あらすじ
「赤と黒」番外編。
極道の家に生まれた高校生・槇。
死人のように冷たい目をした男・矢萩。
いつも矢萩の隣にいる男・三笠。
それぞれの想いが切なく心に響く恋物語。
※同人誌「明日世界が終わるなら」を電子書籍化したものです。
感情タグBEST3
なんじゃ、こりゃ!
すごすぎる!
ぐぅ〜ときた、涙出た。
『赤と黒』の本編からなんとなく予想していた大和の両親と由紀夫の父の関係。
切ない、切ない、番外編だけど、親世代で長編描けそうだな。読んでみたいな。すごいな。
めちゃくちゃによい
赤と黒、rouge、ラヴィアンローズ、と読んできて最後にこちらを読みました。
胸がキュンではなくキューっとします。桂先生の漫画を読むとよくなるのですが、この漫画はとくにキューっとします。切ないような寂しいような、でも幸せみたいなのもあるような…何とも言えない、けど癖になります。
素敵すぎる!!
赤と黒、ROUGE等々、読み尽くして最後にこれを読みました。泣けそうで(泣かなかったけど)、切なくて、カッコよすぎて、とにかくサイコーでした!
短いページ数の中にすべてが詰まっていてとてもいい作品でした
結婚式のエピソードがあってからの、幸せな片想いだったと言いきったまきさんが素敵でした
完璧すぎる……😭
凄すぎる…。
この作家さん怖いわ。。。
えーと…赤と黒、大和の両親&矢萩パパのお話を、大和の母、槙姐さんの目線で綴られてるんですが…これ、泣かずに読める人いるかしら?
とにかく、めちゃ良いです👍
うわぁ…
なにこれ…
言葉を失う。
ルージュ、ラヴィアンローズ、赤と黒…と読んで、最後ここに辿り着いた。
短編だけど、すごい満足感。
もう一巡しなければ…
となりに
43ページに、ぎゅうっと愛が詰まってるお話。
遠くから見ていた矢萩と三笠。となりに立ちたいと願い、やはりできないと一度は諦めようとする槙さん。なんて強くてカッコいい女性なのだろう。最後までその潔さ、カッコよさを貫く槙さんに泣かされます。
この3人のあいだにある物語を、いつかまた読めたら。。。
カッコいい
『赤と黒』の番外編。大和の両親と、由紀夫の父親の若い頃のお話。大和のお母様は、若い頃から筋をたてたカッコいい方だったのですね。大和の両親、由紀夫の父・矢萩もみな美形です。
まるで
映画のようだった。
ROUGEの大和のご両親のストーリー
誰もが口にしないけれど、三笠と矢萩の切ない愛。
槇さんだけが、知っていながら三笠の妻になり、支え組を守り立ててきた。
病に倒れ最期を看取る日、三笠と矢萩はどんな言葉を交わしたんだろう。
想像して泣けてきます。