草野かおるのレビュー一覧
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この本はずっと手元に置いて何度も読み返したい。
筋トレや食べることが好きな旦那なのに、謎の体調不良がずっと続く…何が原因なのか悶々としていた時に出会った本。
「今食べるものが、20年後の体をつくる」
このフレーズにハッとする。
旦那と出会って10年、好きなものを食べて続け、料理もこだわらずにここまできた。その結果が謎に続く体調不良。
10年後も20年後もその先も、家族全員で元気でいたい。楽しくみんなで美味しいご飯を食べ続けたい。
実践は難しくても、今の食生活を改善しよう、大切な家族のために出来ることをしよう、そう思わせてくれる大切な一冊になった。
食養について書かれている本だけれど -
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いつどこで起きてもおかしくないのが地震。
なのにどこか対岸の火事のようにとらえてしまう時がある。
一度だけ大きな地震を経験し、恐ろしさを感じたことがあるけれど 、喉元過ぎれば熱さを忘れるというか…。
これじゃいかんと思い危機意識を高めるべく本書を開いた。
四コマで分かりやすく、大変手軽。
便利グッズや今日からできる対策など、有益な情報が盛りだくさんだった。
大きな災害が起こった際、全員が避難所に避難できるわけではないということは肝に銘じておきたい。
東京都の収容人数は都民の約23%。
自力で生き延びられるよう、日頃から現実的な対策が重要だと思った。 -
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まだ読み始めたばかりですが、実体験の生活を通しての多くの気づきから書かれています。
ザッと目を通してから読み始めました。
一日2食を勧められています。
多くの人が最近それを勧めていますね。
でも私はその傾向と逆行していて結構食べるし、ちょこちょこ飲んだり食べたりしているのが合っているのですが。そうしないと具合が悪くなります。困ったものです。が、人によるのかもしれません。なるべく良いと言われる食生活にしたいとは思いますが。
自分に合った食生活を考えたいです。
この本は参考になる事がとても沢山書いてありイラストも分かり易く楽しいです。
これから読み進めるのが楽しみです。 -
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ネタバレ◎世界の大地震の2割は日本で発生している。
◎想定外の自然災害は毎年やってくる。
◎ひとりあたり一日3リットルの水が必要。
◎フィッシングベストはカバン1個分の荷物がポケットに入れられる。
◎津波てんでんこ 人より先に逃げる、するとそれにつられてみんなも逃げる。その結果つられて避難する人の命も守ることになる。
◎井戸がかれる、豊漁が続く それは地震の前触れ。
◎ため池の決壊、造成地。内陸部でも注意。
◎ペットボトルのキャップに画びょうで穴をあけ、貴重な水を調整しながら使えるシャワーになる。
◎ペットボトルで手作りハエ取り機。
◎ジップロックでご飯を炊く←15分ゆで、10分蒸らす。
◎傘に布をつ -
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本書を読んで、懐中電灯、缶詰、水をストックし満足していた今までの自分がいかに愚かだったかを思い知らされた。
5人家族なのに1人分すらも十分にストックできていなかった。
これをきっかけに見直さなければ。
・外出先での移動中はスマホの電池の消費が激しい。
停電の際に便利なのは手回し充電器、ソーラー充電器、電池を使った充電器など。
・懐中電灯にビニール袋を被せる、又はペットボトルを乗せると光が全体に広く行き届く。
・災害時用トイレは必須。
ペットのトイレシーツも便利。
必ず一度は訓練をしておく。
お風呂は状況によって下水が逆流する恐れがあるのであてにならない。
・真っ暗でも家の中を安全に歩け -
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『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』(著:おづまりこ)を読んでいたらIHの一口コンロで自炊している記載があって、そんなの可能なのかよ…と検索したら本書を見つけて購入。タイトルの通り、一口コンロでのレシピもありますが、激せまキッチンでの家事の知恵なども載っていて結構参考になります。基本4コママンガ風に時々写真と言った感じで、楽しく読めます。台所の収納例とかも参考になるし、イラストが多いけど見づらいということもなく、イラストでも「あぁ、この商品を使っているのか」と察することも出来ます。ごちそうワンプレートとか、ほうれん草のホットサンドとか、タッパーサラダとかは試してみたいと思いました。
気に