ヴィクトール・E・フランクルのレビュー一覧

  • 夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録

    Posted by ブクログ

    大学生の頃、初めて読んだときは確かに感銘を受けました。
    ですが、その後、アドルノの言説やドキュメンタリー映画「ショア」を観てからは、すでに役割を終えた本ではないのかと思うようになりました。
    エリ・ヴィーゼルやプリモ・レーヴィと比べると、V.E.フランクルはあまりにも楽観的で、軽く思えてしまいます。

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    2024年09月30日
  • 夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録

    Posted by ブクログ

    再読は不可 初めの70ページほどは2段組みの細かい文字で始まる、読むことを更にハードルを上げる装丁。
    そこでは、ナチス収容所での事実が淡々と書かれ、さらに憂鬱になる。
    ここまで人は残酷になれるのか、
    人でなく別のものとして認識するから、こんな看守とかが出てくるのか、と思ったりする。

    本編が始まると、フランクルの経験に基づく一人称になる。
    文字は大きいが、こっちになるとさらに読むのが大変になった。
    人としての尊厳を認められない状態であろうが、望む未来を捨てない自由ゆえに、最後まで生き延びた。とあるものの、妻子はとっくに死んでおり、求める未来は叶えられないだろうと知りつつ、心強く持つところ、自分

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    2026年01月10日
  • 夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読むのが辛い、2度と読みたくない。人間が人間扱いを同じ人間からされなくなるのは辛い。ユダヤ人である作者はどんな気持ちでこれだけの量の文章を書いたのだろうか。お亡くなりになった人々が天国で安らかにありますように心からお祈りします。フランクル氏は地獄のなかで平静を保てたのがすごい。

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    2024年07月20日
  • 夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録

    Posted by ブクログ

    危惧した通り、翻訳について行けない。翻訳された時代を思えばいたし方ないにしても。

    新訳版に期待したい。

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    2023年10月16日