早坂信哉のレビュー一覧

  • 最高の入浴法

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    3万人を調査したとはご苦労様でした。3万通りの入浴法があるだろうけど医者が考案してくれている入浴法で入れば健康でいられそう。

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    2025年06月02日
  • おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術

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    もっと医学的に突っ込んだ内容かと想像してたけどそれほどでも無かった。
    ウォーキングの専門家は歩く事で、ヨガの専門家はヨガをする事で万病に効くみたいな触れ込みの本をよく見るけどこの本もその類かな。
    湯船に浸かるのは知ってる限り日本人だけでそれを以前から何故かと考えてだけどその考察が書かれていてなるほどと納得。
    それだけでもこの本を読んだ価値があったかな。

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    2025年02月18日
  • 最高の入浴法

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    手軽で効果も高い健康法、入浴。
    ついついシャワーで済ませがち。
    湯船にしっかり浸かって、快眠し、普段の生活を健康に充実させて過ごしたい。
    その背中をドン!と押してくれる内容だった。

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    2025年02月05日
  • 最高の入浴法

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    ネタバレ

    入浴の7大健康効果
    ①温熱作用
    体が温まり血流アップ。疲れが取れる。
    ②静水圧作用
    水圧によりむくみ解消。
    ③浮力作用
    水中で体重が10分の1に。関節、筋肉の緊張がゆるみリラックス状態に。
    ④清浄作用
    お湯に浸かることで皮脂、汚れがしっかり取れる。
    ⑤蒸気、香り作用
    鼻や喉に湿り気で免疫力アップ。
    好みの香りなら自律神経調整効果も。
    ⑥粘性・抵抗性作用
    水中で体を動かすと陸上の3〜4倍の負荷が。
    運動やストレッチで筋肉が適度に刺激される。
    ⑦開放・密室作用
    1人で裸になると心と体が解放される。
    リラックスでき、ストレス解消に。

    40℃で10分ほど入っていればだいたいの不調に効く。
    洗う時は優

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    2025年01月21日
  • 最高の入浴法

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    全世界、約200カ国の中で、毎日のように湯船につかる習慣を持つ国は日本だけなのです
    手軽かつ安価で、毎日無理なく実践できる、最高の健康法。それが入浴なのです
    残念ながら、シャワーだけでは健康効果はほとんどありません
    ぬるめのお湯の入浴は、血管を広げて血流を良くするため、結果的に血圧を低くする効果があります
    痛風の痛みがあるときは、入浴してはいけません
    石鹸やボディーソープを毎日使う必要はありません

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    2024年10月06日
  • 最高の入浴法

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    改めて、入浴の大切さを学び直した。
    最近は、サウナに注目されがちだが、健康のために正しい入浴法が大事。

    ■印象に残った章
    第二章
    寝ても取れない疲れを解消する入浴法

    「つらい目の疲れ」に効く入浴法

    ■実践すること
    目を疲れた際には、
    38〜40℃のお湯に15分浸かる
    または、42℃のシャワーを目の周囲に当てて疲れをとる


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    2024年05月06日
  • おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術

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    入浴習慣があると、寿命が延び、心疾患、脳卒中、糖尿病になりにくく、幸福度が高まるそうだ。
    また自律神経のバランスを整える効果もある。

    温冷交換浴はこの本の中で最も良い学びだった。
    温かい湯に3分間入ったあと、冷たい水に1分はいることを3回繰り返すというものだ。
    実際行うと、血行が良くなっているような感覚とリラックスした気分になる。

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    2024年01月22日
  • おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術

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    マラソン後やトレラン後の疲労回復や、本番に向けた体調管理みたいなところを学んでみようと思い読んでみました。
    主に気になっていたのは「温冷交代浴」の部分。
    3分→1分を3セットが疲労回復を進めるという話や、寝る前のどのタイミングでお風呂に入るべきか、運動直後と少し時間が経ってからのどっちが良いのか?など気になっていたことについて学べました。温泉は効能で10種に分けられる話など、雑学的な学びも多く楽しめました。
    ネットで調べたら簡単に出てくる情報なのかもなと読んだ後に思いましたが、作者の方の「お風呂って良いんだぜ!お風呂気持ち良いだろ?入ろうぜ!」(イメージ)という好きなものをポジティブに発信する

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    2024年01月16日
  • 最高の入浴法

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    とりあえず湯舟につかることが大事。
    疲れをとるなら40℃に10分、温冷交代浴も効果的
    冷えには40~41℃に10分
    アトピーには42℃以上は厳禁。かゆみ成分が生成されてしまう。酸性泉、硫黄泉も効く。
    かけ湯⇒刺激の弱い湯舟⇒強い湯舟⇒弱い湯舟 がおすすめ

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    2023年12月24日
  • 最高の入浴法

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    実践してみようと思えた事がいくつかあったからさっそくやってみたい。
    でも家のお風呂40度では冬は寒くて風邪ひきそうで冷え性だけど実践できそうにない…

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    2023年02月04日
  • 最高の入浴法

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    道後温泉にて。

    温度は40℃
    全身浴で肩まで浸かる
    浸かる時間は10-15分
    入浴剤でリラックス効果 硫酸ナトリウムなど◯
    入浴後は温熱効果を逃さない



    温冷交代浴でリフレッシュ
    疲労回復や筋肉痛緩和に効果あり

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    2022年11月27日
  • 最高の入浴法

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    症状毎の入浴の方法など、入浴に関する様々な内容。

    自分は40℃10分くらいぼーっと入るのがいいのかなとおもった。

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    2022年04月24日
  • 最高の入浴法

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    2021.10
    不調別の入浴法が書いてあって、ためになるな~と思ったものの全体的に40℃位10~15分程度の入浴をオススメしており、長湯派の私的には読んでて少し悲しくなりました。
    以下なるほど!っと思ったこと。

    毎日お風呂に入ると幸福度が上がる
    睡眠の質を高めるために、お風呂からでた後1~2時間以内にベットに入り、スマホやテレビ、パソコンなどを極力避ける
    フランスでは年間3週間まで様々な条件はあるが、公的保険適用での温泉療養が可能(羨ましい!)
    37.5℃以下の熱の場合は負担にならない程度にお風呂入っても大丈夫
    お風呂から出て30分後は、入浴前より皮膚水分量が減ってしまうから、お風呂上がり1

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    2021年10月17日
  • 最高の入浴法

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    ヨーロッパでは温泉療法に医療保険が適用されている
    ボディソープの使用は2〜3日に1回くらいのペースで良い?
    15分以上の長湯はなるべくしない

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    2021年10月02日
  • おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術

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    ほとんど毎日入る人は心臓病、脳卒中のリスクが低い。
    肩まで浸かって腹式呼吸する。
    温度が低いと副交感神経、高いと交感神経が刺激される。
    自律神経をコントロールするには、お湯の温度で設定できる。
    温冷交代浴=温かいお湯41度3分、冷たい水20~25度1分。
    42度は越えない=交感神経が刺激されて血管が縮む。温は副交感神経、冷は交感神経を刺激する。最後は暖かい湯で終わる。冷はシャワーでよい。
    運動の後は30~1時間開けて40度の湯にゆっくり浸かる。
    布団に入る1時間半前にお風呂に入る。
    手足だけの温冷交代浴。手足の血管を広げたり縮んだりさせると、血流が良くなる。

    基本は40度で10分全身浴。

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    2021年09月14日
  • おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術

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    効率的に、リラックスして入浴する方法が書いてあった。目新しいことが書いているわけではないが、気をつけようと改めて思うことが3点あった。
    ① 40℃以下で10分、全身浴。
    ②体を洗うときは、石鹸やボディーソープをよく泡立て、その泡をのせて、優しく撫でるように洗う。
    ③入浴後、10分以内に保湿する。。

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    2021年08月18日
  • 最高の入浴法

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    どこかで聞いたことがあるかもしれないけれど、改めてどうお風呂に入るのが身体に良いのか、という復習のつもりで読んだ。
    私が気を付けようと思ったのは以下の点

    40℃以下に15分以内※
    ※42℃以上だとヒスタミンが作られる
    肩までつかる
    10分以内にスキンケア
    お風呂に携帯を持ち込まない
    低血圧には、温冷交代浴(冷は、手に冷たいシャワーなどで良い)

    携帯を持ち込んで長時間入って、肌が痒くなることが多かったので、お風呂は目と頭を休める時間と割りきること。

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    2021年07月04日
  • 最高の入浴法

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    日本人が当たり前に入ってるお風呂ですが世界的には珍しい文化なのだと改めて知りました。

    適切な温度の設定や入浴時間等書いてあったので実践してみます!

    あまり内容は濃くなかったかな?という印象だったので星3つにしました。

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    2021年05月25日
  • たった1℃が体を変える ほんとうに健康になる入浴法

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    2019年11月9日


    風呂に入るメリットが多すぎる!
    本当は毎日しっかり入るべきなのね。
    未病に対する効果的な入り方、時間が示されていて参考になるかな。

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    2019年12月03日
  • 最高の入浴法

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    交代浴について知れたのはよかった。それだけ実践している。
    "マインドフロネス"という筆者の造語も印象的だった。マインドフルネスと風呂を合わせた言葉で、せめてお風呂に入っているときくらいは、スマホなどから解放されてゆっくりしようよという意味合い。

    日本にいるとあまりにも当たり前にあって忘れがちな、お風呂の魅力に気づかせてくれた。
    もともとお風呂は好きだったが、この本を読んでさらにお風呂が好きになったし、お風呂に入りたくなった。

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    2019年09月01日