【感想・ネタバレ】妖狐×僕SS 9巻のレビュー

あらすじ

【最終章、開幕―――!】
幾重もの想いを乗せ、舞台は23年前へ――――
(C)2013 Cocoa Fujiwara

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

残夏や蜻蛉みたいに何を考えているか分からないキャラの、人間らしいところが描かれているのがいい。
未来からの手紙を読んだことで違った展開に。てことはまだ付き合ってないんだっけ?

0
2025年09月19日

Posted by ブクログ

 嫌なところばかり目について、その人そのものを不純だと決めつけてしまうなんて、その考えこそ不純で愚かなのにね。

0
2025年05月27日

購入済み

また逢えるとは…

ここで逆行するとは思わなかった…やっぱりこっちの世界のみんなもたまらなく好きだ。容姿や立場に多少の違いがあっても、同じ人物なんだものね。
番外編もたっぷり長くて、野ばら姐さんの素敵なクリスマスに感動。あの後、ブツクサ言いながらも二人でケーキ食べたのかな。

#泣ける #切ない #感動する

0
2021年07月31日

Posted by ブクログ

残夏さんの学生時代が予想通りものすごく好みだった。つまらなさそうに軽蔑した目線堪りません。
蜻さまが相変わらず突き抜けて格好良い。というか大人男性陣みけつかみくん以外みんな格好良い。(みけつかみくん好きです。)

0
2014年08月30日

Posted by ブクログ

修学旅行で離ればなれの凜々蝶と御狐神
残夏の過去
ネガティブな人魚の少年
カルタたんからこれ食べてとか言われたい

0
2014年06月17日

Posted by ブクログ

yes!メニアック♡
未来だったり今だったり混乱した巻
あいかわらずなメンバーも出てきて懐かしいのに戻った。
これが最終章の始まりらしいのでそろそろ終わっちゃうようです。
続きがきになる!

0
2013年09月08日

Posted by ブクログ

前半の残夏さんの話に感動(´;ω;`)
みけさんの私生活(?)が見られて、あのデレにはきゅんきゅんです。
そして本編は意外な展開にびっくり(・ω・;)!!!

0
2013年06月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終章の始まりです。前半は小話が挟まっています。その中では残夏の話が一番お気に入りです!なんといっても蜻さまがかっこいい(^O^)!!後半は23年前の続きです。既に前回とは違う(りりちよとそーたんが付き合っていない、カルタちゃんが襲われない)ことになっていて、先が読めずはらはらします。次巻が楽しみです!!

0
2013年05月25日

Posted by ブクログ

残夏の過去が… 今はあんなだけど、昔は辛かったのね。誰かも言ってましたが、まーミケは安定のクオリティーですね。私も同感です。百鬼夜行の裏に誰がいるのか、妖館のメンバーがどうなるのか。次回が楽しみ。

0
2013年05月24日

Posted by ブクログ

インタールード3話、本編2話が収録されています。

インタールード相変わらずほのぼのしてて良かったです。その中に残夏さんの生い立ち?みたいなお話がありました。個人的に残夏さん好きなのでこのお話気に入ってます。

いよいよ最終話ってことで後半はもうシリアス突入です。
最後がまたすごく気になる終わり方で…><また半年待ち遠しい!!

0
2013年05月23日

Posted by ブクログ

百鬼夜行はミケちゃんがらみかねぇ
真相&黒幕までもうちょっとかかりそうだけど
インタールードも面白かったし
カバー裏のデレ綿狸もかわいかったw
次巻も楽しみだ~

0
2013年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 風雲急を告げる9巻である。インタールードを挟んで、後半からはいよいよ最終章「春に目覚める」が開幕している。
 タイムカプセルを埋めようとする場で、見知らぬ箱を発見した一同は、未来からのSOSを知る。襲われたカルタをガードする面々だが、ここでは空振りに終わり、やれやれと一服する一同に他の妖館への襲撃が告げられる。
 そして白鬼院家からの凛々蝶の連れ戻しとSSの契約解除がエンドマークとなってこの巻は終えられている。

 インタールードの質そのものはさておき、半ばまでが間章であったことで、物語の腰はやや重い印象だ。
 急展開そのものは良い引きだが、最終章のスタートとしてはやや残念な部分もある。というわけで、今回は星四つ相当と評価している。

0
2018年03月15日

Posted by ブクログ

このシリーズはほんと日常シーンが面白いんだよね。ニヤニヤが止まらない。
それだけに本編がよりいっそう……。

0
2013年10月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 物語は第三章へ……。

 第二章のパラレルワールドというか、なんというか……。
 第一章とはまったくもって年齢差が変わってしまった世界から、第一章の年齢差がまったく同じ世界へと戻ってきました……。
 あー……あんなに第二章になった時には文句を言っていたのに、戻ってしまったら戻ってしまったでとても悲しい。
 若いのばらちゃんも、大人カルタちゃんも、ちっこい卍里も、もう会えないのか……と思うと、それはそれで悲しいなー……。残念。

 その代わり、と言っては何ですが、前の巻から引き続き、前半部分は、番外編的な内容。
 第一章の時の人物設定でお送ります……という状況なんですかね。

 1つ目は、凛々蝶が双熾を置いて、修学旅行に行ってしまう話。
 初めての離れ離れなので、双熾が少々? 情緒不安定になっています……が、相変わらず彼の執念が怖いです←

 2つ目は、残夏の過去話。
 いろいろ見えすぎてしまっていた残夏がどうやってそんな自分を乗り越えて、今に至ったのか……。
 ちょっと卍里のことをかわいく思っている残夏が、完全に片想いっぽくて涙が……。個人的にはカルタ×卍里派なので、すまんが残夏に卍里はあげられんのだが、残夏には残夏で幸せになって欲しいと思うのです。あぁ、なんだか哀れ……。

 3つ目は、のばらちゃんの副業@クリスマスイブ。
 彼女の居ない連勝を連れて、副業に行くんですが、のばらちゃんの「明日はデートよ」っていう一言に、ほんの少し、他の期待をした連勝がとってもかわいそうですが、何のかんの言いながら、この二人もいい感じだよなー……と思うのでした。

 で、こっから先は本編。
 未来から来た手紙を手にとって、中身を確認して、詳細についてすべてが見えてしまった残夏に聞くかどうか……というのが、彼らに与えられた選択。
 その選択を終えて、それぞれの決断を迎えて。
 来るべき日を待つも何も起こらず……
 そして、別の事件が起こって、凛々蝶を凛々蝶の父が迎えに来る。
 彼曰く、各地の妖館が次々に襲われている。もう妖館は安全じゃなくなったから、凛々蝶は連れて帰る……ということ。
 それに伴い、双熾はお役御免で、凛々蝶と双熾は離れ離れになってしまう……というところでおしまい。

 きゃー! 相変わらずいいところで終わるわ!! と叫びたい気分満載なんですが、叫んだところで結果は変わらないので、大人しく次の巻の発売日を待ちたいと思います。
 もう、これはこれであっさり終わるのかなー……と思ったんですが、過去に手紙を出した時点で、もうすでに未来の上書きは始まってる……というか、平行世界は出来上がっちゃってるんですよね。
 だから、同じことは起こらない……ということになるんですかね。

 よくわからないです。
 未来とか過去が絡むとどう解釈していいのかよくわからないんですが、やっぱり、凛々蝶たんがかわいくて……(それしか言わない)
 いいなあ……。

0
2013年09月21日

Posted by ブクログ

最終章! 犯罪臭のする記録媒体がキーアイテムとは恐れ入った。そして巻末の怒涛の展開。先が気になる!
8巻から載っているインタールード、各キャラの意外な一面や安心できるいつも通りの姿が見られて嬉しい。

0
2013年09月11日

Posted by ブクログ

結局、みんなを救い上げているのは蜻蛉なのかな、と思わされるインタールードでした。
思えば過去を生きようとする凜々蝶に今を生きろと叱咤したのは彼で。
あのときも少々強引だったけれど、今回もまた彼らしく残夏の背中を押していました。

可笑しいことを言っている。けれどどこか納得させられはっとさせられる。
あの残夏の能力を“ただ人より少し目がいいだけ”なんて…

なかなか言えたものではありませんね。

0
2013年07月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

決着に向けて進みだしたところで次巻へ。
残夏の生い立ちの話が印象的でした。
最初から人を喰ったような性格をしていたわけではなく、中二病だった時代もあったのね、っていうのが良かった。

0
2013年06月18日

Posted by ブクログ

インタールードが3編+本編が2つって!いつものように
1冊まるまる面白かったのですが、本編の続きがとっても
気になっていたので、期待していた分なんだかちょっと残念。
次巻は1冊まるごと本編でありますように・・・。

0
2013年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とうとう最終章ですね。
続きが気になるけれど、終わってほしくない。
もどかしい気持ちで読みました。

短編、面白かったです。

そーたんの気持ち悪いこと気持ち悪いこと(そーたんとか呼んでる私もなかなか気持ち悪い)!
凛々蝶ちゃんがいないときのそーたんの雑さとかっこわるさに萌えました。
サンドイッチ、ダーツ、電話で悶える、あたりが私のツボでした(笑)

残夏の短編も良かったです。
ほろりときました。
ちび残夏かわいい。
彼のポジティブで明るくて優しい所以が知れて良かったです。
これまでの彼の見方が変わりますね。
蜻蛉ってすごい人なんですね←

はい!待ってました!反ばら短編!
萌えました。萌えさせていただきました!
海岸での一連の流れが最高でしたね。
我が道を行く野ばらさんと、頑張る連勝(笑)
ほんとーに萌えます。

最終章も反ばら萌えでした。
P134、135の悩む連勝からの、P152、153の反ばらが至高。
野ばらさんと連勝の、持ちつ持たれつ、付かず離れずの距離感、関係性が萌えますね。
切ないというか、もどかしいというか。

最後が衝撃でした。
ショックです。
さり気なく次回予告のそーたんににやけました(私、すっごく気持ち悪い)。
10巻が楽しみです。

0
2013年05月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

残夏の話がきてよかった。
と思ったけど、よく考えたらまだ担当回なかったキャラわりといるな・・・
最後にくるのかと思ってました。てっきり。
担任の先生の心理が微妙にわかんないなって思いました。
ちょっと美談すぎじゃね?みたいな
・・・私がひねくれてるだけか・・?
残夏の話はもっと詳しく描いてほしかったかもしれません。
あとウサ耳は結局謎のままか

さて、急展開なわけですが。
キャラブレしないところが読んでていいなって思います。
だからこそ買い続けたわけだし。
それがどう収束するか楽しみです。

0
2015年08月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は夏目のいろんな面が見られた気がします。
そして蜻様のカリスマ性を感じました。
インタールードの夏目をメインとしたお話では、過去の夏目は今とは全然違う性格だったけど、蜻様の言葉がきっかけとなって周りの見方が変わっていく姿を見ると、蜻様が周りに与える影響力はすごくて、やっぱり只者ではないなと感じました。
3巻あたりから出ていた前世での渡狸との接点もようやく知ることができて満足です。
あと、基本滅多に表情を変えない夏目が双熾の行動を見てドン引きした目をしたのはとても貴重だと思います。

そしてついに始まった最終章、また続きが気になるところで終わって・・・10月が待ち遠しいです!

0
2013年05月26日

Posted by ブクログ

インタールード3話、本編2話。
なんで中々の進まなさ何たるドS!!と言った具合。

だけどインタールードの仲良し具合はやっぱり23年後と比べてしまうので幸せで泣けてくる。

0
2013年05月25日

Posted by ブクログ

interludeのおかげで時間軸がわからないw
そんな私にも安心な真ん中にあらすじが!!
こんなの初めて見た。

ともかくミケは安定のクオリティ。

0
2013年05月23日

Posted by ブクログ

前半はインタールード、後半本編。前半に残夏過去話と他、本編は23年前に手紙が届くとこから。渡狸がデレる!'∀'

0
2013年05月23日

Posted by ブクログ

本編から入ると思いきや、まさかのインタールード! なかなかのドS‼ 前巻でも同じこと思った気がする。番外編もいいけど、早くちゃんと最終章を堪能したい。

0
2013年11月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

枝的未来編から再び現在へ。
この話、どう導いていくのかしらと思っていたら、タイムスリップものなのね。それも過去の自分たちに手紙を送って何とかするんだ、という。
なかなかS! 的な?
いや、何事も過去や未来に清算を求めてはいけませんね。

とはいえ、最終章に入る前にギャグ的日常話。
いろいろ病的な皆様のクローズアップですが、百目の話は素直にかわいいなぁと。ああ、いや近くにはいたくないかもだけどね。
あと、反ノ塚と野ばらの関係は私としては結構好きなんだなぁ、と。
反ノ塚のかわいそうな感じがなかなか(ひど)。

しかし、未来の自分から(それも転生した)の手紙って、混乱するよね!(カバー裏を見た感想)

0
2013年06月01日

Posted by ブクログ

最新刊。オマケのお嬢様カルタちゃんが可愛かった。
本編よりもお遊びサイドストーリーが比重として多いけど面白いので問題なし。ミケは安定のりりちよ様中毒。お気の毒に(付き合ってるイケモメンと夏目さんが)。一番お気に入りカップル(コンビ?)の反ばら要素が高くて嬉しかったです。特に酔ったのばらさんが!!何あのツンデレは(本人の前でデレない辺りがまたツボ)!オチを知りつつ浮かれるイケモメンも可愛いし。夏目さんは中二病だったんですね…(笑)蜻様が男前すぎる。個人的に作中一番男前で良い男だと思う。(言葉遣いに難がありまくりですが)ミケより個人的には好みですがまあその辺りはりりちよさんの好みだろうしなあ。

と言う訳で本編は最終章に。続きも楽しみ。個人的に結構好きだったちびのばらちゃんはもう出てこないのだろうか?そう考えるとちょっとさみしい…

0
2013年05月23日

「少女マンガ」ランキング