伏瀬のレビュー一覧
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マイも最後のごんっで助かってるかな。
助かってますように。
ゼギオンとディーノのいいところがたっぷり詰まった一冊。
でもやっぱりリムルの活躍が欲しいところ。
次巻早くでてほしい。 -
戦争前の各国の動きがメインです。
転スラでよく起こる、嘗て敵だった人がいい人に見える現象が如実に起きている回なので個人的にはとても面白かったです。
登場する人間が増えて複雑にはなりますが、それを補って余りあるほどの面白さだと断言できます。 -
魔王レオンとシズさんの話がアニメより詳しく書かれています。
のちに出てくるレオンの話の伏線にもなっているので、魔王レオンが好きな人、シズさんが好きな人、作品自体好きな人は、アニメ視聴済み或いは漫画既読でも購入をお勧めします。 -
能力の確認、騙されたガビルの最後、リムルの中で眠りにつくオークの最後など、アニメでカットされたのであろう話がより詳しく書かれています。アニメ視聴済みでも楽しめる事間違いなしなので、この作品が好きな方にはぜひ読んでほしい。
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魔国連邦に向かうヒナタ達の様子が詳しく描かれていて新鮮です。アニメ化されていないところですが、漫画にはなっています。
漫画と概ね同じ展開ですが、ディアブロ含めて戦闘シーンが詳しく描かれているのが魅力的でした。 -
迷宮運営の詳細、面白い実験の数々、評議会という新しい場での立ち回り、遺跡探索とそこでの騒動など、人間社会と魔国連邦の面々との関わりが増えてきて物語が動いてきている感じがしてとても面白かった。
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魔王誕生編がアニメと漫画と書籍でそれぞれ微妙に異なる展開です。
漫画と書籍では近い展開ですが、書籍の方がより詳しく各々の感情が書かれているので、転スラ好きなら読んで損なしです。 -
話として開国祭編は全体的にとても面白いです。
今まで出てきた主要人物の再登場、面白いイベントの数々、その中で波乱万丈を乗り越える一同が見れるのでかなりの満足感で読めます。 -
既に漫画になっている部分です。漫画では招待状を贈られた各国の話が省略されている部分があるので、書籍を購入すれば漫画で話を知っている人も特典小説並みに楽しめると思います。
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とにかく魔国連邦無双です。
主人公無双、味方勢無双が見たい方は絶対に楽しめる。
最終的に敵にも愛着が湧くのが転スラなので、敵キャラを好きになりたい人も読んで楽しめる。 -
とにかくリムル無双。
ただ、その無双の根底にヴェルドラとの絆が存在しているのがアツい。
戦闘はもちろん面白いが、一貫してヴェルドラとリムルの友情の話だなと感じる回。
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再び魔王勢が出てきます。
リムルのやらかしに対する各国+魔王勢各々の反応といった感じです。
敵国の話も出てくるので、多くの人が楽しめる回だと思います。 -
レオンとギィの印象が180度変わった巻。
レオンやギィ、原初の悪魔視点での章があるので、魔王勢が好きな人、原初の悪魔が好きな人は是非読んでほしい。