大隅和雄のレビュー一覧

  • 愚管抄 全現代語訳

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    面白かった!

    1000年前から末の世なんだもんね
    世襲問題もずっとある
    はぁ、あさましいことだけど仕方がないとするしかないのかしらね

    慈円が自分のこと書いてるとこちょっと面白かった笑

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    2025年08月03日
  • 愚管抄 全現代語訳

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    有名な歴史書で短歌もよく知っていたのですが改めて読んでびっくりするほど正確な情報が記載されています とっっても面白いです

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    2024年03月16日
  • 日本思想史の可能性

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    天皇制について刺激的な論考があって読みごたえがあった。ただし、日本思想史の課題としては天皇制しかないという印象も受ける。それ以外にもテーマはいろいろあるのではないか。

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    2019年05月23日
  • シリーズ<本と日本史>(3) 中世の声と文字 親鸞の手紙と『平家物語』

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    信仰における疑問を主題としてやり取りされた親鸞とその弟子や係累の手紙から、まとまった作品である著作には無い書き手の心情が映されている声を感じ取れるということ。歴史をテーマにした文学作品で、『保元物語』あたりまでは閉じた貴族社会内部にネタを取材していたが、さらなる武士の台頭をはじめとする中世社会の複雑化から『平家物語』においては書き手の貴族の知りえない広範囲の情報をも外部から取り入れられるようになったということ。

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    2019年01月04日
  • 愚管抄 全現代語訳

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    今風に言うなら『そうだったのか! 日本の歴史と仏の教え』でしょうか? 仏教的見地から歴史を通じて国のあり方、人のあり方を説く説法の書。という印象でした。この時代一般的だった末法思想がそこかしこに見えるのが大変興味深いです。愚管抄のテーマは『道理』なのですが、この言葉、当時流行していた言葉で様々な意味を持ち、今で言う『ヤバい』(好きな表現ではありませんが)という単語のようにかなり便利な使われ方をしています。読み進める上で、場面場面の『道理』の意味合いをうまく汲み取れるかがポイントとなるかと思われます。

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    2012年09月17日
  • シリーズ<本と日本史>(3) 中世の声と文字 親鸞の手紙と『平家物語』

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    特に楽しみにしていた『平家物語』の章は、あらすじ紹介がメインで少し残念。

    「鎌倉時代になって盛んになる京都と東国の文通は、簡単に行き来の叶わないところにいる相手への思いの中で書かれるために、内容も対象化されていることを見落とすわけにはいかない。」

    こういう所は、意外と見落としがちな視点で、例えば自分の送った日付を入れることや時候の挨拶にも意味が浮かんできて面白い。

    「『これこそ平家の悪行のはじめなれ』と記しているが、この一文は重要な意味を持っている。清盛の悪行が次々に起って、やがて平家を滅ぼすことになるのを暗示することばで、語りを聞く人には強く印象に残る。物語の作者と語り手は、人間世界を

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    2017年03月05日
  • 愚管抄 全現代語訳

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    現代語訳なので原文と一緒に読むのがいいのかなーと思いつつ、持ち合わせていないので単独で読みました。

    結果、原文参照したことがある部分の訳はやはり気になったので、一緒に読んだ方が良さそう…。

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    2013年11月27日