伏瀬のレビュー一覧
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魔国始まって以来の危機。
何のかんのこれまでうまくやってこられていただけに、
突然人間の強烈な悪意に晒されるのはなかなかに衝撃が大きかった。 -
本編では語られない、ヴェルグリド様のルドラ様探しの旅の様子やミョルマイル殿やベスター殿の話しなど短編だけど読み応えのある一冊でした♪
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オークの軍団との戦い。先に戦ったリザードマンの大苦戦があったことで、主人公やオーガたちの活躍が際立った。
見た目も最期もわかりやすく小者だったゲルミュッドと違い、オークロードは想像以上に大きな存在だった。合掌。
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主人公と接した時間は本当にわずかだったにもかかわらず、
主人公やストーリーに影響を与え続けるシズさんはまさに「運命の人」だ。
序盤で退場は惜しいけど、だからこその独特の存在感がある。 -
オーガの一団との遭遇は、シズさんと並ぶ運命の出会いといったところだね。
見た目もキャラクター性も全員がそれぞれ違った魅力を持っている。
作品人気を支えるのに相当買っていそう。
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お調子者だが仲間に慕われていて、実は戦闘や戦術においてもそれなりに優れているという
ガビルが本当にいいキャラをしている。一番好きなキャラかもしれない。 -
進化した部下達の能力把握ということで面談という名の戦闘力確認です。あとがきで作者様も述べてましたが何かと登場していたクレイマンさんの名ももう聞くことはないのかも。そして表紙がギイなのに登場しない⁉︎と思っていたら次巻への布石でした^ ^次も楽しみ♪
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今回は何故か闘技場での幹部ら総出のドッチボール大会。
このドッチボール、当たったらタダでは済まない凶悪な魔球で…、って、ルールを理解していないミリムは魔王の風格で弾き返して…。
毎度の事ながらルミナスも何故かやって来ていて、呆れるヒナタがもう定番です。 -
リムル様の恐れ知らずもここに極まれり!ついに智慧之王さんにも名付けです。シエル先生爆誕です♪お陰でみんなの能力もとんでもないことになりました♪
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329ページ
1000円
7月17日〜8月3日
最終決戦がいよいよ始まる。ミカエルが動き出し、レオンが奪われる。マサユキが狙われるのではと予測しながらも、レオンが現れたダマルガニアへと向かうリムル。各地で激戦が繰り広げられる。ミカエルの前にはソウエイもディアブロも一瞬で倒され、リムルはピンチに陥る...続きを読むPosted by ブクログ -
365ページ
1100円
7月8日〜7月10日
ミカエル軍勢との決戦を前に、ワルプルギスが開かれる。7人の魔王が協力し、対ミカエル軍勢に備える。いよいよ始まった聖魔大戦。カガリ、ユウキのピンチにリムルは間に合うのか。
最終章の始まり。天使軍勢や悪魔の手下など、登場人物が多すぎて誰が誰やら本当にわ...続きを読むPosted by ブクログ -
帝国との戦争で手に入れた魂で配下をパワーアップ!いろんな方面からドン引きされながら戦力増強!竜種3姉弟も登場して、帝国との戦争は決着するのか!?って感じで次巻もはやく読まなきゃ!
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旅程に先行して里へ向かう同行者の情報を連絡できなかったの大変に痛かったですね。
リムルの人間モード姿のときは、知らなきゃ魔王と気付かれない可能性高いですもんね。
でも、族長が客人と言っている同行者を、見た目だけで扱いに格差を付けてしまうのは頂けないです…。
その上……。(続く) -
フラメアの父を伴い、兎人族の里への道中が始まった今巻。
何とか緩行で進んで貰い、その間に里へ連絡を入れたかったフラメア父であったが、リムルらにその意図は伝わらず。
「もう頭が追いつかん」状態ながら、このまま里に入ってしまうのは拙いんじゃ無いかと思う…、次巻どうなるのか。 -
前回の設定集よりテンペストの暮らしがよくわかる。本編には絶対出てこない住民の暮らしぶりや迷宮探索をする冒険者の様子が小話の形で読めて楽しかった。また本編でチラッと出てくる「紅に染まる湖畔事件」も読めるので設定集が好きな方はお得です^ ^
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始まりました帝国との戦争が!ゴブタやガビルの活躍に始まり迷宮十傑、シオンにハクロウはては原初4人まで圧倒的な力を見せつけて完全勝利‼︎そして今回も一番凄いのはリムル(智慧之王さん)でした!この無双がスカッとします♪
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帝国が戦争へ向けて行動を開始。リムルたちは迎え撃つために軍部を再編し準備を進める。迷宮でも10傑が出揃い益々強くなっていく。一方、帝国ではユウキも暗躍し…まだまだ登場人物増えそうで覚えられるかなぁ?