藤原ここあのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おもしろくなってきたーーーーー!キャラクターのことも好きになってきたし、話がやっと動いてきた。
このマンガは読みながら傷つくことがなくて、りりちよと一緒に優しくしてもらってる感じがして、安心して読める。
妙に頭を使うことなく素直に読めるから今、頭の中が中学生くらいに戻った気分。元気出た。
あんまり暗くなりすぎないで今のちょうどいい感じで行ってもらいたい。
それにしてもいいなあ、恋したくなったなあ。
以下雑談。
・りりちよ、かわいい友達いっぱいできてよかったね。と ほっこり。
・お待ちかねの髏々宮さんのご主人もすごくいいキャラ。中表紙は笑った。
・狐さんは正直言って萌えだった
。(笑)いろいろ -
Posted by ブクログ
ネタバレとうとう最終章ですね。
続きが気になるけれど、終わってほしくない。
もどかしい気持ちで読みました。
短編、面白かったです。
そーたんの気持ち悪いこと気持ち悪いこと(そーたんとか呼んでる私もなかなか気持ち悪い)!
凛々蝶ちゃんがいないときのそーたんの雑さとかっこわるさに萌えました。
サンドイッチ、ダーツ、電話で悶える、あたりが私のツボでした(笑)
残夏の短編も良かったです。
ほろりときました。
ちび残夏かわいい。
彼のポジティブで明るくて優しい所以が知れて良かったです。
これまでの彼の見方が変わりますね。
蜻蛉ってすごい人なんですね←
はい!待ってました!反ばら短編!
萌えました。萌えさ -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は夏目のいろんな面が見られた気がします。
そして蜻様のカリスマ性を感じました。
インタールードの夏目をメインとしたお話では、過去の夏目は今とは全然違う性格だったけど、蜻様の言葉がきっかけとなって周りの見方が変わっていく姿を見ると、蜻様が周りに与える影響力はすごくて、やっぱり只者ではないなと感じました。
3巻あたりから出ていた前世での渡狸との接点もようやく知ることができて満足です。
あと、基本滅多に表情を変えない夏目が双熾の行動を見てドン引きした目をしたのはとても貴重だと思います。
そしてついに始まった最終章、また続きが気になるところで終わって・・・10月が待ち遠しいです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ実は渡狸と命が知り合いだったことを知り、尚且つ、命が行方不明でなったことを知った妖館の面々。
残夏の百目により、命が思紋元へ向かったことがわかり、全員で思紋の元へと向かう。
そこで、命に操られたと思われる鴉丸の攻撃を受ける。
鴉丸を足止めする役を自ら買って出る凛々蝶。そんな凛々蝶を助けにくる双熾。
そして、「触るな」と言った凛々蝶に双熾が自分の想いをぶつけたことで、凛々蝶は双熾の変わらぬ部分と、そんな双熾のことを好きであることを自覚する。
ところが、命の目的は百鬼夜行を繰り返すこと、しかも23年前に遡って、であることが判明し、命を止めても止めなくても、過去を変えてしまうことによって、いずれにし