深木章子のレビュー一覧 交換殺人はいかが? 深木章子 小説 / 国内ミステリー 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 決めセリフは「僕はそんなことじゃないと思うんだけどなあ」。元刑事の祖父に難事件の話をせがむ小学六年生が、大人顔負けの推理を語る本格ミステリー短編集。 交換殺人、密室、ダイイングメッセージなど、本格ミステリーファンにはたまらない題材ばかり。ただ、はじめにトリックありきのパターン故に、少年にかわいさを感じないのが不満なところ。 0 2018年10月25日 衣更月家の一族 深木章子 小説 / 国内ミステリー 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 一見関係のないと思われた複数の事件が、ある一族の強欲と憤怒に目が眩んだ人間たちによるものだった。因業に満ちた世界を描く戦慄の本格ミステリー。 壮大な展開が読みごたえ満点だが、結局動機は金というところに物足りなさを感じる。一族とくれば、やっぱり愛憎劇を求めてしまう。 0 2018年09月29日 衣更月家の一族 深木章子 小説 / 国内ミステリー 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ プロローグがなにかしら関係してくるんだろうなとは思ったけど、3つの事件が別々すぎてよくわからないまま最終章へ…。 結局みんな血縁者で、遺産狙いというお話でした。 初めて読んだときより、2回目の方がおもしろかったかも。 0 2018年06月23日 衣更月家の一族 深木章子 小説 / 国内ミステリー 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 一見、全く関係のない3つの殺人事件が語られ、最終章「衣更月家の一族」で、プロローグの意味を知り、そこから全ての殺人が一つの糸で繋がれる。 実にうまく組み立てられた本格ミステリーといえるが、事件そのものが人間の醜い欲にまみれているためか、読後感がはなはだ悪い。唯一の収穫は、榊原というクールな私立探偵。 彼は、この作家の他の作品にも出て来るらしいので、それも読んでみよう。 0 2018年06月06日 螺旋の底 深木章子 小説 / 国内小説 3.7 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ フランスを舞台にした叙述ミステリー。余り得意ではない分野だった。また、デビュー作の『鬼畜の家』のインパクトが強かっただけに、あまり面白さを感じなかった。 0 2016年05月09日 衣更月家の一族 深木章子 小説 / 国内ミステリー 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 廣田家の殺人→楠原家の殺人→鷹尾家の殺人ときて、この事件たちがどう繋がってくるかと思えば、なるほど。 タイトル回収ですね。 キッカケになったのが衣更月辰夫の死だったのか、雄哉が当てた三億円の宝くじだったのか・・・辰夫さんの死はあんまり関係なかったような気がする。てっきり一緒に亡くなった女の子が鍵になってるかと。 ミステリー読み過ぎて、どんでん返しを思い浮かべてしまうのがダメなのか。 榊原さんみたいな冷静な探偵さん、凄くカッコ良いと思うけど、実際に対面したらドギマギしそう。 0 2015年07月09日 衣更月家の一族 深木章子 小説 / 国内ミステリー 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白い構成と大仕掛けのミステリーではあるが、事件の全貌が明らかになる『衣更月家の一族』からエピローグまでがやたら説明的なのが残念。動画を観ていたはずなのに何時の間にか紙芝居になるという肩透かし… プロローグの心中事件、『廣田家の殺人』、『楠原家の殺人』、『鷹尾家の殺人』と全く毛色の違う殺人事件が、『衣更月家の一族』、エピローグで帰結する。 個々人の好みの差が出るミステリーではないだろうか。少なくとも、『鬼畜の家』の方が衝撃的だった。 0 2015年03月20日 衣更月家の一族 深木章子 小説 / 国内ミステリー 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 家系図見てもすぐピンとこないほど人間関係が複雑。 不妊治療の生々しい実態や証拠になる血の発想は女性の著者ならではだなぁと思わせるリアリティ。 大金を持つ恐ろしさがジワリ。本人以上に周囲の態度の変化が大きく、大金所持者を放っておくことを許さない怖さがある。マンタのように金に惑わされない人間も出てくるが、いつ裏切るのかと最後まで疑ってしまった。 0 2015年03月18日 <<<123456789・>>>