高橋和巳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
<目次>
第1章 聴いてもらうと楽になるのはなぜか~人が話すのは、自分を支えてもらいたいから
第2章 黙って聴く~終わるまでただ黙って聴いてもらうと、安心が広がる
第3章 賛成して聴く~悩みの本質を知れば、心から賛成して聴ける
第4章 感情を聴く~深いレベルに流れる感情を聴くと、心がつながる
第5章 葛藤を聴く~人の悩みの源はすべて、心の葛藤
第6章 自分の心を聴く~自分を聴いて→自己理解すると、自己受容されて→悩みが消える
<内容>
カウンセリングの本。私も少しかじったが、最初の黙って聴くが難しい。講師の方には「あなたは”先生の鎧”を着ている」と指摘された。これはいまだに脱げな -
Posted by ブクログ
ネタバレ語り口はとても好きなので他のを慎重に選んで読みたいな、と思った。ものすごくきもちわるい?どうしようもない悲しさのような?所と言葉がすごいきれいだな、と思う所があって、難しくしようと思えばいくらでも難しくできるし、簡単にしたらしたで空しいような…これは落ち込んでる時に読めない本だと思った。下巻が手に入らないまま読んだけれどこれはこれでいいのかもしれない。青戸さんが気になるなー…。
「~愛されない嬰児がよく道ばたに寝ころがって足をばたつかせてわめいてるだろう、自分を忘れないでくれってね。醜態だ、それは。そういう場合に心理学者は、泣きわめくのが阿呆くさくなるまで放っておくことにしている。」
「~ -
Posted by ブクログ
逆説的タイトルに興味を覚えて購入。これまでに感じることのなかった視点に好奇心を覚えた。親が子に期待するのは自分が求めて得られなかった生き方である、との言葉はそのとおりだと思ったし、自身への戒めのようにも感じられた。
他にも問題は解決できる場合にだけ発生する、という言葉は理解し難いが、自身の境遇を映す面もあったように思える。そもそも最初から解決できない問題は問題にすらならない、という意見だ。何かに満足できないと感じるのは満足の状態を明らかに知っているか、まだ知らないがどこかで感じ、予測しているときだけあである。
子どもへの理解を促進したくて読んだつもりだったが、自身の問題を突きつけられるように感