藤原ここあのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いぬぼく最終巻よりこちらのほうが気になって購入しました(苦笑)
最後までずっと四コマ漫画です。ひたすら「悪の参謀さん」が魔法少女にデレッとしています。とにかくデレッとしています。(重要)
笑いのツボは、いぬぼくの方がたくさんあった気がするけれど、こちらはこちらで面白いです。
「○どか×マギカ」のパロディーらしい表現もあり、「また魔法少女ものなの?」と思ったそこのあなたは確かに魔法少女ものですが、おそらく何かが違うので(苦笑)読まれてみてはいかがかと。いぬぼくのように、続きが気になる!というよりかは、参謀さんが悶え死にしないかどうかがむしろ心配です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ終わりが近づいてきて、段々、物語に感情移入が出来なくなってきた今回。
というか、パラレルワールドがたくさん存在していて、たくさんの凛々蝶ちゃんがいて、たくさんの双熾がいて、最早誰に感情を傾けていいのかわからない。
この二人のカップルは好きなんだけど、二人がそれぞれ迷走していて、自分の素直な想いを吐露してくれていないから、ちょっととっても悲しい。
そうやってすれ違っちゃったら、僕はこの二人のどこのラブラブさに燃えればいいんだ! と、意味のわからないところで憤ってしまったりしているこの巻でした。
物語のあらすじとしては。
世界中にある妖館が襲われ始めて、凛々蝶の父親が迎えに来て、もは -
Posted by ブクログ
ネタバレ物語は第三章へ……。
第二章のパラレルワールドというか、なんというか……。
第一章とはまったくもって年齢差が変わってしまった世界から、第一章の年齢差がまったく同じ世界へと戻ってきました……。
あー……あんなに第二章になった時には文句を言っていたのに、戻ってしまったら戻ってしまったでとても悲しい。
若いのばらちゃんも、大人カルタちゃんも、ちっこい卍里も、もう会えないのか……と思うと、それはそれで悲しいなー……。残念。
その代わり、と言っては何ですが、前の巻から引き続き、前半部分は、番外編的な内容。
第一章の時の人物設定でお送ります……という状況なんですかね。
1つ目は、凛々