった。特に最初の頃の教会での修行シーンが最高だった!
    ハーレムになるのは好きじゃないので、そこだけマイナスかな。
    次回新しい作品、同じくスッキリ面白い期待しています!

    #ドキドキハラハラ #笑える

    0
    2022年12月04日
  • 主人公じゃない!01

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    ネタバレ

     ゲームライクなストーリーを得意とするネット小説出身のウスバーさんによる、ゲーム世界迷い込み型の異世界攻略物語シリーズ第一巻である。
     歴史に埋もれた(架空の)名作RPG<ブレイブ&ブレイド>のサブキャラに転生した主人公。
     彼は序盤最強にして不遇の極みであるキャラ「レクス」を演じながらゲーム世界で活躍していく物語となっている。

     この一巻では、主人公は巻き込まれ型で危機を乗り切り、その後のビジョンは結構ブレブレである。
     世界の危機は主人公にお任せして……という人任せな考えを滲ませながらも、一方で

    「不遇なこのキャラで最強を目指すのも面白いよなあ」

     といった、ある種のロマン主義的な一

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    2021年10月09日
  • 主人公じゃない!(1)

    購入済み

    主人公じゃ無い

    チートで無双する系でも
    勝手知ったるゲームの仕様で楽して隠居でも無いです

    ゲームのサブキャラとして転生しなんとかゲームクリアを目指す内容です
    今後に期待

    2
    2021年08月28日
  • 【合本版】この世界がゲームだと俺だけが知っている 全9巻

    購入済み

    原作に追加された描写の数々

    猫耳猫というクソ・・・神ゲーに吸い込まれた少年が、バグ知識を利用して死なないように生きる物語です。魅力的なキャラクターと思わぬバグ技の連続が魅力です。原作の方も読んでいたのですが、書籍版で追加されたシーンも多く、一気に読み切ってしまいました。

    0
    2021年02月01日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 9

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    ネタバレ

     キッチリカッチリ大団円を迎えている九巻、完結巻である。
     クソゲーと名高い猫耳猫をバグ技で乗り越えるこの物語も、こうして綺麗に納まっているのは大変感慨深いものがある。(なお、ゲームとしての猫耳猫自体は終わっていない模様)

     ネット版と同様に、邪神との対決まできちんと収録されている9巻だが、書籍オリジナル要素としては「猫耳猫販売前後における掲示板での反響」が章間に描かれている。
     その内容はとても退廃的でリアリスティックなものであり、事前の期待と、あまりのバグに櫛の歯が欠けていくかのようにユーザーは離れ、最後は執拗に煽っていた荒らしすら消える有様である。
     ただ、その中でも淡々とバグ報告する

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    2019年07月17日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 8

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     ネクラノミコンを付け狙う魔術師ギルドの陰謀と、そうして巻き起こった王都壊滅を収録した8巻である。
     ここでのドラマは本当にお見事だった。ミスリードされた展開は終盤、すんなり展開させることでこちらに違和感を感じさせないが、ここでは帯に描かれた言葉から想像するものとは異なる結末が描かれている。
     それにしても、王都を壊滅させた邪心の悪意に満ちた振る舞いは恐るべきものがある。さすがは猫耳猫。

     文句なしに星五つである。
     書籍版オリジナルとして加入したティエルが目立たない展開はやや惜しいし、ここではいつもの書き下ろし短編が収録されていないが、それでも星五つの評価は揺るがなかった。

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    2017年06月02日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 7

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     王都危険NPCランキング一位となる最強のシャドウアサシンであるレイラ・ミルトンとの出会いが描かれた7巻である。彼女との一幕と、その彼女から離れるために向かったアーケン邸での一幕が収録されている。
     今回、主人公はレイラへの恐怖からこの世界がゲームであることを暴露しているが、この辺りからこの物語はハーレム物として後編に入る。つまり、ハーレムとしてヒロインらに慕われる展開から、身内意識丸出しの「女の子集団から呆れられる主人公」という構図へと変化していくのだ。
     この辺、個人的には物語の移行として疑問もあるのだが、書籍版の改変要素であるティエルにまつわる物語が、今回の外伝「薄氷の接近遭遇」によって

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    2016年08月08日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 1

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     人気ネット小説の書籍版のコミカライズ作品である。漫画担当は原作イラストを配置していて、絵柄に違和感がないのが特徴だろう。
     設定説明が必須のこの作品において、効率的に物語を披露していく腕前は、もはや誉めるしかない。すばらしい出来映えだった。盛ってるポイントも的確で、良いコミカライズである。
     設定解説時に置かれた猫耳キャット君(仮名)も良い味を出している。このへん、本当に上手いなと思う。

     まだまだ序盤だが、テンポの良い作品を楽しませていただいた。星五つである。

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    2015年01月03日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 5

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     今回は生贄の迷宮編と、猫耳猫ても屈指の(個人的には一、二を争う)名シーンである永遠のイーナを収録している。
     なんと言っても、彼が覚悟を決めたこの回は特筆すべきエピソードだろう。物語はここから、大きな弾みを持って進んでいくことになる。
     それにしても、ヒロインちゃんのヒロインっぷりは外伝によっていや増しており、この辺は書籍版の魅力の一つと言っていいだろう。
     ティエルも良いヒロインをしている。ソーマとの再会が待ち遠しいところだ。展開的には次々巻以降に持ち越しだろうが。

     良い巻だった。ちょっと間が空いた印象があって、特典SSペーパーもなかなか楽しいものだったし、文句なしで星五つを付けておく

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    2014年12月04日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 4

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     今回は生理的に受け付けない感がハンパない対粘菌戦と、直前の会話のネタ振り感がハンパない王都襲撃イベントである。
     地味にミツキのイベントが追加されていたり、小話として料理イベントが追加されていたり、相変わらず力の入った外伝が追加されていたり、特典が追加されていたり、小冊子の応募があったりと、挙げていくだけでめまいがする、相変わらずのウスバーさん大丈夫なの状態である。
     盛りだくさんで今回も楽しませてもらったが、そろそろ本当に大丈夫なのか心配なところである。
     これでアニメ化ともなれば(その流れは生まれつつある)、なんかもう、本当に「頑張ってください!」としか言えない。

     特典と良い、外伝と

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    2014年03月31日
  • 天啓的異世界転生譚1

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     ネット小説家だったウスバーさんのデビュー二作目である。ネットでの発表はこちらの方が先なので、逆転してはいるが。
     全編を通してギャグが切れたコメディテイストの異世界転生譚であり、しかし終盤の展開には熱さがある、良いライトノベルである。
     アスティエールヒロインで一巻を綺麗にまとめていて良い出来栄えである。すでに完結済みの作品だからこれからの刊行ペースにも期待が持てるところだ。(と、ひっそりとプレッシャーを掛けておく)

     プレッシャーは冗談にしても、しかし、心なしか改訂の割合が多いような。
     ネット版を読んだのがだいぶ前なので、感覚的な感想だが、ほとんど全編にわたって改稿しているように感じた

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    2014年03月11日
  • この世界がゲームだと俺だけが知っている 2

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     人気Web小説の書籍化第二弾である。先の巻に増して大幅に加筆されており、作者が仰っていた「リンゴ+」に恥じない内容となっている。
     展開はやや腰が重いが、それでもシリーズで屈指のバトルとなるだろう「ミンチ大祭」へのリベンジは、やはり素晴らしい。
     そして、外伝と、今なら容易に手に入るだろう特典ペーパーは極めて質が高い。外伝はあの二人の物語であるが、猫耳猫にはあるまじきシリアス展開に胸が詰まったし、特典ペーパーではゲームにおけるシェルミアのちょっと意外な人格が覗かれて面白いところである。
     ネット版既読の読者にとっても、買ってまず損のない巻だろう。むしろ、作者の方はよくぞここまで書き上げたもの

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    2013年07月31日