森高夕次のレビュー一覧

  • グラゼニ(14)

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    ネタバレ

    セットアッパーの夏之介はやはり渋ちん球団にはあまり高い金額を出してもらえない様子。でも成績は相当立派だし、1億に到達してもおかしくない数字ですよね……。ポスティング志願がどうなるか。成立したとして、夏之介にとって吉と出るか凶と出るか……。というか、FA権はまだなのかしら?どちらにしても、来季は夏之介はスパイダースには所属してなさそう。

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    2014年05月19日
  • グラゼニ(14)

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    実力はある。チームに貢献してもいる。
    でもセットアッパーには華がない。
    チーム事情で年俸を抑えられてしまった凡田。
    不満タラタラです。
    そこにつけ込むダーティ桜塚。
    口が上手く、球団経営に詳しく、人間観察眼が鋭い。これがビジネスマン、交渉人というやつか…。
    凄腕ですね。思惑通りポスティングを申込ませてしまった。
    『ポスティング』は成立してしまうのか?
    凡田野球人生の一大転機です。

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    2014年05月05日
  • グラゼニ(14)

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    ネタバレ

    夏之介の口から「ポスティング」なんて言葉が発せられるとは!
    ダーティ桜塚が出てきてからは集中して一気に読んじゃいました。
    そして契約更改時の予算の話の生々しさ…シーズンオフのお楽しみゲス話ではあるけれど、総額の積み方とか分配の仕方なんて考えたこともなかったので「やっぱりプロ野球も企業なんだよな」という当たり前のことを再認識させられました。
    優勝はおろかCSにすら縁のない私のご贔屓チームは(予算の上積みになるようなことなどほぼ何もないので)毎年どういう算段をしてるのか…親会社も何度か変わってるから、どこが親かで考え方も全然違うんだろうなぁ。

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    2014年05月02日
  • グラゼニ(12)

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    ネタバレ

    凡田絶好調!そしてチームも絶好調。松浪や曽我部などの新戦力や、ユキオの調子を上げてきて、チームはかなり良い感じです。グラゼニらしいぶっちゃけゼニ話も多くて楽しめました!

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    2014年02月10日
  • グラゼニ(1)

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    地味な中継ぎ投手が主人公の異色野球です。健全なスポーツ漫画としての野球じゃなく、年棒やプロ生活のような裏側からの視点に引き込まれます。この漫画を見るとプロ野球がものすごく楽しく見れるはず!

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    2014年02月02日
  • グラゼニ(7)

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    主役のプロ野球投手・凡田夏之介は、自分や他の選手の「年俸」に対し、こだわりにこだわる選手。
    「なにかに対するこだわり」を主題にするストーリーは、面白い。

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    2013年09月16日
  • グラゼニ(11)

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    グラゼニのタイトルらしい、ストーブリーグのエピ多めで面白かった。
    ナッツがどこまでも小物で歯がゆいやら、おかしいやら。
    もうちょっとがんばって欲しいw

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    2013年08月12日
  • グラゼニ(11)

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    ストーブリーグの魅力。
    それは、移籍情報なんですが。グラゼニ読んでると、金に戦力にしがらみにと、ごちゃごちゃぐちゃぐちゃで、紐解くのが大変ですよ。
    実際は、もっとドロドロだろうし、もっと残酷だろうけども。

    必ず、高校ナッツの話しが収録されてるのがよいです。構成の妙と思います。
    なーるほどね。だから、今のナッツはサイドスローなんですね。

    しかし、11巻で一番好きなのは、給料上がったからいい車にのるぜ!!っていうシーン。
    グラゼニを一番わかりやすく形にしてくれてます。

    やっぱ、いい給料もらってる人は、いい車のってますよ。職場でもそうですもの。管理職の人は、いい車乗ってますよ。

    車って、グラ

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    2013年07月30日
  • グラゼニ(11)

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    いつもよりじっくり読んでしまいました。初期の頃のような面白さが戻ってきた感じでした。レギュラーメンバーもかなり大きな動きありましたね。北王子さんがワイルドワンズの監督になり、渋谷選手がトレード。

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    2013年07月27日
  • グラゼニ(1)

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    ネタバレ

    作者が、あの「俺はキャプテン」の人と知りませんでした。そういえば、雰囲気がカズマサが大人になったような話だった。

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    2012年11月03日
  • グラゼニ(1)

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    本作品は、選手全員の年俸を空で言えるという、プロ野球の中継ぎ投手、凡田夏之介を主人公とする野球マンガである。

    高校野球と比べて、意外と (リアルな) プロ野球を舞台とする作品は少ないように思える。また年俸や選手のキャリアパスにテーマをおいたこと、主人公がエースではなくて中継ぎ投手というのも面白い。

    全体として地味さの漂うマンガであるが、綿密な取材をされているようで細部までリアルに表現されている感じがする (私は野球を専門にプレーしたことはないので、あくまで想像)。プロ野球ファンには楽しめる作品であると思われるので★5つとする。

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    2012年09月28日
  • グラゼニ(7)

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    中継ぎという目立たないポジションにスポットを当て、年俸という変わった切り口からプロ野球を描いた作品の最新作。やっぱり森高・コージィは面白い。

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    2012年09月25日
  • グラゼニ(1)

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    これは面白い。と思ってこれを書くためにウィキを開いて、作者調べたらなんだよストライプブルーの作者かよ。ストライプブルーも大好きだった。作画が違うから気付かなかった。どちらも野球に全然興味ない俺がはまる野球漫画。

    心理描写が見所。

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    2012年08月02日
  • グラゼニ(6)

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    ネタバレ

    他、野球漫画とは違う視点で
    はらはら、どきどき。 

    次回展開が気になります(゜レ゜)
    高校生ナッツ漫画にも注目。

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    2012年07月30日
  • グラゼニ(1)

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    面白い。スポーツ漫画の主役は、通常、ヒーロー的存在の選手を描くもの。だけど、この漫画の主人公は、中継ぎピッチャー。年棒を気にし、将来を気にし、同じプロ野球選手でも、一流選手とは異なる心情で、自分の立場や能力を把握しながら、自分の生業と向かい合う様を面白くもリアルに描いている。自分より年棒の低い打者には強気の投球とか、ウケるなーw

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    2012年07月26日
  • グラゼニ(3)

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    面白い!華やかに見えるプロ野球選手も決して楽な世界ではないのだなぁ、と実感させてくれる。実はスポーツ漫画はあまり好きではないのだけど、これはちょっと違う。野球の試合そのものよりプロ野球選手のキャリアを主眼に、中継ぎ投手という地味目な立場にいる主人公の視点から人生訓的なものを織り交ぜつつシビアに描いているのだ。

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    2012年06月25日
  • グラゼニ(4)

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    プロの世界というのは本当に面白い。
    どういう分野においてもプロとしてやっている人は相当頭がいいし,「必死」で生きてる。

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    2012年03月26日
  • グラゼニ(3)

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    2011年連載期間中のレビュー。2011年に連載が始まった漫画の中でもTOP5に入る収穫なんじゃないか。中継ぎに焦点をあてた野球漫画がこんなに面白いなんて!原作者の森高夕次は漫画家のコージィ城倉の別ペンネーム。コージィ城倉の漫画は最初面白いけど後半グダグダになるイメージがある。早くもネタに困ってるって話だけど…。

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    2011年12月29日
  • グラゼニ(2)

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    ネタバレ

    奢ってもらうかどうかで決まる勝負の行方! この細かさがたまらない。ディテールを積み重ねて描かれるのは水モノ勝負。凄い世界だなあ。

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    2011年09月27日
  • ストライプブルー 6

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    お、"お嬢"さんがたいへんなことに!
    ふつうこういう書き方をした場合、主体である空の身や立場に危害が加わることを意味するが、このマンガでは空の心がだめになってしまうことを意味するのだ! なんてマンガだ。

    みるみる空回りを続け、自滅し、ついに事態が完全に自分の手から離れてしまったことに打ちのめされる空! アー坊の前に立ったときの笑顔のなんと狂的で美しいことか。
    縞青海という絶望的な矛盾点を抱え込んでしまった野球部に、野球からプライベートまで壮絶な嵐が吹き荒れている。こんな野球マンガ見たことない。
    ことここに至ってしまっては思わずNice Boat.の一言も言いたくなってしま

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    2009年10月04日