伏瀬のレビュー一覧
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[初読日不明・再読]
イングラシアに向かう途中で立ち寄ったブルムンド王国、地続きの隣接国として好いお付合いが必要な国、無事に条約の締結は出来たけど、ベルヤード男爵の手腕の前にリムルもまだまだ…。
そして無事に辿り着いたイングラシア王国、再読してみてユウキって登場時点で胡散臭かったと改めて認識。
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ゴブタどうするのだろう、どうなるのだろうとワクワクしながら読みましたが、なんとも彼らしい展開で、武闘会は巻の序盤にも関わらずとても強い印象を残してくれました。
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[初読日不明・再読]
今巻は、獣王国ユーラザニアとの交易開始に先駆けての相互使節団の話と、ガゼル王からの招待を承けてのドワルゴンへの表敬訪問、そしてシズさんの心残りの子供らに会いに人間の国家イングラシアへ出発するお話し。
暫くテンペストを離れても問題無いと考えられるぐらいに、統治体制も安定してき...続きを読む -
転生系統の中では1番面白いと思います。最初ほのぼのとした感じでちょくちょく戦闘シーンがある感じなので両方好きな人には特にオススメです
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[初読日不明・再読]
中庸道化連に暴風大妖禍(カリュブディス)色々あったけど、魔王カリオンの治めるユーラザニアとの不可侵協定の締結や、魔王ミリム滞在中にミリムに掛かり切りでリグルドに行政関係を任せても大丈夫そうと実地確認できたり、悪い事ばかりでは無かった様で…。
次はシズさんから託されている心残...続きを読む -
ついに開国祭が始まった、四天王を賭けての戦いは、予想通りの彼がその地位を射止めた。そして、勇者との戦いは🪖想定とは異なり勇者一行は宣伝に貢献した戦いとなった。今後のお祭りの行方が楽しみだね。
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サラリーマンが転生したのはスライムだった…。
魔王となったスライムのリムル。
四天王の座をかけた闘技大会を開催する!
同じく転生者の勇者マサユキとも仲良くなり、いよいよダンジョンのお披露目をすることに!
デモンストレーションを終え、最終回層を突破した者には己と戦う権利を与えると宣言する!匿名 -
居座り続ける魔王ミリム、そこに魔王カリオンの命を承けてやって来た黒豹牙フォビオ。
本来の役目は威嚇したり恫喝したりでは無い筈だろうに、脳筋のフォビオは…、ヤバ目の魔王っぽいクレイマンに目を付けられてしまいましたね…。
一方で国境を一部接する隣国のファルムス王国から、豚頭帝の状況確認の為に捨て駒とし...続きを読む -
『転生したらスライムだった件』21巻、圧倒的な展開と新キャラの魅力が凄い!リムルの成長と仲間との絆が深まり、目が離せない展開に。次巻も楽しみ! #転スラ #ライトノベル
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こんなの出てるとは知らなんだ!
この原因は音羽が悪い、いや護国寺か。
3x3の方の版権も使い放題なので、取り敢えず来週買いますよもう、てな感じです。
お好みで。 -
評議会でも問題が発生したが、さすがリムル。
議会で承認を得て、評議会への参加することになる。
そして暗躍していた強欲のマリアベル、色々と失敗したことでとうとう自身で動く。
ミリムの友達であるカオスドラゴンやユウキも利用するが、リムルに勝てないとわかり逃走。
ミリムの元に駆けつけたリムルはカオスドラゴ...続きを読むPosted by ブクログ -
「転生したらスライムだった件」第25巻は、物語の大きな転換点となる重要な巻です。リムル=テンペストが築いたテンペスト連邦国の成長とともに、新たな挑戦や脅威が描かれています。この巻では、リムルとその仲間たちの絆と強さが試される場面が多く、緊張感と興奮が詰まっています。
まず、この巻の中心には、リムル...続きを読む -
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬によるライトノベルを原作としたアニメで、異世界転生ものとして人気を集めています。以下にレビューをまとめます。
### あらすじ
主人公のリムル=テンペストは、現実世界で中年サラリーマンとして平凡な生活を送っていましたが、不運にも刺されて死んでしまいます。転生し...続きを読む -
[初読日不明・再読]
ドワルゴンとの盟約成立、こちらの方は単純に懐かしく読めましたが、クレイマンの方は改めて読んでもいけ好かないですね…。
で、ミリムの行動、初めて見た時には自由奔放に感じたけど、もしかして先の先の先まで見通した老獪な魔王としての行動だったんですかね…。ハチミツも、マブダチも。
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[初読日不明・再読]
読返してみて今更ながら気付いた設定、ゲルドって豚頭魔王となった父王と同一だとズッと勘違いしていた。
魂ごと喰らい尽くして、その名を側近だったオークにリムルが改めて名付けしたって、どっかで記憶がすり替ったんだろうけど…。
ガビルも、同じ名で改めてリムルに名付けされるのは、そう...続きを読む