ジェリー・ポラスのレビュー一覧

  • ビジョナリー・ピープル

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    ビジョナリーカンパニー1、2に続いて今回も購入。新聞広告に出てたのを見てすぐに購入したのだが、若干敷居が高く今までは本棚の肥やし。今回思い切って読み始めた。
    ビジョナリーカンパニーと同じく、調査対象(今回は「人」)に対して様々な側面から調査を行い、そこから導き出した仮説に対して検証を行い結論付けている。ビジョナリーカンパニーの時は企業の活動や数値といった相対的に捉えやすいものが対象であったのに対し、今回は人が対象のためインタビュー形式によるもので、キーワードだけでは判断がつかないものも多く、文脈の中で捉える必要がある。この調査の難しさはここにあるのではないだろうか。ただ様々な分野のビジョナリ

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    2012年06月03日
  • ビジョナリー・ピープル

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    参ったな。
    なんだか目新しいことが何も無かった。

    つまりは思考は現実化するってことにしか思えんかった。

    ただ読み物として間違いなく面白い。

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    2010年05月23日
  • ビジョナリー・ピープル

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    ビジネス、文学、政治などなどあらゆる分野で活躍中の著名人たちの人生観は、どこかみんな共通しています。
    すきなことをとことんやるとか、失敗してもあきらめないとか。
    就活して元気がなくなったらコレを読もっと!

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    2021年07月12日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    会社という組織は往々にして利益追従傾倒や時代という変革に適応できずに衰退するか、適応した会社は反映するのかを一つの視点と解釈をを実践という形で提供する内容である。
    本著は指すカリスマ経営者では時代を超えて活躍出来る企業にはならないと主張する。淘汰という言葉がある。不要なものを排するという意味だ。会社組織も同じで社会から不要になれば淘汰され、吸収または倒産するという形で消えていく。それはスタートアップだろうが、ベンチャーだろうが、中小企業、大企業や世界企業でも同様に言える。今、正に世界の最先端にいるメガカンパニーだろうが、100年持つかは誰にもわからない。もしかしたら、10年後には無いかもしれな

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    2025年10月15日
  • ビジョナリー・ピープル

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    ●名著『ビジョナリー・カンパニー』の著者らが、本当の成功をつかむためのエッセンスを著した本。キーワードは「ORの呪縛(どっちか)ではなくANDの才覚(どっちも)」。

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    2025年08月05日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    ◆すばらしい意図を持ち、気持ちを奮い立たせるようなビジョンを持っているが、その意図を活かす具体的な仕組みをつくるという不可欠な手段をとっていない組織が少なくない。
    ex.ディズニー大学生

    ◆カルトのような文化
    ・先見性(ビジョナリー)とは、やさしさではなく、自由放を許すことでもなかった。事実はまったく逆であった。ビジョナリー・カンパニーは自分たちの性格、存在意義、達成すべきことをはっきりさせているので、自社の厳しい基準に合わない社員や合わせようとしない社員が働ける余地は少なくなる傾向がある。
    《カルトと共通する点》
    * 理念への熱狂
    * 教化への努力
    * 同質性の追求
    * エリート主

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    2024年02月29日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    概念として4つ
    ①時を告げる予言者になるな。時計をつくる設計者になれ。
    ②ANDの才能を重視しよう。
    ③基本理念を維持し、進歩を促す。
    ④一貫性を追求しよう。

    かなり古いものではあるが、確かに同じようなことをしていた日本企業もある。理念をつくるなど。
    ただ、現在では時を告げる予言者がトップの企業も多く、カリスマ性に溢れる経営者もいる。
    少し時代のズレがあるため、シリーズを読んでみたくなった。
    そのような経営者たちに、どのような考えを持っているのだろうか。


    説明

    企業の使命として株主への利益還元がさけばれて久しい。しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンのように企業が奉仕する優先順位として

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    2022年09月25日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    本書は、時代を超えてしなやかに生き続ける会社の共通点について考察している。経営理念が、ただのスローガンではなく、経営の判断基準、組織のDNAのレベルにまでなっている会社が、なぜ強いのかについて知ると、「企業の経営者がどこを見て、その企業を経営しているのか」について興味が湧く。

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    2021年09月23日
  • ビジョナリー・ピープル

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    「あなたの生きがいは?」と問われてすぐに答えられるだろうか?
    そんなことを考えさせられました。

    1.この本を一言で表すと?
    ・成功者へのインタビュー本

    2.よかった点を3〜5つ
    ・人に与えられた時間は限れられている。だから、誰か他人の人生を生きて、その時間を無駄にしてはならない(p162)
    →自分の好きなことにもっと時間かけるべきだと反省しました。

    ・彼らが共通に持っている価値観があるとすれば、それは自分の生きがいに対する誠実さだ(p118)
    →何か生きがいをみつけられた人は強いと思う。何か目標が必要ということか。

    ・BHAGが生きがいを具体的に教えてくれるとき、ビジョナリーな人にはい

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    2018年12月30日
  • ビジョナリー・ピープル

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    成功とは、富や名誉とは関係なく、生きがいという自らが大好きな意義を追及し続けることである、という主張。

    世界の「ビジョナリー」=「つくる人(BUILT)」な人たちへのインタビュー等を通じて、彼らの共通項を見つけ出したものである。

    これを読んで、どう自分に生かすか???

    まずは「生きがい」を考えてみることだろう。

    翻訳自体は、自分にとってはあまり読みやすいとは言えず、頭に入ってきづらいこともあった。

    また、もともと知りたかった「ビジョン」に関する話は出てこなかったので、これについては自分の選択ミス。

    [more]
    (目次)
    序章 ビジョナリー・カンパニーから、ビジョナリー・ピープルへ

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    2018年10月12日
  • ビジョナリー・ピープル

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    『ビジョナリー・カンパニー』のシリーズはすべて読んだのでこちらも読んでみた。
    書かれていることそれぞれについてはそれなりだが、構成が下手なのか、十分なインタビューを行っていないのか。広範囲にわたり検討されていることはわかるのだけれども、他の同様なビジネス本に書かれていることとそんなに違いが感じられない。
    『ビジョナリー・カンパニー』は、データや情報を分析し研究しつくした結果、これだ!というものに行き着いた感があったが、この本には、そのような、これだ!がないですね。
    特定の人物へのインタビューの詳細が2、3人分載っていればもう少し違ったかもしれない。

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    2017年09月09日
  • ビジョナリー・ピープル

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    新しいじだいを切り拓き、世界に衝撃を与え続ける人々を、「ビジョナリー・ピープル」として、インタビューを通じて、意義、思考スタイル、行動スタイルについて、共通点を探る。

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    2016年04月10日
  • ビジョナリー・ピープル

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    ネタバレ

    ビジョナリー・ピープルとは、広い視野を持ち、情熱と愛情を持ち、先見の明を兼ね備えた人々である。 それは、ごく一般の人々にも当てはまり、仕事に愛情は持っているが、情熱が欠けていたり、知識に乏しいという具合に全てがベストの状態ではないが、あるチャンスにより一転する機運を持っているひとです。 自分自身にもある!

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    2012年05月11日
  • ビジョナリー・ピープル

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    成功の定義とは
    1.計画したもの、あるいは試みたものの成就
    2.華やかな成果、中でも富、名声、権力の獲得
    3.計画されたとおりに完成したもの
    4.特に富、名声、権力を獲得できた記憶のある者

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    2011年11月11日
  • ビジョナリー・ピープル

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    世界のビジョナリー・ピープルに視点を当てた書籍。
    事実として参考・勉強にはなるけど、私のあまり得意ではない分野。

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    2011年05月10日
  • ビジョナリー・ピープル

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    成功者の生き方とは、本人が世間的な評価を気にすることはなく、自分が信じられること、やりがいを感じることに集中して、人生を歩んできた結果を、他人が「成功」とよんでいるに過ぎないらしい。

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    2011年02月22日
  • ビジョナリー・ピープル

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    「ビジョナリーカンパニー」と同時に読みはじめました。それぞれ内容がどう異なるのか興味があったのですが・・・、よく見ると著者が違うんですね、表紙ぜんぜん見てなかったです。

    カンパニーの内容は当然継承しているものの、視点が個人に向けられているところから、なんとなく盛り上がりに欠けるような気がしてさらさらっと読み終えてしまいました。

    カンパニーの方が感銘を受けることが多く、じっくりとまだ読書中です。また読み終わったらレビューを書きます。が、こちらも1箇所がつんときたポイントがありました。twitterにもupしましたが下記の文章


    「正直になるべきだ。われわれには科学、技術、そして富がある。な

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    2010年11月20日
  • ビジョナリー・ピープル

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    有名なビジョナリー・カンパニーの姉妹本。会社ではなく、人にスポットを当てた本です。全体の感想としては登場人物が多いため焦点がぼやけてしまっていると思いました。個人的にはスティーブジョブズ、ライス元国防長官、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードの話が印象的でした。

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    2010年10月27日
  • ビジョナリー・ピープル

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    まず最初に書いておきたいのは、
    読みづらい。

    内容的には色々取り入れる面があった。
    情熱を持って取り組み、その情熱に対しては他人からの評価に左右されず、確信を持って遂行する。

    3つの輪(意義、思考、行動)の調和を持って永続する成功を手に入れた人達の実例が記載されていました。

    ●情熱的な意義
     -目的はは一つとはぎらない。どの情熱も大切
     -共通に持っている価値観とすればそれは、自分の生きがいに対する誠実さだ
     -意義は自分自身でしか定義出来ない

    ●思考スタイル
     -大義が自信をあたえてくれる
     -取り組む価値があればなんとしても取り組む
     ‐人が大義を育てれば大義もその人を育ててくれる

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    2010年06月30日
  • ビジョナリー・ピープル

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    ビジョナリーな人々の思考、言動、行動などのパターンなどを学術的に解説した本。
    「自分にとっての生きがいとは何か、ということを強く意識し、そしてその次に自らの考えと行動を一致させて自分なりの意義の定義を定着させる。これを筆者は調和と呼ぶ」
    というように、意義、思考、行動を調和させることが、ビジョナリーピープルに仲間入りするための重要な要素としている。
    言ってることは、凄く当たり前のことだけど、
    当たり前のことをしっかり出来る人ほどハッピーになれるのかなと思ったり。

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    2010年09月12日