ヤマザキコレのレビュー一覧
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購入済み
ちなみに
紙では芳文社から刊行されている、いた?ふたりの恋愛書架、デビュー戦ですね、、
全二巻、も良い話です。買い取りが得意なブシロードさんならなんとかしてくれそうかね。
原作者さんが嫌がるなら無理にとは言いませんが。芳文社から電子化はされていません。
話は
高校生に進学したばかりの男の子と、ひとまわり年上の女性の恋愛ものです。
女性は古本屋さんを経営。
芳文社が得意なゆるふわ形の恋愛ものです。ところどころシャッキリするのは原作者さんお得意の話の流れ。
ある種の女性は大好物じゃねえの、ショタ系というには歳がいってますが、高校生ですからね。
ヤロウの身長は高校入ってから伸びる場合もあるので、その辺結構いい -
購入済み
不穏
今後また鬱展開になるのかな。今回みたいなほのぼのが良いな。ジャスミンがつれてるモノの補食する時の口の開き方がエイリアンでこわ。知らない人ほかの個体に喰われてたし。
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Posted by ブクログ
ネタバレ4つのお話からなります。
チセに関わる人達の、それぞれの過去話達。
第1片
リンデルの使い魔、メリトゥーリ。
人とアザラシの姿を持つ妖精・海豹人(セルキー)が主人公。
第2片
チセの幼少期のお話。
見える子供時代のチセは、迷ってる人をその人の家に送り届ける。
ふんわりと真実が怖い。
送り届けるのは今でも継続中。
第3片
アンジェリカとテオのお話。
使い魔ヒューゴとの出会いと、ヒューゴの妻の話。
使い魔にならないヒューゴの妻は、テオに貰った魚(木製)を期に湖を守り続ける。
第4片
アリスとレンフレッドの過去。
レンフレッドの行きつけの床屋にてのお話。
板のおまけが初版。
それを集めた -
Posted by ブクログ
ネタバレ魔導書事件が終わって皆が査問される。
学長の元に アロンザ という女性が現れる。協会の人。
査問の前に学長とチセのお茶の時間、
学長は本音と建前を話す。「大人には義務があるから」と。
トーリーの従兄弟ジェームスがやっている工房へ。
ここでは義手やらを扱う。
アリスがフィロメラを見て連れてきた。レンフレッドと共に。
そこに「魔法使いと今は呼ばれている」というクリドノ登場。
「人々の苦悩を見のうちに取り込み昇華できるお方」
との説明だが、フィロメラの呪いを喰らった。
そしてチセに「弟子にならないか」と誘いをかける。
灰の目と行動を共にするステラ。
ネイサンという青年が助けを求め、助ける。
クリ -
Posted by ブクログ
第3部の開幕となる巻なのだけど、流石に最初からフルスロットルとは行かないか
ただ、その割に冒頭の『獣狩り』とやらには不穏さを予感させるが…
96話から描かれるのは第2部の後始末
《七つの楯》の当主達は様々を語っているけれど、結局は子供を前に語れる物が多いわけではないから見えてくる物も多くはない。また、チセの側も竜に変化した点について積極的に明かしていないから、どうしても状況の整理としては微妙になる
それにより、それぞれが明かしていない情報が今度どのような意味を持ってくるのかと戦々恐々としてしまうよ
この巻は第3部の始まりながらも状況を整理する意味合いを兼ねていた為か懐かしい顔が幾つも登 -
購入済み
悪くはないのだが
魔法使いの嫁が面白かったので スピンオフのこちらも読んでみました。悪くはないのですが世界観があまりに違いすぎて少々戸惑う。絵柄の所為かもしれない。
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ネタバレ 購入済み
最後まで読みました
あまり知識のない物語が題材だったので興味をもって読むことができましたが、ファウストもメフィストも想いが描かれなさすぎててちょっと物足りないです。
ストーリーはかなり駆け足で、モタモタしないという面では良いのですが、クセの強いキャラクター達全員の思いを自分で想像してというのはなんだか読み手任せすぎる気がします。
後メフィストが沢山の命をかけて封印されていた理由がふんわりで残念でした。