あらすじ
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仲間、冒険、恋…チート級の才能で底辺からの大逆転――！
「君を必要としているの――！」そう仲間から信頼されることを夢見て、パーティメンバーに尽くしてきた戦士ラース。だが、信じていた彼らから落ちこぼれの烙印を押され、冒険者パーティを追放されてしまう。冒険者であり続けることに疲れたラースはついにジョブチェンジ＜転職＞を決意！ すると発覚したのは、賢者にも並ぶ『魔導師』としての圧倒的才能で――！ 最高の仲間に出会うため底辺から無双する、「小説家になろう」発の一発逆転ファンタジー第１巻！ 原作書き下ろしショートストーリー「少女魔導師の出会い」も収録！
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
(C)kimimaro/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Kazutomo Miya/SB Creative Corp.┴(C)2020 Takuya Tashiro
感情タグBEST3
魔法
異世界で生きるなら、すごい魔法が使えるようになりたい。主人公は手違いから魔法の才能を知らずに苦労してしまったけど、これからたくさんいいことが待っていそう。
Posted by ブクログ
原作も作画も新人さんぐらいのレベル。
それぞれ見るべきところはあるし、次回作はもっと伸びそうな気がするので期待を込めて星３。
ストーリーはバカの一つ覚えみたいな、パーティ追放からのチートで巻き返しモノ。ここに魅力はない。
主人公のセリフ（作者の言いたいこと）が主人公側の一方的な視点しかなく、反対意見を取り込めていない。他人が怖くて一人で生きたいならさっさと独立しろ、基本自己責任の冒険者家業に「知らなかった」は通用しない、等の反論に対してのフォローが全く無い。
そのくせ強くなった途端にワンピースみたいに何か語りだす。このために、主人公がとても浮薄に感じられた。取り巻きの冒険者達のほうがまだ人間味がある。
ただ最後の見せ場のシーンはに盛り上がった気がするので、演出力はあるのかもしれない。
作画は、表情が固くて初心者のそれ。漫画的なデフォルメに慣れていない感じ。ただ人体構造とモンスターのレベルが高いので、ファンタジー系の話には向いてそう。
人にオススメできる作品ではないけど、個人的には嫌いではないです。
お試し版を読んでの感想
設定がギルドや魔法がある世界ということでよくある転生物ではないが、内容は転生物と一緒。実はチート能力持ちというのがわかり、徐々に強くなっていく成り上がり的なストーリー。
それはいいのですが、ギャグ的要素を無理やり入れようとして無駄にお色気要素が随所に入ってきているため話が入ってこない。
お試し版での読める範囲では、登場人物のキャラの性格が非常にわかりにくいというか、先に述べた無理矢理お色気要素のため違和感を感じる。
何も考えず気楽に読めますが、読んだあとの感想が特に無い
主人公不遇スタートです。でも実は転職したら最強です！自分が転職して強くなっても最初はなかなか自信が持てません。そこが他の作品と違っていいです！
シリーズ作品レビュー
