竹内良輔のレビュー一覧
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モリアーティ3兄弟の再会、221B組とモリアーティ側の再会どちらもぐっときた。
みんなでこんなことができる日がくるなんて思いもしなかった。
NY編も見逃せない。 -
ウィリアムの壮大なる計画のフィナーレ。
シャーロックのセリフがカッコよかった。
モリアーティ家のみんなもそれぞれが役割を担っていくんだね。これからがまた始まり。 -
ウィリアムの計り知れない闇の深さがしいどい。
けど、ルイスとフレッドの思いにはより共感してしまう。
いよいよ佳境。どんな結末になるんだろう。 -
漫画でもある程度のキャラクターについて理解できるが、小説によってより深くキャラクターについて理解できるのが良かった。
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シャーロックに届いた米国政府からの依頼。
その任務に同行を強く希望するビリー。
親友のために強い決意があるビリーがカッコいい。
一方、ウィリアムも"何が最善の罪滅ぼしか"を考えるためにニューヨークの街に行く。
そこで一人の少女と出会う。名前がヘレナ。
もしかして小説版第3弾で登場したヘレナかな??...続きを読むPosted by ブクログ -
小説版第3弾。
全3本の短編だが、話が繋がっていて面白かったです。
"犯罪卿"としてのウィリアムの計画内容が凄すぎる。
それとは逆にルイスたちにプレゼントを贈ろうと考えていたり、デパートで出会った"色"が見える不思議な少女・ヘレナに対して親切にしたりと、優しいところにギャップがあり、ウィリアムの...続きを読むPosted by ブクログ -
「恐怖の谷」篇の第三幕〜第六幕が収録。
原典の長編4作の中で最も好きな作品に、前巻ではビリー・ザ・キッドが出てきたかと思えば、本巻では映画"The Magnificent Seven"のストーリーが被るなど、いつもながらの大胆なコラボレーションとアレンジが読んでいて嬉しくて楽しい。Posted by ブクログ -
とてもスカッとする内容でした!
身分差別の世の中を変えようと自らの手を汚してまで完全犯罪を行う志しに感動しました。
訳ありな彼らの関係、、涙なしには読めないと思います…!! -
小説版の第2弾。
貴族の息子探しの依頼を受けたシャーロック。
謎に包まれたクラブに、ウィリアムと潜入。
敵同士である二人が協力して事件を解決。
面白かったです。Posted by ブクログ -
大好きなマンガの小説版。
モリアーティたちの日常が4つの短編として描かれています。
どのお話も面白かったけど、「ルイスとアクアリウム」のお話が1番好き。Posted by ブクログ