秀良子のレビュー一覧

イケメン君とさえない君

秀良子

個人的には好みドンピシャな一冊。ほのぼの切ないお話です。BL好きの中で好き嫌いは別れるかもしれません。主人公のさえない君と、お相手のイケメン君の間に女の子がいたりとBLに女の子が絡むのが駄目な方、エロ目当ての方はご注意。私は大好物なので幸せ一杯で読めました。さえない君もイケメン君もみっちゃんもかわいいです。みっちゃん本当にいい女ですね。

ネガティブ君とポジティブ君

秀良子

本当に秀先生が描かれる無邪気な男の攻めっぷりは堪らないです。
そして無邪気な可愛いさが凄い。
溢れ出ている。

たまらない。
あんな子が居たらそらぁ、購買のおばちゃんも絆されるに決まっている。
ビスコおまけしちゃうに決まっている。

そんなポジティブ君と、正反対のネガティブ君の凸凹カップル。

いつ読んでも、読んでる方まで幸せにしてくれる素敵なお話です。

イケメン君とさえない君

秀良子

丸々一冊「イケメン君とさえない君」


がっつり純愛を読みたい人にオススメです。

秀良子先生は個人的に大好きな作家なので、兎に角色んな人に読んでもらいたい。


いつも無表情なイケメン君が笑うと私も何だか微笑んでしまう・・・。

リンゴに蜂蜜

秀良子

秀良子先生の描かれる

無邪気な男の可愛さがいつも　

いつも　眩しくて　堪りません。


初めて読んだ時の、眩しさも

２回目の眩しさも

３回目も
４回目も
５回目も

何度読んでも眩しいです。

キラキラしていて
トキメキが止まらないよ！！！

これはKOIだ！！


といつも読む度、ﾄﾞｷﾄﾞｷしてます。
大好きです。

ネガティブ君とポジティブ君

秀良子

さ！い！こ！う！！

二人のキャラが全然違う分だけ、たくさんの萌えが詰まっている。
切なくって可愛くって穏やかで優しい。とても幸せなＢＬです。

ネガティブ君とポジティブ君

秀良子

ほっのぼのしてますっっ！
エロはなし！
でも、キスだけで十分感じ！

私的にはすごく満足な一冊！

絵はほのぼのしてるけど
バランス良いし、ストーリーも読みやすくて
お薦めの一冊！

イケメン君とさえない君

秀良子

このBLのloveは、他のBLのloveとは少しベクトルが違っていて、エロが一切ないどころか、最後の一ページまで読み終わっても果たして二人がlover同士になれたかどうかは答えに迷うのですが、確実にこの二人(三人？)の間には隣人愛とは違ったloveで満ちみちていると断言できます。こういう良質なBLがこれから増えることに期待し、星五つ。

イケメン君とさえない君

秀良子

表紙買いした漫画。

私はがっつりエロがあるのも好きだけど、エロなしのほのぼのしたBLが好み。

可愛くてでも切なくてきゅんきゅんしました。
みっちゃんの言葉にグッときた。
どっちが攻めとか受けとかないから自分で想像できていい。
でも、あの２人がどうなったかとか是非見たいなあ。

イケメン君とさえない君

秀良子

ふかい

多分三回くらい読まないと分からないと思う


幸せになったらいいなーって


温かくて切なくて多分人を好きになるってこういうことなんだろうなぁみたいな


BL要素すっごい薄くてエロ要素ゼロなので、そういうのが好きな人は苦手かも。
物語として面白かった。


そして、ガトーコミックスは幸せになれることを確信した。

ネガティブ君とポジティブ君

秀良子

うわぁぁぁああああ
なにこれかわいい

端からみたら正反対の二人が当たり前の日常をそれぞれの観点で過ごして、お互いそれに惹かれていくって感じかな

エロ要素ゼロ

これはあれかな
男とか女とか関係なく好きになったのが藤原君であり橘君なんだろうな。

だからこそお互いが心配でかつ大好きみたいな

うんこ踏んでも「ラッキー」って思えちゃったり、筋違いの心配で急性胃炎になっちゃったり。


とにかく可愛いです。

我の前にこんな二人が現れたら十中八九ストーカーしてるな



カバー下も忘れずに

イケメン君とさえない君

秀良子

これは、キュンとした。

なんだかもっと二人の世界に入ってくれよって願いたくなりますが、この微妙な距離感が愛おしい。これから、をつい期待したくなるストーリーです。

ネガティブ君とポジティブ君

秀良子

読み終わってからすごくほんわかした気持ちになれます。何度でも読み返したくなる作品でした。ほのぼの＆高校生ＢＬが好きな人には本当におすすめします〜

リンゴに蜂蜜

秀良子

前作とは違ってとってもBL。さみしさがスーパーで襲ってくる、というシーンが凄く好きです。カレーが美味しいとかが寂しいと思う。日常という中で自分が一人だということが改めてわかってしまう、だから寂しい。その寂しさを埋めてくれる相手が実に優しく、柔らかく側に寄ってきて一緒にいてくれる感じが凄く好きです。読んでいて幸せになれる。　終末の話も大好きです。空っぽな自分を認めるのって本当に恐い。ちょっと終わりが、これからこの二人はどうなるの？っと思うけど、表紙裏で二人の今後が見れるのでそこで妄想補完できるのがまたいい。希望的には細マッチョ×メタボくんで一つお願いしたい。

リンゴに蜂蜜

秀良子

秀良子さんはファーストコミックの『イケメン君とさえない君』を読んでから気になっていたのですが、や、やっぱりこの方アタリでした……！！

絵はやわらかくてかわいいし、ストーリーもしっかり読ませてくれました
さらっと読んでもお話の展開が気持ち良くてフツーにきゅんきゅんして、またじっくり読んでも登場人物たちの言葉やモノローグにほぁーっとドキドキさせられます
あーかわいい(´・ω・｀*)

前作でのエロは皆無だったし、今作の本編もほとんどなかったので(ちゅーはいっぱいあった。かきかたえろい)エロはかかないのかなーとか思ったけどまあそういうわけでもなく、描き下ろしが素晴らしかったです
照れ顔めっさえろい

リンゴに蜂蜜

秀良子

この方のはガトーコミックで読んだ時から好きだと思ってたんだけどやっぱりすごく好き！
この絵のタッチも好きだし話の流れとセリフも好きだなあ。
特に飛行船のくだりはとても伝わってきて切なくなった。
確かに全体的にキャラがじめじめだな!笑
確かにこの方はマーブルっぽいなあ。
嶋二さんとかたうみまゆさんとか好きな人は好きそう。
あとカバー裏読んで作者さん自体が好きになった。

イケメン君とさえない君

秀良子

ほんわりとした話の流れ。あんまりBLっぽくはないです。どちらかといえばお友達以前の関係のような…。それでも最後は涙が止まりませんでした。どうしてそんなに泣けるのかわからないけど、どうしても泣きます。
サエナイ君のお姉さん好きです。「よかったねえ。―――きっと楽しいよ」の部分。

STAYGOLD（１） 新装版

秀良子

はやとは、13歳から14歳になったけど、子どもの頃からゆうじだけが好きで一途な感じだけど、ゆうじは叔父だし、こじらせてる感じあるし、混乱するよね。色んな登場人物の視点からで急に設定というか、展開コロコロ変わって最初は混乱して読みづらく感じたけど、斬新で絶妙な展開でこのあっさりした感じの絵柄が妙にマッチしてきてはまりました。

みえちゃんち 秀良子名作劇場 1

秀良子

好物。表題作は、80年代の子供達の様子が瑞々しく描かれている。ところどころ挟まるエッセイも秀逸で、特にこの文章に引き込まれた。
「あの頃の私たちは、頭のできと足の速さを、絵のうまさと背の高さを、なんでも一緒にひらたい場所に並べて…まるでひとつひとつ自分をかたちづくるように」
また「おばーにゃんに、愛人がいたかもしれない」という孫たちの台詞から始まる作品も、とても切なく、愛おしい。

彼のバラ色の人生

秀良子

元々ノンケの人間と付き合うのは、そりゃあ不安で怖くてどこか悲観的になってしまうだろうなぁ、という主人公の気持ちがじんわりと胸に響きました。

STAYGOLD それから。（３）【特典付】

秀良子

『？？？』から始まって、一冊まるっと元の気のおけない友だちのように過ごす二人、だけど、気持ちも起きたこともゲームのようにはリセットは出来ないやね〜〜〜という空気感…

人の気持ちは、関係は、変わらないようで変わりゆくもの、ということをしみじみ感じつつ、子猫の愛らしさに癒される一冊でもありました。

どうなるのかなぁ…