【感想・ネタバレ】妖狐×僕SS 10巻のレビュー

あらすじ

【最終章、激震…!!】
バラバラになった妖館住人達…、拘束されてしまう双熾…、昏倒する残夏…、命と対峙する蜻蛉―――…、そして、百鬼夜行の裏側に存在する人物とは…!?
(C)2013 Cocoa Fujiwara

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匿名

ネタバレ 購入済み

ミケとかみんなのこと助けてくれて、おもしろくていい人だと思ってた思紋の裏の顔が…やってることえげつなすぎる!
りりちよとミケはより深い関係になれてよかった。
蜻さま…嘘でしょ!?

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2025年09月19日

Posted by ブクログ

 お前を助けさせてやれ、っていいね。
 愛されてる自覚がないと、自分の幸福が相手の幸福だと信じ切っていないと、できない物言いだよ。

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2025年05月27日

購入済み

離れ離れ、からの…!!

突然引き離されて大ショックの凜々蝶さまと双熾。でもそこからの凜々蝶さまの覚醒っぷりと来たらもう…!!敵の黒幕?もついに見えてきて、凄まじい緊迫感。
番外編の体育祭編は、またまた素晴らしくメニアック可愛いの癒やし♪反ノ塚、お弁当のこと忘れられてたけど何だかんだ結構美味しい思いしてはりますなあニヤニヤ

#笑える #泣ける #感動する

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2021年07月31日

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ネタバレ

 離れ離れとなった面々が再び妖館へと集う10巻である。やや手早な展開ではあるが、やはり再集合する展開は胸熱である。
 父母との関係に一つの終止符を打ち、拉致監禁された双熾を救出に行く凛々蝶がハイライトだろう。お姫様を助ける一反木綿に、一人命尽きてゆこうとする残夏を引きずり出す卍里。それぞれが皆を後押しし、再び集う展開である。
 そんな中で、一人命と相対峙し行方不明となっていた蜻蛉の死が告げられることで、物語は最終巻に向けた引きとなっている。

 色々と物語は終結に向けて状況を展開しているが、シリーズを通して何度も描かれた二人の関係、再び互いに出会い契りを結ぶ凛々蝶と双熾のシーンこそがこの巻の華だろう。
 エモショーナルな展開であり、完結巻たる次巻への期待もいや増す物語だった。星五つで評価したい。

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2018年03月15日

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ちよたんと御狐神がやっと対等な関係になった
足音?だけでわかっちゃうミケはさすがだと思った
いや、匂いかも…
潔いのばらさん素敵
なんだかんだでみんないいコンビ
残夏と渡狸もみんなみんな
そして気になるところで次巻
蜻蛉はどうなるんだ

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2014年06月19日

Posted by ブクログ

野ばらと反ノ塚のコンビが大好き。屋上のシーンは最高でした。
最後は気になるところで終わったので、続きを早く読みたい…。

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2013年11月13日

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やっぱり絵が素敵。
そうしの葛藤がとても切なかったが、
りりちよと前に進めてよかった。
1番感動した( ♡ ´罒` ♡ )

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2013年11月10日

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Ifでは救えず、来世に想いを残すことしかできなかった。でも今度は凜々蝶自身が本当の意味で双熾を救いに行くシーンが印象的。

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2013年11月05日

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かげ様がかげ様らしくてw実は死んでなさそう
旅好きになったのももとは遠くへ行けないざんげのために遠くを見てきてやろうってことだったんだろう
だとしたらみことに通じるとこがあるかも
百鬼夜行じゃなくてもいずれしもんさまのとこに行くんだろうから別にわけとか黒幕とかいそうだけどな

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2013年11月07日

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御狐神くんってこんなイケメンだったけ?と何故か感じた10巻。残夏さんの気持ちがもうもう(´;ω;`)そして蜻さま…。心がイケメン…。

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2014年05月17日

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ネタバレ

進展した
でもなんかもうちょっといつものノリがほしかったな←
実家にかえされたみんながつまらなさそうなのがよかった

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2014年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 終わりが近づいてきて、段々、物語に感情移入が出来なくなってきた今回。
 というか、パラレルワールドがたくさん存在していて、たくさんの凛々蝶ちゃんがいて、たくさんの双熾がいて、最早誰に感情を傾けていいのかわからない。
 この二人のカップルは好きなんだけど、二人がそれぞれ迷走していて、自分の素直な想いを吐露してくれていないから、ちょっととっても悲しい。
 そうやってすれ違っちゃったら、僕はこの二人のどこのラブラブさに燃えればいいんだ! と、意味のわからないところで憤ってしまったりしているこの巻でした。

 物語のあらすじとしては。
 世界中にある妖館が襲われ始めて、凛々蝶の父親が迎えに来て、もはや妖館は安全な場所でない、となってしまって、みなそれぞれ実家へと帰っていく。
 けれど、陽炎が襲われてしまった、という話を聞き及んだメゾン・ド・妖館の面々は、結局、自分の意思で妖館に戻ってくることを決意する。
 ところが、妖館に残る、と言っていた双熾だけが帰ってこない。
 だから、今度は凛々蝶が双熾を助ける番……。
 お互いがお互いを助けたいと思ってるに違いないって渡狸に言われて初めて気がつくなんて、この二人も対外人間関係に難有りだと思うけど、それでもやっぱり、幸せになってほしいなあ……って思うのですよね。

 本当の黒幕がわかって。
 このまま終わりへと突っ走ってしまうのかどうかはまだわからないけれど、できればもうちょっと終わらずに私を楽しませてほしいなあ……と思うんですけどね。

 そろそろ本当の本当のこの物語の評価をするときが来るのだと思ったら、ちょっとつらくなります。
 物語はピリオドが打たれたときに本当の価値が決まる、と思っている私にとってはすべてがそこに集中してしまうので、つらいです。

 できれば、みんなにとって幸せな終わりであってほしい。

 そして相変わらず番外編の萌が半端ないんですけど……
(二次創作やる必要がないくらいに)

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2015年12月10日

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黒幕には薄々感づいてはいたので驚きはなかったのですが、それならばなぜ第二章で彼女は驚いたのでしょう
“if”の世界とは関係がないからでしょうか……うーん

第一章と第二章では双熾を迎えに行くのは菖だったのに、幻でなくようやく凜々蝶が迎えに行けたのがとてもよかった
渡狸の“縁”の話といい本当にお上手で

それにしても凜々蝶のお母さんいい性格してるなぁ

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2013年11月05日

Posted by ブクログ

 まっていた最終章!今回はシリアス強めでした。

みんなの絆がどうなるか?どう思い、決意し言葉を重ねるのか。それぞれの素顔に触れるような巻でした。
蜻さまのSぷりは慄きました(笑)カバー裏には要チェックですよ‼

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2013年10月26日

Posted by ブクログ

今回はまるっと最初から本編でホッとしました。
百鬼夜行の黒幕の正体が、いよいよ分かり、同時に最終回に
向けて話しが動き出したことに、少しの寂しさを覚えた。

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2013年10月23日

Posted by ブクログ

やっぱりストーリーに入り込めないんだよねこのシリーズ。凛々蝶と御狐神クンの話自体とかは全然悪くないんだけど。

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2014年05月14日

Posted by ブクログ

10巻まで大人買い。
キャラクターは文句無しに魅力的!
お話は、失速してる印象を受けました。土台は良かったんだけどなぁ…

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2014年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

もう二ケタだった。
ということで、最終章進行中。
主人公たちのそれぞれの思いや葛藤、先祖がえりであることの意味や、周りの態度など、良いところ、悪いところひっくるめて覚悟を決めてますが、さてラスボスたちのほうはどうなるやら。
ラストまであと少しですね。

転生もの、タイムスリップものはハッピーエンドが決めにくいのですが、ハッピーになってほしいです。
うん、素直な主人公可愛いです。
そしてお母様がいい感じですね。話してみればなんてことはない、ということもあるということ。まぁ、まれだとは思いますが。

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2013年11月10日

Posted by ブクログ

か……蜻さま⁉︎ 帯通り確かに激震……。え、ちょ、マジ。いやちょ……(混乱中)。堂々とした御姫さまも、颯爽と助けに入るお兄様も素直なちよちゃんも何気に楽しい体育祭も全てを吹っ飛んだ……。蜻さま……。

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2013年11月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず主役を取り巻くキャラがたってて、暗い展開のはずなのに希望もあって面白い。まだ結末は分からないけど、個人的に残夏が幸せになってくれないと泣く。そして野ばらと連勝も幸せになってくれないと泣く。蜻さまは無事だと信じている。

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2013年10月28日

Posted by ブクログ

野ばらちゃんがカッコイイ!!イケ木綿がカッコイイ。このコンビが好きです。そして何気に一番男前なのが狸君だった。かっこいいぜ!

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2019年01月21日

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