向井万起男のレビュー一覧

  • 新装版 君について行こう(上) 女房は宇宙をめざす
    向井ご夫婦は、尊敬する夫婦N0.3にランクインしたのはこの本を読んでから。
    千秋さん、まきおさん、ご両人とも凄いが、
    凄い人どおしが夫婦でい続けることも凄い。
    これを読んで、一気に向井ご夫妻のFANになりました。
    宇宙に行くまでの(行くところも違う・・)、感動巨編でもあり!!
  • 新装版 君について行こう(上) 女房は宇宙をめざす
    これ、ぜひ読んでください!!
    まきおさんとちあきさんのおかしなエピソード満載です。
    まきおさんがちあきさんのご実家に行った話は絶対笑えます!
  • 新装版 君について行こう(上) 女房は宇宙をめざす
    宇宙飛行士、向井千秋さんの旦那さんが書いたエッセイ。千秋さんの人柄が素敵。宇宙飛行士の家族はどんなことをするのか、とか、訓練の内容とか、とても興味深かった。
  • ハードボイルドに生きるのだ
    読書日記では溢れるメジャーリーグ愛もさることながら、いろんなノンフィクションを読んでてその読書の幅の広さに改めて驚かされる!
    奥さん自慢をするときはそれ専用の本を書くと豪語してるのもご愛嬌で面白い。
  • 新装版 君について行こう(下) 女房と宇宙飛行士たち
    いただきものの本の山の一冊。
    向井千秋さんが宇宙に行ったとき、私はまだ小学生だった。
    そのとき様々な映像で見ていた宇宙飛行士たちのイメージは、「頭が良くて体力があり真面目な人たち」だったが、この本を読んでもっと身近な、人間味のある人たちだったんだと、昔のイメージが覆った。
    向井千秋さんも面白い女性だ...続きを読む
  • 新装版 君について行こう(上) 女房は宇宙をめざす
    いやはや、おもしろ過ぎて続編までの3冊一気読み。語り口のリズム感とさらけ出しが絶妙、登場人物みんなサイコー過ぎます、さすがのご意見にも唸り、宇宙飛行ドキュメントは目が離せず、このエンターテインメントはすんごいことになっとります。「笑顔」、「青空」、泣きました。
  • ハードボイルドに生きるのだ
    てっきりJAXAの職員だと思ってたけど病理医だったんですね。
    宇宙兄弟に出てなかったっけ?
    とにかく変わったおっちゃんのエッセイで面白い。後半の書評では読みたい本がたくさん見つかった。
  • 渡る世間は「数字」だらけ
    読書録「渡る世間は「数字」だらけ」4

    著者 向井万起男
    出版 講談社

    P253より引用
    “人生で一番大事なのは、調子のイイ時ではありません。調子の
    悪い時をできるだけ少なくし、調子の悪い時にもドン底まで墜ち
    ないようにすることです”

     宇宙飛行士の旦那として有名になった著者による、数字にまつ
    ...続きを読む
  • 謎の1セント硬貨 真実は細部に宿る in USA
    アメリカについてのいろいろなこと(1セントコイン、強制収用所、キリスト像、キルロイ伝説など)が載っていて、興味深かった。
  • 新装版 君について行こう(下) 女房と宇宙飛行士たち
    宇宙兄弟の副読本として買った。エピソードや設定のネタ本。本書の向井千秋さんは日本人初の女性宇宙飛行士。ミッションを待つのではなくみずから勝ち取っていて、たいへんな努力をしていることがわかる。自分の中途半端な人生とはまるで重なるところがないが、そんな自分でも宇宙へ行けるように技術の進歩に期待するばかり...続きを読む
  • 新装版 君について行こう(下) 女房と宇宙飛行士たち
    向井千秋さんが宇宙飛行士になって宇宙に行くまで、夫の万起男さんの視点から描かれている。訓練の様子、宇宙飛行士の人となりがわかっておもしろい。そして何よりも、万起男さんと千秋さんの関係がとてもほほえましく、お互いを思いやっている様子が素晴らしい。こんな結婚ができたらいいなあ。。。理想の夫婦像です。
  • 新装版 続・君について行こう 女房が宇宙を飛んだ
    宇宙飛行士が宇宙に行く前に何をするのか、地球に帰ってきたあと何をするのか詳しく書かれている。宇宙で地球で向井千秋は何を感じたのか。まっすぐな向井さんに惹かれます。
  • 新装版 君について行こう(上) 女房は宇宙をめざす
    宇宙飛行士の向井千秋さんの旦那さんである、向井万起男さんの著書。
    お二人の出会いから千秋さんが宇宙飛行士に決まるまでの流れが描かれている。
    これを読むとなんて向井千秋さんは純粋な人なんだろう!とか、
    なんてプラス思考なんだろう!と感動する。
  • 新装版 君について行こう(下) 女房と宇宙飛行士たち
    宇宙飛行士の向井千秋さんの旦那さんのエッセイ。
    上からの流れを受け継ぎ、
    下では実際に宇宙飛行士がどのような訓練をするのかが
    日記のように書かれている。
  • 謎の1セント硬貨 真実は細部に宿る in USA
    とても軽く読めつつ、当のアメリカ人でもよう知らん豆知識が楽しめる。時にやりすぎない程度にセンチだったり「三行豆知識」にない味。
  • 謎の1セント硬貨 真実は細部に宿る in USA
    「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」――このことわざを地で行く話が満載です。

    著者は、女性宇宙飛行士の向井千秋さんの旦那さん。奥さんがヒューストンで訓練をしている関係で、何度もアメリカを訪れ、全米各地を旅行・ドライブします。この本には、ご一緒に経験されたこと、アメリカについて考えさせられたことなど...続きを読む
  • 新装版 君について行こう(上) 女房は宇宙をめざす
    日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんの夫、病理学医師の向井万起男さんのエッセイです。

    実は、私が結婚を迷っていたときに、職場の上司がすすめてくれた、思い出のある本です(笑)
  • 新装版 君について行こう(上) 女房は宇宙をめざす
    向井千明氏が宇宙に行く
    っていうのは昔話題になっていたけど、
    その実情なんてものは知らなかっただけに、
    この夫・向井万起男からの視点も面白いし、
    宇宙飛行士の裏話みたいの満載で最高。
    信じる力、夢を現実の物にしていく力、
    そしてそれを楽しみにして追いかける夫。

    これが宇宙兄弟のきっかけと言われるだ...続きを読む
  • ハードボイルドに生きるのだ
    「君についていこう」と違ってあまり宇宙飛行の話は多くなくて、内容的にはどうということもない気もする(たいへん失礼!)けれど、わたしは個人的にマキオさんの文体がすごく好きみたいで、おもしろく読んだ。なんか親しめる文体なんだなー。けっこうだらだらとしていて(たいへん失礼! でも長くなることを気にしないっ...続きを読む
  • 新装版 君について行こう(下) 女房と宇宙飛行士たち
    ずっと前からおもしろいとはきいていたのだけれど読みそびれていて、今ごろ読んでみた。ちょっと長いかなーと思わなくもないけれども、全編ユーモアあふれていてほのぼのとした感じで、おもしろかった。宇宙飛行士モノがわりに好きで、「宇宙への帰還」とか「ライトスタッフ」とか読んでいるけれども、そういうのとはまた少...続きを読む