中野円佳のレビュー一覧

  • なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造

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    分析がしてあるのかどうか分からなかった
    でも、対象は興味ある、自分のことだから、ここから何か読み取って生かしたいが・・・

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    2020年03月23日
  • なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造

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    “家に専業主婦の妻がいる男性“だらけの職場で正社員として勤務しつつ、激務の夫に頼れないで、小1の壁に苦しんでいる今こそ読まなくては!と手にとったものの…
    社会構造の問題点が分かりやすく論理的にまとめられてはいるけれど、具体的に私達子育て世代が役員世代にどのように働きかけていくか、どのようなサービスや公的支援を利用していけば良いかといった解決策の提示は一切なく、ただただ、辛い事実が羅列され、こんな世の中で子育てとか無理ゲーじゃんと、絶望的な気持ちになります。
    確かにタイトルも、''なぜしんどいのか''であって、''どうすればしんどくなくなるのか"じゃないもんな。
    そしてなぜしんどいのかを理解していて欲しい"制度をかえていく側の人"は絶対読まないよなーこの本。

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    2020年02月24日
  • なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造

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    しんど、と言いながら最後まで読んだ。息子によれば、読みながら何度も、しんど、と言っていたらしい。

    仕事をめぐって、家事をめぐって、子育てをめぐって、様々な角度からいかに女性がしんどい状態に置かれているか、これでもかこれでもかと畳み掛けてくる。断片的にはネット記事などでよく目にする内容ではあるのだが、この本の価値は、がんじがらめになって悪循環に陥っていく様を体系的に論じている点にあると思う。
    しかし、論理的に説明されればされるほど、違和感が残るような気がする。それは、ジェンダーが文化と切り離せないという視点が欠けているからではないだろうか。
    ジェンダーは文化そのもの、とも言える。ジェンダーから役割や振る舞いというものを切り離そうとすることは、文化そのものを破壊することに繋がっていくのではないか。
    そして、今よりもっとジェンダーや公平性に配慮したきめ細かな制度は作れるだろう。でも、その制度を運用しようとして更に息苦しい世の中になっていくのではないか。
    しんどい。

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    2020年01月26日
  • なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造

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    家事負担がすごいという現状は非常に伝わった。
    私はまだ学生なので身近ではなかったので、特にしんどいと感じてしまった。

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    2019年12月10日
  • 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~

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    女性活躍を一概にいっても子育て世代と独身で
    全然違うという当たり前だけど男性が考える女性活躍
    の甘さが分かった。

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    2019年11月11日
  • なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造

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    この本を読んで、子育てをしたい!と思う方は、どのくらいいるんだろうか。
    いつも、こうしたテーマの話になると「労働基準法を変えればいんじゃね?」って思うけれど、果たしてそうだろうか。
    サマータイムもプレミアムフライデーも、日本人にはなじまないように、きっと法律を変えたって(例えば、法律で一日の労働時間を短くしたって)日本人は働きまくる。
    じゃあどうすればいいか。
    日本人は、グレーゾーンが苦手だ。このままでは、生きるには専業主婦(主夫)もしくは正社員のいずれか選ぶことを迫られる。というか、迫られている。誰かがいないと生活が成り立たないような、そんな制度になっているからだ。誰もいなくても生活が、社会が回るシステムとか、お金と引き換えに誰かがやってくれるシステムとか、そういうのがないと、やっていけない。後者はお金がある人はいいし、実際そうしたサービスはどんどん増えている。でも、制度を利用できる人が、「世間体が…」と言って利用しない。前者はどうだろう。前者のシステムになるには、自立を前提とした制度が必要だ。
    今の日本の制度は、自立を阻害するような制度になっている。扶養が特にそうだ。103万の壁と、130万の壁。逆転現象は特にダメでしょ。現在の自営業の保険を見てもわかる通り、会社員と比べると、圧倒的に不利。特に正社員。組織に属している、というだけで特権階級。

    わたしは自由に生きたいから、世間体とか、専業主婦を選ばざるを得ないといけない状況とか、そんなことはまっぴらごめんで。でも働き続けると言っても今の世の中共働きで子育てなんて自分がキャパオーバーになるなんてわかってる。さらに、自分の生い立ちのことも含めると、家族を持ちたいとかそんなことも思ってない。だから結婚にもそんなに興味がない。

    専業主婦を選ばざるを得ないのは、制度がそうなっているからだ。それを女性が担うのも、男性が当然のように働くことを選ぶのも、制度が前提となった世間体だ。日本の男性の育休制度は、世界が誇るほど素晴らしいものだ。それなのに、その利用を阻むのは、世間体だ。(おのれ世間体…!)ニワトリか卵か。制度ができた時は、一億総中流と言われた社会だった。格差社会の今は、それに合わせて制度を見直さないといけない。幼児教育の無償化が、果たしてその役割を果たしているのか?全く果たしてないわけではないかもしれないけれど、今着手すべきがそこなのかどうかってこと。

    制度として扶養に入った方が生活しやすいのであれば、誰だって扶養に入りますよ。そしたら当然、扶養に入っている側が、どうしても立場としては弱くなる。いくらジェンダーがどうのこうの言ったところで、制度が、国が、力のある側の味方をしている。女性が子育てをするのは当然なのに、男性がちょっとでも子育てに関与すればイクメンと言われる。女性が家事をするのは当然なのに、男性が家事をすれば家庭的と言われる。女性が電車で子どもを泣き止ませられないと非難される。働くママ、と言うわりに働くパパ、とは言わない。男性は働かないとヒモと言われるのに、女性は専業主婦という立派な職業になる。

    労働基準法をどうにかいじったところでこの国は変わらなさそうだし、保険制度をいじる方が、実態と合う気がするんだけどな、なんて素人ながらに言ってみる。

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    2019年10月27日
  • なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造

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    専業主婦前提社会が保たなくなってきているとして、どうすれば良いのかの分かりやすい処方箋は本書にはない。ある主夫の「自分の時間が欲しかったから」に激しく同意。3歳の壁、小1の壁、小3の壁、中一の壁、とこれからも壁ばかりみたいです。。。保育の質は重要。今の保育園は悪くないけど体力的には物足りない感じなのかもなぁ。学童ってどんなとこなんだろう?もしかしたら学校選ぶより大事かもしれない。学童イヤとか言われたらと考えるだけで恐ろしい。。。まぁ、そのときは自分が時短勤務しますかねぇ。期日は全部午前中にして、あ、IT化すれば家でできるじゃん!!素晴らしい。

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    2019年08月27日
  • 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~

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    会社の本棚にあった本。
    女子的に色々考えるお年頃になってきたので(もう遅いけど)、先人方はどんなジレンマを抱えているのかと興味本位で読んでみた。

    15人の女性へのインタビューからジレンマの要因を掘り起こし、それを社会への問題提起としてまとめている。
    わかりやすいし、当事者の言葉はとても現実的。

    なんだけど、結局は社会制度・配偶者の理解・地域社会の連携がやはり大きな要因。自明なことを自明だと表現するのは重要だと思う。

    思うけれども、、、、せっかくインタビューという定性的手法を使っているのだから、そこで苦しんだことをどう解決してきたという所に焦点を当てて欲しかったなぁ。。。というのが個人としての感想。

    まぁこの本は私が手に取ったところで意味がなくて、そういう”女性が輝くー”とか言っているお偉いさんとか、”ダイバーシティがー”とか言っているお偉いさんとか、職場の管理職とかが読んで初めて意味があると思うので、そういう人にぜひ読んでほしい。

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    2019年04月07日
  • 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~

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    制度が整った以降の総合職で、出産した15人の環境やライフヒストリーと選択結果を分析。男並み平等教育のままの意識で就職し、適応戦略を取り損ね、結果退職に至る状況がある。企業に残りやすいのはジェンダー秩序に従う・利用する方。

    頑張る、能力の高い女性ほど退職しがち、という構造があるのがわかりました。社会における能力の浪費、その余裕がなくなってきているのが、改善へのプレッシャーでしょうか。

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    2018年04月09日
  • 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~

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    バリキャリには程遠いけれど、子育てと仕事の両立を目指すうえで
    共感できる部分は多くあるのではと感じた。
    完璧主義を捨てることが大事なのかもしれない。
    15人のモデルケースしかなかったので、もう少し統計的にみてみたい。

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    2016年03月19日
  • 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~

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    サンプリングが高学歴に偏っているが、それはそれで傾向が見えて良かったのかも。
    著者に近い属性に関心があったからかもしれないが…
    ぜひ他の属性の育休世代の女性もサンプリングしてまとめてほしい。

    普遍的ではないにしろ、一つの傾向が書かれていると捉えました。

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    2016年02月16日