三弥カズトモのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
正直、微妙
セイレンっている?食文化とユデンタの護衛がメインなので、セイレンは最初と最後の部分くらいしか見所がない。見所といっても端的に言えばイリアに自種族を守ってという話しと楽器ぐらいでなくても全然問題ない。セイレンを出すならもっと人魚関連のストーリーを作るべき。その分食文化の侵略をなくしてこっちを優先すべきだったと思う。
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購入済み
うーん
主人公のチート能力は別にいいんだけど、物語の一番の大盛り上がりが来るかというところで、あんまり主人公してないのはどうなの?と感じてしまった。まあ、1巻から主人公のキャラがぶれてないのは評価しますが。
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購入済み
読めば読むほどウザくなる
最強の魔法使いと最強の格闘家の子供として産まれた主人公なんだけど、慢心させない為に普通は出来ないことを出来て当たり前と言ったように育てられる。
とかね、そんなことはどうでも良いんだけど、もう感想としては「しつこい」としか言いようがない。
読んでいるうちに、こいつはもう馬鹿としか思えなくなる。
勘違いも行き過ぎと言うか、させ過ぎてしまっていて面白くない。
はっきり言って、つまらない。 -
購入済み
好みは人それぞれですが…
1巻2巻はまだそこまで気にせずにいられた…けれどもやはり、次第に登場人物が増えてくると、カッコの台詞以外は主人公の自虐やら無駄にハイテンションなツッコミばかりで、読んでいて疲れた。
一人称で語られる文章は多少感情を抑えている方が読みやすいと改めて感じた。 -
購入済み
読んでてかったるい
クラス丸ごと異世界に転移したぼっちの高校生、杖本優人。彼は勇者としての任務を通じて友達を作ろうと「回復役」に立候補したものの、「戦う気がないのか?」と悪意を持った勘違いをされてつまはじきにされてしまう。
攻撃手段を持たず一人で異世界をさまよう優人は、魔物の攻撃で絶体絶命。
傷を負った彼が発動したヒールがなぜか魔物にダメージとなる。
しかし、大した威力もなく接触しなければ使えないため、自ら傷付き自ら治しながら戦うヘッポコぶり。
しかも無理矢理なんとか勝つ程度。
憎しみの心で変質する異常なヒールを持ったぼっちの少年が、異世界を救うために立ち上がる!とあるが、立ち上がるほどの気概も強さもな -
コミカライズの失敗例
コミカライズって、ノベル版の情報を取捨選択、整理した上で文字には為し得ない情報量をもって、テンポ良く読者を話に引き込むのが至上命題だと思うんだけど、それがまったくできていない。
編集が悪いのか、コミカライズ担当が悪いのか知らんけど、メンツを変えて再コミカライズしてほしい。 -
購入済み
セールで購入して…
プロローグで既に凍死しそうなくらいに、ひたすら寒い…
『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』のような感じですが、ものすごく劣化してる感じ…
値段に見合わない…
セールで購入したけど、損をした気分…
試し読みしとけば良かった… -
購入済み
つまらない
行方知れずだった双子の妹と主人公の再会がどのように描かれるのか?ちょっとだけ期待して最後まで読み進めましたが、終始つまらない話でしたね。読めば読むほど苦痛で、読み終えた今も何とも言えない鬱屈を抱えています。読み手を選ぶ作品であることは前巻で分かってましたが、カンチガイと常識欠如のドタバタコメディも度が過ぎればただただ不快なだけです。次巻以降もずっとこの路線でいくんですかね?原作小説とは違った展開になると聞いていたのでそこに一縷の期待を持ってましたが、それも粉微塵に砕かれました。もう続きを読むことはないでしょう。
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ネタバレ 購入済み
かーぼー
なんかよく分からない微妙な立場の女の子と一緒に迷宮攻略を目指す優人は、冒険者たちによる大規模攻略部隊への参加する。
だが、迷宮の奥で待ち受けるのは、脅威の回復力を持つ厄介なボス「キングトレント」。
時間が経つほどにHPを回復してしまう反則級のボスに対して、優人は闇の継続回復魔法で対抗するも全く歯が立たず、同行した女性と共に敗北し死ぬ寸前に、追い出されたクラスメイト達の勇者一行に助けられると言うお粗末な結果に大減点。
弱過ぎるしつまんない。
もう続編は買わない。 -