早坂信哉のレビュー一覧
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〈本から〉
免疫力を上げるには、「血流をよくする」ことと「体温を上げる」ことがカギ
油温は41度cまでに
38度Cから40度Cのお風呂には入ると副交感神経神経が刺激され、42度Cの熱いお風呂では交感神経が刺激されます。
副交感神経神経は、体を回復させる方向に導く神経なので、副交感神経の働きが高まれば免疫力も高まるのです。
驚くほど疲れが取れる温冷交代浴
「温かい湯に3分間入ったと、冷たい水に1分入る」ことを3回繰り返すのが基本
温度差が20度前後あれば、しっかりした温冷交代浴ができます。
入浴で失われる水分量は800ml! 入る前にコップ1、2杯分の水分を
睡眠のことを考えても、やは -
Posted by ブクログ
健康診断の結果が悪く、生活改善、体質改善を求められていた中で、タイトルに引かれて手に取った本。
入浴は必ず毎日することであり、その中で疲労回復だったり、体質改善につながる入浴法があれば知りたいと思った。
今までは、ただ温まり体を洗うだけの作業だったが、これを疲労回復、体質改善に繋げるための方法を学ぶことができた。
本当は、スーパー銭湯とか温泉に行ければいいのだろうが、なかなかそういう時間は取れない。そういった中でおうちのお風呂で出来る入浴法、333入浴法であったり温冷交代浴、しっかり 湯船に浸かること、そういった基本なんだけれどもあまりできていない入浴の改善方法が学べて、良かった。 -
Posted by ブクログ
サウナの次はお風呂の作法を学びました。
いやー、風呂の入り方ちょっと間違ってたなと思いました。
そして、入浴ってそんな効果があるんだ!という科学的エビデンスに基づいたノウハウが面白かったです。
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①入浴は免疫力を高める。
のど、鼻の粘膜は乾燥すると免疫力の低下を招きやすい。そのため、入浴することで、上記により湿り気を与えることが可能。浴室内で深呼吸をすると良い。
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②半身浴にほとんど健康効果はない。
全身浴をすべし。
半身浴がブームになったが、入浴の重要な効果である、温熱作用や浮力作用が半減する。肩こりなどの痛みも、半身浴より全身浴のほうが効果があるという研究結果もあり、全身浴がお -
Posted by ブクログ
ネタバレ40度のお湯に10分浸かると副交感神経の活動が高まり、リラックスする。
コップ1杯ずつの水を前後にのむ。合計500ml。かけ湯を行う。先に洗っても良い。
炭酸泉を作る=重曹30gとクエン酸15gを混ぜる。湯船に入れる。完全に溶けてから入る。泡が消えた後の透明なお湯にこそ、炭酸が溶け込んでいる。2時間以内に入る。
10分間、何をするか。
スマホで音楽、3曲で約10分になる。ラジオ、アロマオイルを洗面器に垂らす、水滴の音を聞く、電気を消してLEDキャンドルを灯す。
シャワーの設定温度は42度に。シャワーのときには足湯も併用する。
風呂上がりは、自然に汗を引かせる。扇風機は使わない。室温は25