湯温計を用意する。
毎日入浴すると要介護になる割合が減る。蒸気香り作用。粘性抵抗性作用。幸福度が上がる。
シャワーだけでは健康効果はない。半身浴にも健康効果はない。
40度くらいのぬるいお湯につかると副交感神経が優位になる=疲労回復につながる。40度で全身浴、10~15分。
入浴剤を使う。就寝の1~2時間前。夕食から就寝までは2時間あける。
湯船につかる10分を瞑想につかう。お風呂の電気を消す。
温熱交代浴。40度のお湯に3分つかる、30度のシャワーを30秒。3回繰り返す。10度の温度差でも刺激になる。水は手足だけでもいい。
ヒートショッププロテインのためには41~42度で10~15分。
風邪でも37.5度以上の熱がなければ風呂に入って温まったほうがウイルス退治になる。
冷え対策は、熱いお湯より40~41度のほうが温まる。
花粉対策、花粉を洗い落とす、湯気に鼻づまり解消効果。
温泉
単純温泉=刺激が少ない=鬼怒川、下呂温泉など、
塩化物泉=保温効果=熱海、熱塩温泉など、
炭酸水素塩泉=美肌の湯=黒川温泉、強羅温泉など
硫酸塩泉=傷の湯=北海道川湯、伊香保など
二酸化炭素泉=泡の湯、血流改善=肘折、長湯温泉など
含鉄泉=鉄成分が多い=有馬温泉、長良川など
酸性泉=殺菌力、皮膚病=草津温泉、登別温泉など
含よう素泉=飲用で高コレステロール=砂土原温泉、笹井温泉など
硫黄泉=殺菌作用、血管を広げる=草津温泉、後生掛温泉など
放射能泉=鎮痛効果=益富温泉、三浅温泉など
タラソテラピー=海の温泉療法=食塩泉=保温効果など
日本は国土が狭いため地下に滞留する時間が短いので、軟水が多い=ミネラル分が少ない=一番風呂は刺激がある。
水道水は低張性(体液より薄い)=刺激がある。
等張性は体液と同じ濃さ=刺激が少ない。
入浴剤を使う。医薬部外品と浴用化粧品を選ぶ。
スキンケアのためには42度以上のお湯に入らない。