桂小町のレビュー一覧
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珍しく女子出てきます
鳴海君、もうちょっと掻き回してくれるかと思ったけど、 青の熱量には勝てないと悟って引いたのかしら。ずっと芥を見てきた青。それは青の双子の姉紅も目線は違えど同じだったのかな。口と態度は悪いけど、いいお姉ちゃんだ。
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ショタ由紀夫
最初にショタ由紀夫が登場。でっかいメガネ姿が可愛い。ここだけで持っていかれた!
長門と藍が出会う前の話。いつも一緒に登場していた印象の強い大和と由紀夫の根本的な関係が分かる作品。大和の表情は色っぽい。 -
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精神的なもの
大和と由紀夫の話。二人の関係性。それぞれのバックボーンがあっての関係性はもちろん、精神的な繋がりが良く分かる一冊。たまに出てくる藍が可愛い。
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ベベさんの本心
桂先生の幾つかの作品に動物が出てくる。先生、動物を使う表現が凄く上手いし、作品内でその動物が活きるんですね。
ベベさんのモフリ具合、表情、態度とかとてもリアル。お腹見せてるけど、目が死んでるには大笑いでした。 -
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作家買い。官能的で色っぽくて大好き。捕食から愛情対象へ、交尾からセックスに変化する過程が良かった。弥生がのりたまと自分を重ねるところは切なく苦しいが、その後の甘さに爆萌え。
短編は猫閣下視点。削ぎ落とされた台詞と絵で想像させるストーリーが秀逸。閣下の擬人化したコマ割りが映画みたいで何度見もした。 -
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絵柄アレルギーないなら買い!
個人的にはすごく好きな絵柄。キャラの描き分けも素晴らしいでし、物語も好きな展開。
ただ藍は、可愛くて女の子にしか見えないむり!って人はいるのかも…?でも、中身はなかなかに武闘派です。長門は、まっすぐで眩しくて、人が惹かれていくのがよく分かる。そんな長門がほしくてほしくてな藍。2人の今後も楽しみ!
もう1つの話は、ノンケ坊さん×ゲイの話。最初に浮気しちゃってるのが地雷じゃなければお楽しみいただけるはず。 -
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点数とは?
まるまる藍と長門のイチャイチャと、イチャイチャするまでの二人の会話で構成。
あまり話さない藍が思いを吐き、それに長門が一喜一憂するのが可愛い。行為に対して長門の考えが、相手を思っているのがイイですね。 -
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学園祭
もっと藍のセーラー服姿見たかった。一瞬だけだったのが残念。なんだかんだでクラスに馴染んできている藍、自然とつるんでくれている太一がイイヤツでほのぼのします。
この作品では長門と藍、それぞれ嫉妬して可愛い。青春ですねー。 -
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エピソード話
ちょこちょこ出てくる大和さんエピソードが好きです。大和なりの表現で藍のこと気にかけて、可愛がっていたんだなーって。これからも大和エピソード期待です。短編ながら、ベベさん(猫)の表情にツボりました。
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ラブラブ
Rougeの2人のラブラブいちゃいちゃを見れて大満足です。藍がどんどん好きになってきます。新しいキャラクターもたくさん出てきてまだまだ一難も二難もありそうなので、ぜひ続編が出て欲しいです。
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色気
ヤクザってなんであんなに色気がすごいんですかね??刺青入れてるから?とにかく色気むんむんです。今までのBLではヤクザは攻めというイメージがあったんですけど、抱かれるヤクザもいいなと思いました。あと藍の箸の件可愛かったです!時系列的にRougeの少し前のお話のようでした。Rougeを見返したら、この時には2人はこういうことを乗り越えたあとなのか、とか色々と気付けることが多そうなので、見返してみたいです。
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男の色気
Rougeに出てた大和さんたちに焦点を当てたお話でした。Rougeの藍のような中性的な色気とは違い、ヤクザということも相まって男の色気が半端なかったです。2巻が楽しみです。Rougeの2人も後半出てきたので嬉しかったです。
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rouge
桂先生の作品はどれも色気がすごいです。中性的な色気もそうですが、今回はヤクザだったり不良だったりとやんちゃなキャラクターがいっぱい出てきたので、男として色気のあるキャラクターをたくさん見れました。別作品と繋がっているようなのでそれもおすすめです。
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花が綺麗です
タイトルは「花」とシンプルな言葉ですが、作中はこの「花」がキーワードになってると思います。
弥生と千歳の交わるシーンはとても色っぽい。
作中のカナリア・のりたまちゃん、最後の年齢を重ねた二人を描いた猫・閣下、それぞれ動物の使い方が小町先生は秀逸ですね。 -
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「赤と黒」を読もうと思ったらこれが最初らしいので先に読みました。終始シリアスですが、面白かったです。ただのキスなのに美しすぎる…何度も読みたくなります。次の「赤と黒」にもその後があって良かったです。
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花
桂先生の描く男の子は性的かつ純粋な色気があります。受けの子でも攻めの子でもどちらも美しく絵が綺麗です。内容も妖艶めいた作風で吸血鬼の話はBLではありがちだと思うのですが、この絵があるから見応えに拍車がかかるのだと思いました。表題作以外の猫の話も最後意外な展開ではありましたが、素晴らしかったです