子は親を救うために「心の病」になる

子は親を救うために「心の病」になる

ビジネス・実用
858円 (税込)

4pt

「泣きながら一気にページをめくったあの日を忘れることはできません」。
ひとりの読者の感想から広がり、子育てに悩む女性たちの間で話題に。

子は、親が大好きだ。
かつて子どもだったあなたへ、子育て中のあなたへ。

どの子も親が大好きで、「自分が役に立っているだろうか」「必要とされているだろうか」と考えている。しかし思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み「心の病」になってしまう。真の解決は、親が子を救い出すのではなく、子に親が救われるのだと分かった時に訪れる。「引きこもり」や「拒食症」で悩む多くの子どもたちに向き合い、心の声に耳を傾けてきた著者が綴る、あなたの子どもと、かつて子どもだった親を救う本。

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子は親を救うために「心の病」になる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    書店で目に留まり新刊購入。
    自分の中で漠然と抱いていた事柄が、本書を読むことで言語化され、すっきりした。
    そうそう!と頷きながら読めた。自己理解が深まり、考え方の枠も広げられたと思う。
    読んで良かった。

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

    タイトルは目を引くように重めに書いてるけど、内容はもう少し広く深く、子供のこと考えようと手にしたけど、自分の幼少期や親のことを考えてみたりととても面白かった。。!

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    良くも悪くも影響を与え合うのが親子。親子関係が生きづらさの原点と言われることもあるが、それを分かりやすく実例とともに説く。
    この本の中に"あ、私がいる"と思う人には救いになるかもしれない。気づけば付箋をたくさん貼ってる...良かった〜

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    色々な意見があると思うけど読んで良かったし救われた自分がいました
    私も摂食障害と統合失調症に悩んでいたから響くものがあったのかも
    親を許せる第一歩を進めた気がしました

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    刺さりました。
    「心の病」「親との関係性」だけでなく、人生で何かしら悩んでいたり、「生きづらい」と感じる人は読んだほうがいいかも。

    というのも人であれば誰かの親だったり子だったりする訳です。何かしら親族との間で摩擦はあるはずですし、仮に家族がいなくても、生きている限り自分自身と付き合わなければなりません。

    その際に、この生きづらさの根っこに、「普通の家庭」では充足するはずだった「何か」の満たされなさが関係しているかもしれないからです。
    自分は読んでいてそれを感じました。親父は昔から自分のことに全く関心を向ける様子がなかったな、だから今でも自分は周りの人の気を引こうとするのかな、とか。

    全ての「心の病」「漠然とした生きづらさ」が親との関係性で決まるとも思いません。
    ただタイトルを読んでドキッとした人は可能性があるのでは。(私もその内の一人)
    ぜひご一読を。

    0
    2026年06月23日

    Posted by ブクログ

    親と子の関係性について新しい知見を得た。

    親の抱えている葛藤を、支えようとする子ども。思春期に病みながらも、自分だけでなく親も救おうとする子ども。
    子どもを通して自分の生きづらさと向き合う親。

    教育現場で感じているモヤモヤ(親が変わらないとこの子は救われない)という思いの根拠が書いてある本でストンと自分の心に落ちた。

    自分は子どもが小さい時から1つの人格として扱ってきたつもりだが、本当に大丈夫だったか少し心配になった。

    以下、親子関係の3パターン。

    ①存在を認められて、「社会的な存在感」を感じられる「普通の親子関係」
    ②「社会的な存在感」は一応できているが、善悪が逆転している「虐待親子関係」
    ③親の障害などにより親子関係を学べなかった人の親子関係

    「普通の心理システム」が通用しない存在が一定数いるということ、その中でも存在を認めていく患者たち。理解されなくても自分のやり方で。

    作者のいう「宇宙期」
    ③と、その他の人の老年期に生じる心のあり方が興味深かった。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    子は親のある種の写し鏡であり、子は親に認められようとして生きる。子育て論、というよりは過去のケーススタディ含めて、ある種「こういう人生がある」と対象化する本。
    「頑張らなきゃ」というのが「怒り」を伴う感情エネルギーであり、それがゆえに穏やかな感情を見落としていた、というのが妙に深く残った。
    子どもとの向き合いから、「宇宙期」と呼ばれる、人生の意味を問う段階まで、広く見通せる良書であり、40に差し掛かる自分には読んでとても良かった本。

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    涙が止まりませんでした。
    親子のつながりの重要性、親の姿が子にとっての生きる指針になるということが、事例から痛いほど理解できました。
    私は自分が存在していいのだということをうまく学べずに生きてきてしまいましたが、これからはそれをわかっていきたいと思います。
    今後もし子ができたときには、イヤイヤも反抗も安心して思う存分できるように見守り、その成長を喜べる親でありたいなと思いました。

    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    子どもが成長する中で親との関係の重要性が書かれている。患者とのやりとりが具体的で読みやすかった。
    私は幸いにもここに書かれている患者さんたちとは違う、普通の家庭で育ててもらったので、患者さんたちの感覚が分からないところもあったけど、
    この本に書かれていることと私の人生を照らし合わせた時に、私が大学の途中で家を出たことは良かったことだったのだと思った。

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    BOOKOFFオンラインでの買い物で送料を無料にするためにポチッた本。タイトルが興味深かったので。

    親と子のいろんなケースが紹介されている。思春期になった子供が抑圧的な親から逃れようとする一方、従わねばならぬという強迫的な感情もありその葛藤の中で心の病になる、ということらしい。

    親子の数だけそういう葛藤はあるだろうし、そのうちの一部の人は心の病になるのだろう。もちろんならない人もいる。その境目が知りたかったが、境目については書かれていなかった。

    子供の出しているサインに気づきを得て親も救われるという顛末が多かったが、果たしてそんな大団円みたいなことはあるのかな、とちょっと疑ってしまった。

    0
    2026年02月02日

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