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自分の道をすすむ勇気が湧いてくる ネルソン・マンデラ、リチャード・ブランソン、ヨーヨー・マ……自分の道を追求し、新しい時代を切りひらく人、「ビジョナリー・ピープル」。200人以上ものビジョナリー・ピープルに、ベストセラー『ビジョナリー・カンパニー』の著者チームがインタビューを実施。その結果を徹底的に分析し、彼らに共通する3つの要素を明らかにした。何のために人生はあるのか? 生きがいとは何なのか? 自分はどう生きるべきか? 自分の道をすすむ勇気が湧いてくる。
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Posted by ブクログ
この本はスゴ本。仕事やプロジェクトで苦労しているひとは、ぜひ読むと成功とは何かがわかると思う。オススメ。
あなたは辞書に書かれた「成功」の定義に縛られていませんか? 目先の欲望に目がくらみ、人は身近な幸せを忘れ、不幸になっていく。遠くにはもっと大きくもっと偉大な「成功」が見えているのにも気づかずに。 自分の人生における生きる意味を見つめなおし、大義を掲げ、生涯、情熱をこめて打ち込めるものに没頭できる...続きを読むようになった瞬間、人はだれしも平等に「成功」し「幸福」になることが約束されているのではないか?
■マインド 1.成功とはいつまでも続く人間関係を築き、相手に奉仕することだ。 2.完璧さが最後の最後になってい手に入るのは、何も付け加えるものがなくなったときではなく、何も取り去るものがなくなったとき。 3.誰も相手に向かってその人がどんなリスクをとるべきか言えるはずがない。ここで強調したいの...続きを読むは、自分が大好きな道をその結果の良し悪しにかかわらず選択するべき、ということだ。 4.毎週少しだけ時間をやりくりし、仕事中あるいは仕事のあと、なんらかの方法で自分がもっている他の情熱を試してみることだ。 5.人に与えられた時間は限られている。だから、誰か他の人の人生を生きて、その時間を無駄にしてはならない。 6.ビジョナリーな人たちは、自負心というものは、挑戦し、そして失敗する、また挑戦し、失敗する、そしてささやかな勝利をこつこつと積み上げ、毎回少しずつよい仕事をするところから生まれる、と主張する。 7.経験は厳しい先生だ。まず試練を与え、教えてくれるのはそのあとなのだから。
この書を通して、継続して成功をおさめる人の像がおぼろげながら 見えてきました。 自分のビジョン形成に一番役立った書です。
数あるビジネス書の中で不朽の名著と言われる「ビジョナリーカンパニー」。その共著者の一人ジェリー・ポラスが成功し続けている人々にスポットをあて、書いたのがこの「ビジョナリー・ピープル」です。 正確に言うと「~ピープル」は「~カンパニー」とは独立した書籍で出版社も異なります。装丁や構成は「~カンパニ...続きを読むー」と似てますが、筆者・訳者も違うせいか、微妙に文体が違います。どちらかというと「~カンパニー」の方が読みやすいです。でも、精緻な調査と分析に基づく深い考察は「~カンパニー」を受け継いでます。 様々な分野で活躍する200人以上の 人々のインタビューがベースとなっているのですが、多くの伝記と違うのはその人の価値観に共感するのではなく、思考や行動の特徴から学ぶという姿勢です。 この本からの学びを一言で表すと「成功とは他者からの評価ではなく、自分の生きる意義を自ら見出し、誠実に追い続けること」でしょうか。導かれた結論に 意外感は少ないかもしれませんが、やっぱり行き着く先はここなんですね。 金銭・地位・名誉という世間的な成功を否定しているわけではないですが、当の本人にとって最も重要なのは意義。もし、金銭・地位・名誉が得られていなければ、「愚直」という表現の方が近いのかもしれません。 「~カンパニー」を読んでなくても読めますが、「~カンパニー」を引用している部分も多いので、先に「~カンパニー」を読んだ方が理解は深まるかもしれません。 生きる自分を再度見つめたい方、是非どうぞ。
名著ビジョナリーカンパニーの自己啓発版。ビジョナリーシリーズの亜流かもしれないが、ビジョナリーカンパニーより身近に思えて、必読の一冊。 英治出版HPより目次 序章 「ビジョナリー・カンパニー」から「ビジョナリー・ピープル」へ 第1章 改めて成功を定義する 第2章 情熱と意義を追求する 第3章 情熱...続きを読むはひとつだけではない 第4章 誠実な姿勢をつらぬく 第5章 静かな叫びに耳を傾ける 第6章 カリスマは大義に宿る 第7章 失敗を糧にする 第8章 弱点を受け入れる 第9章 思いがけない幸運に備える 第10章 論争を盛り上げる 第11章 すべてを結集させる 著書の成功の定義が興味深い。ただ単に富や英声といった物質的な成功ではなく、生涯の生きがいを見つけ、情熱を持って人生をかける、もっと深い意味で成功を定義している。 著書では、著名人に直接インタビューを行ない、生の声を聞くことで、より著書の説得力を高めている。インタビューを重ねていくうちに、著者なりの「ビジョナリーピープル」を定義している。 「ビジョナリーピープル」になる第1の条件として、自分の好きなことを仕事にすること。この条件で、大多数の人は脱落してしまう。好きな仕事であれば、情熱を持って仕事にも打ち込めるし、人生も豊かになれる。自分の好きなことを仕事にするってのは、本当に大きいことだと思う。好きな仕事をして、それでお金を稼げれば、確かに幸せだし、いい人生生きてるなって思える。自分の好きなことを仕事にしてるかどうかで、この本の読み方が変わってくる気がする。
ORの呪縛からのがれること、自分の中に原理原則をもつことなど今の自分に足りない考え方がまとめられていて多くのことを気づかされました。ビジョナリーな人間になるためにはどう考えどう行動すべきかを考えるきっかけとなりました。
ただ運がよくて頭がよくて才能があって成功しているひとなんていない。 彼らは皆ビジョナリーな人たち。 財産よりも、夢を大事にする。 だからこそ、たくさんの壁のぶつかって、人一倍苦労している。 「彼らが共通に持っている価値観があるとすれば、それは自分の生きがいに対する誠実さだ。」 空想では...続きを読むなく、実際に試し、行動に移すことが全てということを教えてくれる。
永続的に成功を収め、世の中に大きな影響を与え続けている人々の特徴や性質をまとめ上げ、分析を加えた本。著書は、彼らビジョナリー・ピープルが成功を収めている秘訣を「自分なりに定義した意義」「創造力のある思考スタイル」「効果的な行動スタイル」の三つに分け、それぞれを詳しく説明している。 結論としてのメッ...続きを読むセージは、自分自身にとって生きがいのある人生を送ることが永続的な成功の鍵であるとのことだ。しかし、変化の激しい現代において、そのような生き方をしていくのはそう容易いことではない。したがって、自分自身にとって生きがいのある人生を送るための工夫や注意点についても、本書では詳しく述べられている。本書の記述では、数々のビジョナリー・ピープルの生き方が具体的な事例として取り上げられているため、それが理解の助けとして大いに役立つ。 本書を読み終えて、やはり最も難しいと感じたことは、「自らが愛情や情熱を注げる、生きがいと出来る対象」を見つけ出すことである。本書に登場するビジョナリー・ピープルは、全員例外無くそれを持っている。しかし、本書ではこの点において十分な分析がなされていない。 生きがいと出来る対象は、どのように見つかり、どのように育つのであろうか。この問いに対しては、他の書籍あるいは自身の人生を通して回答を試みていきたいと思う。
永続的な成功を与えてくれるものは、三つの輪、意義、思考スタイル、行動スタイルの輪を、自分の生活や仕事と整合性がとれるように動かす日々の作業と努力だと言う。この中で特に刺さったのは思考スタイルの失敗を糧にする、弱点を受け入れる、だろうか。 敗者はそれを失敗だと言い、勝者はそれを学習だと言う。つまりは死...続きを読むななければ全ては学習、いつからそんな風に思えるようになったんだろう。 弱点を受け入れるのはある意味は悟りだろう。完璧になる事に拘らず、良さを追求していく。気にしない事も重要だとは考えてもみなかった。
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ビジョナリー・ピープル
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ジェリー・ポラス
スチュワート・エメリー
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