羽賀翔一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
人間は理屈じゃなく感情で生きている。
ほんとにその通りだと思う。
つい昨日も、自分の中でうっ、辛い…という気持ちが起こったけどうまく受け止めることができなくて、つい言い訳めいたことを言ったり、自分は悪くないみたいな態度をとってしまった。
慌てずうまく対処する大人でありたいって思っていながらもこのざま。。
その辛い気持ちは、単純な辛さだけじゃなくて、周りからうまくできなかったねって思われるのでは…という「恥」が実は絡んでいたり、途中で自分でもうまくいってないかもという「不安」「焦り」をずっと感じていたから余計ストレスだったんだと思う。
→本の中で人間の8つの基本的感情とそれらが結合して生まれる複合感情が体系化に視覚化された「感情の輪」という図があり、感情の種類や成り立ちをみるのに役立ちます。
アンガーマネジメントみたいに感情をコントロールする、その場で怒り散らさないみたいなこともビジネスの場面では大事だと思うけど、その怒りをなかったことにはできないから、あの時感じたあの怒りはなんだったのか、自分のなにを守りたかったのか、あとで振り返ることができるといいのかな。
そんなこんなで最近iPhoneのジャーナルアプリでぷち日記を書いているけど、昨日当日はもやもやしてうまく書けなかった。時間を置くということも必須なのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ダム工事で働くこととなった生沼。
2人の子供と妻を残し、8年間の単身赴任生活の中に、何を見出すのか?
仕事とは何か?
家族や生活とは?
友人とは?
そして、本当のヒーローとは?
文中に、様々な名言(?)が出て来ます。
・本当に自分がやるべきことをやっている時は、下を向いて悩んだりしない、前を向いて悩むんや。
・悩んだら、誰のために働いているのか、考えろ。
・楽しそうな人に必ず人は寄ってくる。君の仕事を全力で楽しめ。
・ほんのこて、お疲れさんです。
ダム屋が最後にする仕事とは?
そして生沼が作ったビオトープとは?
果たして、バトンは伝わったのか?
本当のヒーローとは、誰に気づかれずとも、自分の使命を全うしようとする人間のこと。
ほろりとしました。
働く事の意味を感じさせる良いコミックですね。
【追記】
番外編で、子供だったタクが長じて、大人になった物語。
しかし、就職に失敗したタクは、父が作ったダムを眺めていた。
今も父は、遠い現場で働いている。
...ジーンと来ました。 -
Posted by ブクログ
感情についての本を読む機会は少なく機知に富む
脳と感情どちらが先かといえば身体的には脳や過去からくる潜在意識だと思う
この本では(意識、記憶、思考)→感情→ 思考 を構築の流れとすれば感情を最初としているのではなく感情にフォーカスし描き始めているので感情が先に来ている
感情を味わう=人生を味わうこと ポジティブ感情もネガティブ感情も人生を十分味わってると考えればどんな感情もメタ認知できる
感情は意識しないと行動以上に認識できない
感情を認知し ありのまま受容し どうするか選択する
しっかり認知して 受容することで前向きなメタ認知し
思考、行動へ移す
妬み、恥、怒り: 妬み、恥はすべてが、怒りはほぼ全てが他人があっての感情 他人に意識向けなければ存在しない まずは認知し受容し 他人に意識抜ける必要があるか思考しリフレイミングし選択する
感情は一旦受容し長く持たない 素早く手放す -
Posted by ブクログ
ネタバレ「感情」の見方が変わる本。以下、感想など。
たくさんの種類の感情を味わえれば、人生は豊かになるのかもしれない。感情には「喜び」「悲しみ」「怒り」などなど様々な感情があるが、私たちは日々それらを正確に認知できていない。例えば、今感じている感情は「悲しみ」なのか「怒り」なのか。「怒り」であればそれは単純な「怒り」なのか、それとも「期待が含まれた怒り」なのか。このように、感情の認知及び、解像度が高まれば、自分の行動や選択の幅が広まるかもしれない。しかし、例えば「最悪」といった解像度の低い感情のみで処理してしまうと、その後の行動に歪みが生じてしまう。
また、「あなたの感情は、あなただけのもの」であり、「相手によって引き起こされたもの」では決してない。相手はきっかけに過ぎず、感情は自分だけのものである。 -
購入済み
うーん
話題になっていたので、読んでみた。 内容は確かに考えさせられる。 間の文章は読んでない。飛ばしてしまう。
漫画の部分だけ先に読んでしまって為にならない気がします。
しばらくたつと記憶も薄れて今では内容はうっすらしか覚えていない。 読み返してみようとおもう。 -
Posted by ブクログ
読みやすかった。でも本のほうが評価良いのでそっちも読もうと思った
物語形式でスラーっと読めるが、あまり感動はしなかった
君たちはどう生きるか は、「素晴らしい人になるにはどうあるべきか」という理想像を示す作品ではなく、「そのために自分はどうありたいのか」を自分の頭で考えさせる作品という感じだった。
物語の中では、正義とは何か、正しさとは何かが繰り返し問われる。ただ与えられた正解に従うのではなく、自分が正しいと思うことに向き合い、行動することの難しさと大切さが描かれている。
また、人は決して一人で生きているのではなく、どんな人も何かに貢献しながら社会の中で生きているという考えがあり、偉人、友達、貧しい人、悪い人など様々いるが、普段見過ごしてしまうような他者の営みの中にも学ぶべきことがあると気づかされる。
さらに、人間には自分自身の生き方を決定する力がある一方で、失敗や弱さから逃れられない存在でもある。しかし本作は、それらを否定するのではなく、失敗や苦しさの中から「どうすればよかったのか」を考え続け、これからの人生に教訓として生かすことが大切だと感じた。
この作品の核心は、正しい生き方の答えを提示することではなく、自分自身に問いを持ち続ける姿勢をもち、「自分はどう生きたいのか」を考えていきたい。