シロタカのレビュー一覧
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女好き
ルディはやっぱり中身変わらないよね。
正規ルートをなぞりながら面白おかしく書いてるあたりいいと思います。ルディが父親にストレートすぎるあたりも本誌とは少し違ういい所ですね。話の裏にはこんなやり取りもあったのかもしれませんね。 -
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少年期編、完結
今回は人神からの予言でシーローン王国にリーリャとアイシャが捕らえられていると言われ、色々有ったが無事救出し、パウロ達の下に送り出す事に成功。
しかしその後、赤竜山脈で偶然にも七大列強第二位、龍神オルステッドと遭遇し、ルーデウスは人神の使徒と勘違いされ交戦、テッドエンドパーティーは鎧袖一触にされてしまう…
なんとか全員無事? アスラ王国へ…
そしてフィットア領にたどり着くも、そこには本当に何もかもなくなってしまっていた…
元中央都市ロアには、フィットア領を復興しようとしている執事のアルフォンスと、エリスの帰りを待っていたギレーヌと再会する…
しかし、彼等から聞かされた話は残 -
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再会
ミリス神聖国についたルーデウス一行、大都市に着いたので転移事件のせいで家族やフィットア領の人達に手紙で無事を知らせようと思い、一日休暇にする事に。
しかし、裏路地で人さらいらしき連中を発見し、アジトを突き止めて救出+捕縛しようと尾行して…
しかし、その集団には頬も痩けた実の父パウロがいる事に…
場所を移し自分が今まで何をしていたか問われるルーデウス。
今までの顛末を誇張を交え、心配させないように語るルーデウスだったが、パウロは不機嫌になっていく一方で、ついには親子喧嘩の殴り合いに発展していく…
そして、語られるフィットア領転移事件顛末。
ルーデウスの故郷ブエナ村を含むフィットア領全域の消滅と -
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ミリス大陸へ
一年かけて、魔大陸の港町まで移動したルーデウスたちだったが、ここでもスペルド族の迫害により、スペルド族のみ渡航費用が法外な額に…
色々と考えたすえにルイジェルドを密輸業者に送ってもらう事にするも、またもやトラブルに巻き込まれる一行…
まだまだ、道のりは長い… -
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前巻までとのキャップがすごい…
前巻ラストまでは割とほっこりしながら読めたのに…
前巻ラストに起きた『フィットア領転移事件』のせいで、全て変わってしまった…
ルーデウスとエリスは魔大陸まで飛ばされ、夢の中でされた人神の助言に疑心を抱きつつも、ルイジェルドと出会い、忌み嫌われていたスペルド族の真実を知り、スペルド族の汚名返上を誓う。
そして三人でアスラ王国に向けて旅をする事になるが…
ルーデウスは帰還とスペルド族の地位向上の為に頑張るも世界はとても残酷で…
艱難辛苦という言葉も生ぬるい…
現実は厳しい、ルーデウスは一人考え指針を示すも空回り…
一人で抱え込み、頑張る姿は見ていられないくらい…
それでも最後には仲間との信頼 -
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1巻からずーっと変わらず面白い
通常のラノベであれば
4巻から失速、7巻程度でただの落書きに落ちていく中
24巻を読み終えても時間の発売が待ち遠しくなる。
ぜひ、1巻から読み直しておきなくなる24巻は名作です! -
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不能を治すための物語!?
この作品は絵がきれいで非常に面白いです。
私的には能力的に優秀なルーデンスが何かと頼りない感じなのが好感が持てます。
あとは早くフィッツ先輩とくっついて、イチャイチャしてるのが見たいです。 -
Posted by ブクログ
シルフィの息子、緑の髪をもつジークハルトを連れてペルギウスの元へ。空中城塞落とす覚悟で。
天大陸のアルーチェの丘の祠でペルギウスから洗礼を受け、サラディンの名をもらう。
空中城塞で研究していたナナホシはついに異世界転移魔法装置を完成させる。が、なぜか作動しない。ナナホシは原因を推論する。
日本でナナホシ、篠原秋人、ルディの中の人の3人はトラックに轢かれ、ルディ、ナナホシ、アキは別の時間軸に転生/転移。アキが御子により歴史改編→転移事件、ナナホシは未来においてアキと一緒に帰るため現時点では異世界帰還は成功しない。。。ということではないか。
時間のスケアゴートによりナナホシは時間を止めて80年後の -
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いつもより文章が少ない?
なんとなく、いつもより文章が少なく気がしましたが、気のせいかもしれません。
読みやすかったのかな?
あまり大きなイベントは無く、小粒のエピソードが淡々と進む巻です。
とは言え、そこそこ満足しました。
やっぱり、文章が上手いし安定していて、他の人との実力差を感じさせます。
前巻を読んだ人は、この巻を読まない理由はないと思います。 -
Posted by ブクログ
ギースの手紙で、ヒトガミの使徒であること、ルーデウスと対決するつもりであることを知る。
王竜王国へ死神ランドルフを味方につけようと、ルーデウス、エリス、アイシャ、ザノバ、ジュリで向かう。ベネディクト王女とパックス二世を守るため、黒幕アリエルの助力を得、王竜王ステルヴィオ、王子カークランドとの交渉を成功させる。
次はエリス、ロキシーを連れネクロス要塞のアトーフェラトーフェ・ライバックへと向かう。酒を貢物にするがあまりにも馬鹿なせいで交渉できず四天王、アトーフェと戦闘に。エリスの光の太刀、魔導鎧によりアトーフェを撃破。魔導鎧一式は闘神鎧と似てるらしい。アトーフェはルーデウスの軍門に下る。
ミグルド -
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安定したおもしろさ
ギャグとシリアスのバランスが素晴らしいです
そして、安定した画力も作品のおもしろさを引き上げる要素だと思います
どの角度の描写でも、崩れずに描かれるキャラクターたちをまじまじと見てしまいます
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Posted by ブクログ
クリフの卒業、ミリス教皇の孫の立場でエルフのエリナリーゼと結婚したこともあり、帰るかどうか悩む。
ルーデウスがオルステッド陣営への参加とクリフへの協力を申し出るが、自力で頑張ると言う。
学園のレイス封印が破れる騒ぎがあったが、ノルン生徒会長たちとクリフで解決する。
ザノバはルイジェルド人形と絵本を販売するザノバ商会を立ち上げる。
剣王ニナ・ファリオンは結婚して幸せそうなエリス、水神流の道場で頑張っているイゾルテと久しぶりに旧交を温め、ジノ・ブリッツとの結婚を決める。
ラトレイア家から手紙が来て、ゼニスを一度見せにいくことに。ルーデウス、アイシャ、ゼニスそしてクリフで王竜王国へと向かう。
クリフ