高橋和巳のレビュー一覧

  • 精神科医が教える聴く技術

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    カウンセリングするとき、カウンセラーになるときの
    技術が述べられている。

    私自身、会社でリーダーをしていると、部下の気持ちを理解すると際、聴く技術がいかに必要か感じる。

    私が本書で気づいたことは、
    相手が自分で自分の気持ち・感情の言葉を見つける。
    聴くとはその手助けすること。
    相手の感情にはいくつかのステップがある。

    黙って聴くこと、賛成して聴くことは、とても難しい。
    だから、上記のことを念頭におくと、ぶれずに聴くことができるかもしれないと思った。

    こういう意識で日々生活すると、周りの人間・リーダー・上司が聴くことを疎かにして、相手の気持ちを「さばいている」のを感じることがある。
    ゲン

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    2026年03月02日
  • 大人の愛着障害 ――人生を縛る心の傷

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    愛着障害をステップに分けて対処法を説明している。大人対策なので大学生は大人の入口なので該当しない部分もあるかもしれない。自己肯定感の多少がうつ病との関連性があることが説明されているので、少し自己肯定感を上げることでうつ病の可能性が減らせたらそれはそれでいいことかもしれない。

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    2026年02月13日
  • 親は選べないが人生は選べる

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    2026/02/12

    タイトルと内容に少し相違を感じた。
    でも良書なことに変わりはない。

    人はこうする「べき」という考えと、それを実行できなかったときの弱い自分を責める葛藤で苦しむ。

    そしてその気持ちを人と共感して、自分を知ることでその苦しみが小さくなる。

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    2026年02月12日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    理論的な文章というより、経験者の体験談がメインで読みやすい。年齢や性別でどんな影響や問題があるかをまとめたり調べたい方に向いてる。

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    2026年02月05日
  • 大人の愛着障害 ――人生を縛る心の傷

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    愛着欲求の不満から生まれるあらゆる問題
    精神疾患、自己主張の有無、甘えられないこと、悩み、結婚と離婚

    愛着欲求を形成するのは「母親(養育者)」

    その人と母親の関係、あるいは母親自身のことを知ると、その人が分かる

    時間は戻せないが、心は過去に戻って心の傷を取り除ける
    →第6章 「大人の愛着障害」の治し方

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    2025年12月22日
  • 我が心は石にあらず

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    夢中になって読んだ。
    こんなにも迫力のある文章があるものかと。
    ただそれだけでよかった。

    理想と現実のせめぎ合い、平穏を突き破ろうとする人間の業、華々しい人間劇の中でうろたえ、怒り、諦める名もない人ら。善人も悪人もないもんやなと思った。
    正義は諸刃の剣となり、振り翳せはそれだけ自らが傷つく。当たり前のことやがそんな悲劇に突入してゆく主人公は、かつて大王の名の下に、命を果たせなかった名残りを心に抱える。

    曖昧な妹とぞの嫂である妻、そして情人との関係を書けていないと、解説は指摘するが、かけてなくていいんだと私は思う。
    その曖昧さが、主人公の人間らしさを表している。

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    2025年12月10日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    子供がいない人でもためになる 時に子供は大人でも気づかないことに気づける(しかも無意識に)ことを説得力のある書き振りで説明されていて、とても興味深い。子供のいない自分には関係ないかも?と初めは思ったけれど、自分自身や人の気持ちを考える上で誰でも参考になると思う。

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    2026年01月12日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    親と子のつながり、親と子の線引き、夫婦のつながり、夫婦の別れ。
    ひとりの人として、「自分」とともに生きていくこと。

    こんなふうに整理して、折り合っていくのもひとつの方法だなぁと思いながら読みました。

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    2024年09月19日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    わたしは主張を認めてもらいたかったけど認めてもらえないままここまできてしまって、だから夫との話し合いの時にも被害者意識が強く出てしまうのだなと改めて感じた。親に謝られたことはない。主張が受け取られたことはない。絶対最後は言いくるめられていたから、今の夫との関係でも意見が受け取られないと「攻撃された、ちゃんと私を分かって」と自分が攻撃的になってしまう。頭では夫にそんな意図がないことは分かっているのに、心がトラウマから守ろうとして逆に攻撃してしまうのだ。
    また、自分の親もそうした思いを抱えているのだろうなと思う。本当に感情の鎖だ。私は今年30になるが、親のように50歳を超えても親に心を支配されてそ

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    2024年04月16日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    親にわかってもらいたいけれど、子供だし、言語化もしづらいし、表現方法もわからないし。そうすると親は間違って解釈したり、親がこうしたらよいと勝手に決めてしまったり、子供のモヤモヤに気づかないこともある。それの結末、子供が病気になってしまって、爆発する、ということがわかった。自分の幼少期はどうだったか、と考えた時に、本にある事例のとおりではないが一部重なる点があって、早くこの本に出会う、また大学生以降になったら読んでおいた方が人生には役立つと思いました。

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    2024年03月18日
  • 精神科医が教える聴く技術

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    カウンセリングの技法を簡潔に説明。ひたすら聴く姿勢の大事さにあらためて気付きがありました。セルフカウンセリングの方法も記載があり、何かと重宝しそうな1冊でした

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    2024年03月17日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    毒親でなくても親自身が抱えている不満や心の問題が子供に投影され、結果として子供の心の病となって現れるケースがあるという。そういった場合は親が自らの囚われている価値観を見直し解放されることで子供が回復する。

    親自身の苦しみを受けて子供がそれを知らせようと心の病になる、という流れはあまりに美しすぎないかと思うが、親が我慢しているために子供にも我慢することが美徳と教え込み、結果双方苦しむというのはわかる。
    基本的に子供というのは親の価値観をもとに生きるので、そこに矛盾や健全な人間関係を作れない要因があると、後々問題を引き起こすということだろう。

    「宇宙期」とこの本で呼んでいる悟りの境地に至ること

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    2024年02月03日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    患者の側の思いが痛いほどよくわかる。

    自分も親からの虐待を受けたと思っている。父親は自衛官で酒浸り、母親は元看護師で新興宗教にのめり込んでおり、今でもそれは変わらない。

    ずっと、どこかでこの環境から抜け出したいおもっていた。仕事して結婚してようやく環境から抜け出せた。けど、生き方までは変えられず、うつ病になった。それから6年。今もうつ病を患ったまま。

    親との関係はある意味もう諦めている。お互い死んでも分かりあうことはない。親は仕事が原因で自分がうつになったと思っているだろうが、根本はもっと深いところにあると思っている。

    来週からカウンセリングが始まる。何が苦痛か、具体的にはわからない。

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    2023年09月05日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    ちょっと泣きそうになった。親の立場では受け入れ難い内容かもしれない。自分はいろんな形で親に依存し引きこもってきた。でも親の課題は自分と分けて考えて、自分が向き合うべき人生の課題から逃げないよう、頑張ろうと思った。

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    2023年07月04日
  • 親は選べないが人生は選べる

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    タイトルに惹かれて購入。
    発達心理学の本が読みたいと思っていたが、それとは全然関係なく買ってみたら発達心理学について書かれた本だったので、買うべくして買ったんだなと思う。

    普通の家庭で育った人と虐待されて育った人のそれぞれの発達段階での行動や感じ方を比較して何故そう言った結果になるのかを「心の法則」としてまとめている。
    そして自分を不幸にしてしまう「心の必然性」に気がつけば、それを変えられると説いている。

    自分のこれまでの状況と今を読みながら思い返して何度か泣いた。
    「安心」について触れているが、自分にはその安心がどの段階でどう言った環境や親の対応だったから無かったのかを理解しやすくなった

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    2023年03月18日
  • 親は選べないが人生は選べる

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    精神科医である高橋和巳氏による、「心の成長」の解説書、といえると思います。

    心の成長には、母親(主な養育者)との結びつきが大切であるがゆえに、タイトルの前半が「親は選べない」となっているのだと思いますが、その結びつきがうまくいかなくても、適切なフォローがあれば、心は健全に成長し得るという意味で、タイトルの後半は「人生は選べる」となっているのだと思います。

    とても丁寧で優しさにあふれた本ですし(誤植はちょいちょいありますが(苦笑))、人とつながるための3つの心の考え方や、「葛藤」との向き合い方などは、心が健全に成長している人であっても、心を理解する分解能を上げるために役立つものだと思います。

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    2023年02月19日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    虐待を受けて育った子、親とつながりを持てずに育ったこ子(親がグレーゾーン)、その心理システムなど。そこまでではなくとも、子どもは親の"ゆがみや矛盾"を、なんとも素直にコピーして育つ。親は自分が「成せなかったこと」を子どもに期待する。自分が子ども時代に我慢したこと、頑張ったことは、子どもにもその部分で甘えることを許せない。
    色んな意味でこわくなった。だって、どこにもゆがみのない人なんていないでしょう。子どもに期待しない親なんていないでしょう。
    ただ、自分の人生を補完するために子どもの生き方を親が決めるのは危ない、親のペースに子どもを乗せて、子どもが親に気を遣って合わせてくれて

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    2022年09月03日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    第五章は、読みづらさを感じたのですが、その他の章は読みやすく、また、とても参考になりました。

    自分を知ることで楽になっていくという言葉が印象的でした。

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    2022年05月07日
  • 消えたい ──虐待された人の生き方から知る心の幸せ

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    虐待を受けた子供の、心理的内面を解説してくれる本。
    記憶とか、今ここにいる感覚とか、自分が生きてていい、他の人と同じ、と感じる感覚がなくなってしまうらしい。

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    2021年07月02日
  • わが解体

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    夜を徹して友人と議論した。東大安田講堂事件が昨日のようです。ものを考える事の大切さを教えてくれた一冊です。

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    2021年05月18日