あらすじ
「あの時の愛らしい彼女ではないか!」――強面皇帝の「本心」が甘すぎて困ります…!?
魔法師の名家に生まれながら、魔法がひとつしか使えないエレスティアは、社交界を避け大好きな本を読んで引きこもる日々を謳歌していた。…はずなのに、突然、冷酷と噂される皇帝陛下の第一側室に選ばれてしまう…!「皇妃になんてなりたくない!」と嘆いても、もちろん拒否権はなく、とうとう初夜を迎えてしまい…ただ耐えるしかないと心を殺すエレスティアだけど、なぜか冷酷なはずの陛下から「ああ!濡れる瞳も愛らしい!」とエレスティアに対する心の声が聞こえてきて――!? 予想外に始まった、冷酷皇帝から寵愛される日々にエレスティアの心は溶かされて…!? (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.58に収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
優しい気持ちになれる
単話の2話までを読んでいたし、とても良い印象でしたが印象に残っていなかったようです。3話を読んで、このお話は読み進めるほどに面白いと感じました。ヒロインの優しさ、育ちの良さがストーリーをとても良い雰囲気にしています。作画もとても綺麗で温かみがあります。
期間限定クーポンで購入できて良かったです♪
皇帝陛下に癒やされた^ ^ 心の声がこんなに可愛いとは…。心獣の表情も面白いし。
ヒロインの反応も可愛い。
きゅん
コワモテ?
美形なのに無表情だから、冷酷に見える?
でも、心の声は可愛いしほほえましい!
そして、実は大切に思ってくれてる!
匿名
確かに、魔獣とたたかっている現状なら、皇帝陛下が妃をむかえるタイミングではないよねーでも、皇帝陛下の心の声の感じだと一目惚れしたのか、すでに溺愛されてそうだから、エレスティアが実家にかえれなくなりそうだなー
ジルヴェスト
エレスティアに聞こえてきた皇帝ジルヴェストの心の声はとてつもなく甘いものでした。彼女の気持ちを無視して強引に初夜の儀式を進めることもしないと言いました。彼女の兄たちはジルヴェストの弱点は女性への接し方がわからないことだと言いましたが、それは本当でした。ジルヴェストは彼女に初夜の儀式はしないと言いましたが、彼女が不利にならないような配慮はしてくれました。2人が男女の関係になるのはまだ先のようですね。