堀本裕樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
穂村弘(1962年~)氏は、札幌市生まれ、上智大学文学部卒、1986年に連作「シンジケート」で角川短歌賞次席(同年の受賞作は俵万智の『サラダ記念日』)、1990年代には加藤治郎、荻原裕幸らとともに「ニューウェーブ短歌」運動を推進した、現代短歌界を代表する歌人の一人。歌誌「かばん」所属。エッセイスト、絵本の翻訳家等としても活動している。
堀本裕樹(1974年~)氏は、和歌山市生まれ、國學院大学法学部卒、出版社勤務、コピーライターを経て、角川春樹が主宰する俳句結社「河」に参加し、結社賞の各賞を受賞。3年間編集長を務めた後、2010年に独立。俳句結社「蒼海俳句会」を主宰。創作のほか、句会やイベントを -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
まず、ねこまきさんのマンガが圧倒的に素晴らしいです。絵の感じが最高に癒されます。
次に俳句。どれも猫あるあるで楽しいです。
そして堀本さんの解説。川柳と違って季語や用語の勉強になり、ちょっと得した気分になります。例えば、
「ねこに来る賀状や猫のくすしより」
のくすしは薬師で医者のこと。
「黒南風(くろはえ)や沖をみている猫ひとつ」
の黒南風は夏の季語。梅雨時期に吹く湿った南風のことらしいです。
夏らしいところで好きな句は
「猫の眼のひらいてとじて遠花火(とおはなび)」
解説とマンガが一致していないところも良くて、俳句を二度楽しめる構成になっています。