服部昇大のレビュー一覧
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購入済み
もうお前ら付き合ってるだろ!
と思い続けて、14巻まで追いかけてしまいました。
最初はイカれた映画へのイカれた感想目当てで読み始めたのに、気が付けば邦キチと部長の関係性にがっつり沼っています。
これがオタクの性なのでしょうか……
このままヤキモキさせつつ、最終話近くでスルッとくっついてくれ!お願い!
なお昨今、邦画の勢いが強いため作中で取り上げられている作品も、ちょこちょこ観るようになっています。
そのため、邦キチの感想って割と的を射ており、狂った感想になる時はそもそも映画自体がヤバいのだと、改めて痛感した次第です。
まあ、それはそう。 -
Posted by ブクログ
毎度映画をトンチキな角度からプレゼンしてくれる本作、今回も邦キチの暴走が止まらないね
冒頭から『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』を契機にトンチキな鬼太郎映画を紹介してくれる構図は流石。砂かけ婆をおっさんが演じているのは驚きだけど、水木先生が出演していた点も驚きですよ…!
鬼太郎ブームは強烈だったのか、巻の後半でも鬼太郎映画を紹介しているし。それだけ『ゲゲゲの鬼太郎』という作品は日本人の心に受けているのだなと改めて感じられたよ。てか、多いな鬼太郎映画……
普段はアレな映画をアレな視点で紹介してくれる本作だけど。この巻では『生きる』に『砂の器』と超名作を堂々と紹介している……!
ただ、その際の紹介方が本作ならではとなっているね。『生きる』において、顔での演技なんてむしろ普通に売り文句となる要素だろうに、それを敢えてコメディタッチに紹介している。でも、馬鹿にする感じではなくあくまでも見所として紹介するバランス感覚は凄いなぁ…
時には映画論みたいな要素も展開したりする本作だけど、この12巻では新キャラ・暦を中心に漫画作品の実写化における「原作の改変」について論じているね
映画化の際に原作と変えるのは漫画に限った現象ではないのだけど、漫画では根強いファンが存在しているためか、割と頻繁に聞かれる改変問題
暦は改変を許せない人間として登場するが、様々な映画作品を味わってきた本作の登場人物達に掛かればその程度の悩み、様々な論じ方が出来るわけで
実写化あるあるに始まり、大人の都合にキャラの追加やら性別変更やら
こう見ると漫画作品を実写化する際には多彩な工夫が存在するのだなと珍妙な納得を得てしまうね。まあ、それでも劇中で原作小説を読ませた『ライヴ』って何なの…?ってなるが
また、作中でも紹介されているように近年では原作ファンからも好評を得られる実写化が出現するなど、映画製作の側もファンに好かれる作り方を心得てきたのかなんて感じたり
ちなみに自分の場合は、実写化映画では何がお気に入りだったかと過去の鑑賞歴をちょっと見直してみたのだけど、無かったわ…
ていうか、単純に原作を知っている状態で実写化映画を見たっていう経験が少ないかもしれない…
自分もまだまだだなぁ…… -
Posted by ブクログ
『Season8』ではとりわけ「特撮作品について熱く語り合う部」がメイン出演する回が多い。何せ『シン・ウルトラマン』だけで予習編・クイズ編・本編と3話構成、それに前段の『仮面ライダー THE FIRST』、ついでに『大怪獣のあとしまつ』ととにかく特撮部の出番が多い。おそらくは駒木氏の可愛さと動かし易さによるものかと思うが。駒木氏は物語を締めたり早押しクイズしたり御影キャプテンに恋したりと大活躍。余談ながら『前田建設ファンタジー営業部』は実に観てみたい。そして、御影と小谷の間で急に交わされる青春恋愛談義が熱くそして哀しい。高一が高三に抱く恋愛なんて、学年が進むにつれ体験するであろう楽しさレベルの前ではまやかしに過ぎない、と。
キモいのか、俺たちは。
本作中屈指の観たくなる映画は番外編の『クライングフリーセックス』。予算20万円で制作された「究極の映像体験」(p135)を是非私も堪能したい。気がする。なお、この話の邦キチは表情がなんかちょっとだけ艶っぽくて良い。展開としては籠型ブランコに尻がはまって抜けなくなるというお茶目なものであるのだが。
おまけに『恋はインボイス』も収録。始まっちゃいましたね、インボイス。この漫画で基本のキは知る事が出来ますよ。
1刷
2023.11.20