江口夏実のレビュー一覧
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ネタバレまずは、アニメ化万歳! しかし、嬉しさはあれど驚きはそこまでじゃない。『鬼灯の冷徹』とベクトルこそ違えど、作品のレベルでは決して負けちゃいない、このオカルトコメディがアニメ化しなかったら、それこそ、ファンに喧嘩を売っているっつーより、裏切りに近かろう。
アニメ化に向けて尽力してくれた方々に感謝しつつ、この(8)の感想をねっとりと語っていきたい。
この(8)で、ファンに最もインパクトを与えたのは、何と言っても、やはり、新キャラである銭ちゃんだろう。
ぶっちゃけ、アニメ化よりも、仮面を外した彼女の素顔を見た時の驚きの方が遥かに大きかった。江口先生、やってくれたわ、と思わず、ニンマリしちゃったのは私 -
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ネタバレこの(7)で、『出禁のモグラ』が好きになったファンは多いんじゃないでしょうか?少なくとも、私はこの作品に対する好感度がしっかりと上がりました。
私好みのストーリー展開にしてくれる江口先生には、驚きを通り越して、怖さすら感じるほど。ここまで、ドンピシャなのは、藤田和日郎先生や羽海野チカ先生、みなぎ得一先生などか。
この(7)では、「詩魚ちゃんの夏休みの課題」と「真木君全財産消失事件」が収録されているので、まず、前者の感想から書こうと思います。
私自身は、7月中に問題集などの課題を片付けて、8月半分を使って読書感想文を書くタイプだったんですが、詩魚ちゃんの課題をやろうって気持ちはあるんだけど進まな -
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ネタバレ面白い、名作だ、と言われる漫画に必要な条件や定義は色々とあるだろうが、私個人としては、前の巻より面白いってのは大事かな、と思っている。つまり、この(6)は(5)を上回っているので、『出禁のモグラ』は名作、と呼ばれるべきだ、と力強く言いたい訳だ、私は。
これまでも、『出禁のモグラ』では、怖いっ、と感じる事は多々あった。前シリーズなんか、何度も鳥肌が立ってしまった。
しかし、その恐怖はオカルト的だったり、鬱屈した人間の闇の部分に対するものだったが、この(6)で感じた恐怖は、看守である浮雲さんが揮った圧倒的な暴に、だった。『嘘喰い』で登場する立会人レベルの暴だわ、これ。
看守だからこそ、モグラを守る -
Posted by ブクログ
『現世の人間、あの世の鬼』
そう、すなわち本作は地獄の「鬼」による物語。
勿論、地獄の話なので閻魔大王も登場する。
でも、個人的に一番気になるのは金魚草。
(是非、育て方を鬼灯様から教えていただきたい)
本作は、閻魔大王第一補佐官である、鬼灯(様を付けさせて下さい)と、その他癖のある住人達による、地獄の日常を描いた作品。
地獄の話、と聞けばホラー…?と思われる方もいらっしゃるだろう。私も本作に触れる前は、そんなことを感じていた。
だが、ホラー要素は殆どなく、むしろ上手く盛り込まれている時事ネタや神話ネタに、お腹を抱えて笑ってしまう程の面白い作品。
アニメ化もされ、原作ともにかなりの人気