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赤と黒、rouge、ラヴィアンローズ、と読んできて最後にこちらを読みました。
胸がキュンではなくキューっとします。桂先生の漫画を読むとよくなるのですが、この漫画はとくにキューっとします。切ないような寂しいような、でも幸せみたいなのもあるような…何とも言えない、けど癖になります。
赤と黒、ROUGE等々、読み尽くして最後にこれを読みました。泣けそうで(泣かなかったけど)、切なくて、カッコよすぎて、とにかくサイコーでした!
43ページに、ぎゅうっと愛が詰まってるお話。
遠くから見ていた矢萩と三笠。となりに立ちたいと願い、やはりできないと一度は諦めようとする槙さん。なんて強くてカッコいい女性なのだろう。最後までその潔さ、カッコよさを貫く槙さんに泣かされます。
この3人のあいだにある物語を、いつかまた読めたら。。。
『赤と黒』の番外編。大和の両親と、由紀夫の父親の若い頃のお話。大和のお母様は、若い頃から筋をたてたカッコいい方だったのですね。大和の両親、由紀夫の父・矢萩もみな美形です。
映画のようだった。
ROUGEの大和のご両親のストーリー
誰もが口にしないけれど、三笠と矢萩の切ない愛。
槇さんだけが、知っていながら三笠の妻になり、支え組を守り立ててきた。
病に倒れ最期を看取る日、三笠と矢萩はどんな言葉を交わしたんだろう。
想像して泣けてきます。
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