無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで202万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて購入。
発達心理学の本が読みたいと思っていたが、それとは全然関係なく買ってみたら発達心理学について書かれた本だったので、買うべくして買ったんだなと思う。
普通の家庭で育った人と虐待されて育った人のそれぞれの発達段階での行動や感じ方を比較して何故そう言った結果になるのかを「心の法則」としてまとめている。
そして自分を不幸にしてしまう「心の必然性」に気がつけば、それを変えられると説いている。
自分のこれまでの状況と今を読みながら思い返して何度か泣いた。
「安心」について触れているが、自分にはその安心がどの段階でどう言った環境や親の対応だったから無かったのかを理解しやすくなった。
涙が出るのは心を動かされている証拠なので、もう一度読もうと思う。
事例として紹介されるエピソードで、どうしたら状況が良くなったと言うのがサラッと書いてあり、そこが一番大変なところだと思うので詳しくりしたいと思い少し物足りなさを感じたが、この本で掘り下げる部分では無いので仕方ない。
買って良かった。
Posted by ブクログ
精神科医である高橋和巳氏による、「心の成長」の解説書、といえると思います。
心の成長には、母親(主な養育者)との結びつきが大切であるがゆえに、タイトルの前半が「親は選べない」となっているのだと思いますが、その結びつきがうまくいかなくても、適切なフォローがあれば、心は健全に成長し得るという意味で、タイトルの後半は「人生は選べる」となっているのだと思います。
とても丁寧で優しさにあふれた本ですし(誤植はちょいちょいありますが(苦笑))、人とつながるための3つの心の考え方や、「葛藤」との向き合い方などは、心が健全に成長している人であっても、心を理解する分解能を上げるために役立つものだと思います。
高橋氏の著書は、他にもあるようなので、それらも読んでみようと思います
Posted by ブクログ
同じ著者の別のタイトル(子は親を救うために「心の病」になる)の本が気になっていたんだけど手に入れられなくて、こちらの本を選びました。
カバーに表記されてる
「親から虐待を受けた子は、計り知れない心の傷を負う。多くの場合死ぬまで苦しみ続け、最悪の場合、自殺してしまうこともある。どのように親と決別し、自分の人生を歩んでいったらよいのか。…精神科医が指南する親との別れ方」
という文言に興味をそそられたのも、手に取った理由かも。
なんだか教科書を読んでいるようでした。
もう少し読み応えがあると思っていただけに、ちょっと味気ない感じ。
でも新書だから仕方のないことかもしれないよね。。
印象に残ったのは、「脱抑制型対人交流障害」の子がとる行動について。
幼少期に虐待を受けた子が大人(親や養育者)に助けを求めない、近づかないっていう行動をとるのは、想像しやすいし理解もしやすいけど、逆に見知らぬ人にも馴れ馴れしい(人懐っこいレベルではないくらい極端なもの)態度をとる場合もあるっていうのは知りませんでした…でも言われてみれば確かにね、身を守るためにはそうならざるを得ないのかもしれない。。
自分の人生を歩むためには、小学生の頃に親の人生観を学んで引き継ぐことがはじめの一歩になるらしい。
けど、虐待で人生観そのものを学ぶことも引き継ぐこともできなかったり、虐待されてなかったとしても極端な人生観の親御さんの元に生まれた場合とかは大変(大変って書くことの軽さ、でも適切な表現を見つけられない)
あと、子どもの行動の一つ一つが、虐待によるものなのか、それとも発達障害から来るものなのか、見極められる、見極められなかったとしても見極めようと苦心している大人っているのかな?
小学校の先生にその辺りを期待したいと思うけど…
なかなか難しいですよね。
ほんとは大人みんながこういう考えに触れておいた方がいいんだと思う、けどそうもいかないだろうし…難しい。
どの子もみんな幸せになって欲しいよね。。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸