双葉はづきのレビュー一覧
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全体としては面白かったのですが、初めの勢いというかカッコ良くて魅力的だったエステルが途中から可愛い人になっちゃって、せっかくの魅力が変わってしまいました。
元婚約者の廃太子された王子が罰として送られた辺境で鍛えられ、これまでと真反対の勇者のような男性になってから、話は落ち着くところに落ち着きました。 -
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ヒロイン、これまではゲームの世界をなぞっていただけみたいなことを言っていたけれど、学園ではそうかもしれないけれど、それ以外では違ったんじゃないかなって感じです。
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妖精の長ソージュ
魔導宮でのイリスの土痘研究はなおも続きます。そこに例の謎の人物が現れ、妖精の長ソージュと名乗りました。彼女の前世でのワクチンの知識に興味を持ったようです。土痘の患者から瘡蓋を採取して無毒化する方法がわからないと言うと、ソージュは魔法を使えばいいとあっさり答えました。ソージュの協力を得た彼女は土痘の患者がいる洞窟に行きました。ここで採取した瘡蓋でワクチンを作りましたが、果たして効果があるのでしょうか?
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謎の人物
魔導宮の図書館に行ったイリスはその後シティスのすすめもあって、レゼダ殿下と面会しました。そこに1人の妖精がついてきてしまいました。その妖精によると魔力のないはずの彼女に聖なる匂いがするのだそうです。そのことをきっかけに彼女はシティスにカミーユの居場所を伝えることができました。一方、妖精たちは謎の人物に彼女のことを報告しました。この人物は彼女に興味を持ったようですが、何者なのでしょうか?
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魔導宮
またまたお話は別の場面に変わって、今日はイリスはシティスの招きで魔導宮の図書館に来ています。そこには大勢の妖精がいました。普通の人には見えないようですが、何故か彼女は魔力が少ないにも関わらず、妖精たちが見えるようで、妖精たちは彼女を祝福してくれました。彼女が土痘について調べたいと言うと、妖精たちはたくさんの本を持ってきてくれました。多すぎて読めないので、また来ることにしたようです。妖精が見えるあたり、イリスはただ者ではなさそうですね。
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カミーユ
今日のイリスは庶民の格好で下町に来ています。カミーユに会うためです。カミーユの叔父が経営する化粧品店に行ってみると、彼女は教会に行っているとのことでした。教会でイリスは遂にカミーユに会うことができました。そこでイリスが何をしたのかというと、シティスと恋仲になることを阻止するために、カミーユに兄がいることを伝えました。果たしてこんなことをバラしてしまっていいのでしょうか?
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まだ続く
次回から新章突入らしいです。長いです。
無事にカミーユが聖なる乙女と認められ、ヒロインは候補から降りました。長い審査があって最終的には同票のため審査って。そして逃げ出すヒロインとヒーロー。二人の絆は少しずつ深まってるのに全然進んでない気がするのは何故なのか。まだ続くのね。 -
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コンセプトは良い。
目の付け所も悪くない。
ストーリーもちゃんとしてる。
だからこそ、このテーマなら絵は美麗であるべきだった。
表紙絵くらいのクオリティの絵師を揃えてほしかった。
予算とか納期とかあるかもしれんけど、短編だからこそ絵の品質は上げてほしかったね。