早坂信哉のレビュー一覧
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ネタバレ著者は、「温泉療法専門医」であると紹介されているが、こんな専門があるなんて知らずにびっくり。
内容は比較的簡単で、誰にでも、例えばご年配の方でも読みやすい文章や文字サイズ、配置がなされている。
その分、内容で何度も同じことが繰り返され、「もうそれ分かったから!!」と思うところも。
効果的な入り方としては、毎日40(上限42)度のお湯に10分浸かる。回数が減れば効果が薄れるのはもちろん、温度は高すぎても低すぎてもダメで、時間も長すぎては熱中症などの別のリスクがあるとのこと。
但し、夏の場合はちょっと低めの38度でも20分にすれば可。
他にも風邪の時、頭痛の時、低血圧や高血圧などの症状がある方向け、入浴時間はいつがいいかなども紹介されている。
今からだんだん寒くなるので湯船につかる人も増えてくると思われるが、一読するとより効果的な、そして意外と多いと言われている入浴事故にならない入り方の知識に役立つかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ40度のお湯に10分浸かると副交感神経の活動が高まり、リラックスする。
コップ1杯ずつの水を前後にのむ。合計500ml。かけ湯を行う。先に洗っても良い。
炭酸泉を作る=重曹30gとクエン酸15gを混ぜる。湯船に入れる。完全に溶けてから入る。泡が消えた後の透明なお湯にこそ、炭酸が溶け込んでいる。2時間以内に入る。
10分間、何をするか。
スマホで音楽、3曲で約10分になる。ラジオ、アロマオイルを洗面器に垂らす、水滴の音を聞く、電気を消してLEDキャンドルを灯す。
シャワーの設定温度は42度に。シャワーのときには足湯も併用する。
風呂上がりは、自然に汗を引かせる。扇風機は使わない。室温は25~28度に設定。牛乳はカリウムやカルシウムの補給になる。
夏は、温度を38度にして20分、炭酸泉にする。
入浴は高血圧対策になる。
不感温浴=ぬるま湯36~38度。心拍や血圧に影響がない。
怪我は慢性期に入浴が効く。
花粉症には、38~40度で。副交感神経が優位になるとヒスタミンの過剰な分泌が抑えられる。41度以上は悪化。
ふらっと来たら栓を抜く。うっかり長風呂に注意。
血圧が下がる瞬間は危険=湯船から出るときが危ない=起立性低血圧。
ヒートショックは、熱い湯船にはいるとき血圧上昇するタイプと、起立性低血圧がある。脱水すると立ち眩みしやすい。
こどもは溺れるときに声を出さない。シャンプーをしているとき、など注意が必要。
温泉地では転地効果がある。景色を眺め音を聞いてぼんやりする。1日2~3回まで。
人工温泉は気分だけ。同じ成分は入れられない。
週2回、銭湯に通うだけで要介護リスクが減る。
サウナは、水風呂への温度差で交感神経が刺激され、そのあとにその反作用として副交感神経が強く出る。それが整うの正体。
マイルドサウナでも深部体温は1度は上がる。水風呂は不要。じんわり汗が出てきたらOK。 -
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ネタバレ入浴の7大健康効果
①温熱作用
体が温まり血流アップ。疲れが取れる。
②静水圧作用
水圧によりむくみ解消。
③浮力作用
水中で体重が10分の1に。関節、筋肉の緊張がゆるみリラックス状態に。
④清浄作用
お湯に浸かることで皮脂、汚れがしっかり取れる。
⑤蒸気、香り作用
鼻や喉に湿り気で免疫力アップ。
好みの香りなら自律神経調整効果も。
⑥粘性・抵抗性作用
水中で体を動かすと陸上の3〜4倍の負荷が。
運動やストレッチで筋肉が適度に刺激される。
⑦開放・密室作用
1人で裸になると心と体が解放される。
リラックスでき、ストレス解消に。
40℃で10分ほど入っていればだいたいの不調に効く。
洗う時は優しく。皮膚の1番表面は角質層で、ラップ一枚分の薄さ。 -
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マラソン後やトレラン後の疲労回復や、本番に向けた体調管理みたいなところを学んでみようと思い読んでみました。
主に気になっていたのは「温冷交代浴」の部分。
3分→1分を3セットが疲労回復を進めるという話や、寝る前のどのタイミングでお風呂に入るべきか、運動直後と少し時間が経ってからのどっちが良いのか?など気になっていたことについて学べました。温泉は効能で10種に分けられる話など、雑学的な学びも多く楽しめました。
ネットで調べたら簡単に出てくる情報なのかもなと読んだ後に思いましたが、作者の方の「お風呂って良いんだぜ!お風呂気持ち良いだろ?入ろうぜ!」(イメージ)という好きなものをポジティブに発信する感じに好感が持てました。
興味のある人は楽しめると思いますが、万人にオススメはできないかな。