高橋和巳のレビュー一覧

  • 「母と子」という病

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    自分と親の関係を理解したくて購入しました。

    そのような運命に遭った"自分"を見たくなかったけど、それを理解することで自分は前に進めるんだと勇気を貰えました。

    終盤は、泣いてしまいました。

    生涯この自分と付き合っていかなくてはならない、辛さ。

    終始、やっぱりそうなんだと暗い気持ちになったり、読み進められなくなったこともありましたが、結果この本に出会えて良かったと思っています。

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    2026年08月08日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    ネタバレ

    『子育て中、人は自分の子ども時代を再体験します。』

    その体験は有り難い反面辛い事でもあるので、つい避けてしまいそうになるけど、子ども目線で物事を見ることを忘れないようにしたいです。

    終盤の宇宙期の話は難しかったけど、共感する部分も多かったです。

    『成人期を超えて、心理システムを超えて、宇宙期に入るかどうかは、「普通の」人にとってはオプションの問題である。そこに進んでもいいし、進まなくてもいい。進まざるを得ないこともあるし、進まなくても済む場合もある。「普通の」心理システムの中で幸せな人生を閉じてもいいし、あるいは、どうしても虚空を知りたくて、進んでいくこともある。』

    #親子
    #カウンセ

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    2026年08月06日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    色々な意見があると思うけど読んで良かったし救われた自分がいました
    私も摂食障害と統合失調症に悩んでいたから響くものがあったのかも
    親を許せる第一歩を進めた気がしました

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    2026年07月20日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    刺さりました。
    「心の病」「親との関係性」だけでなく、人生で何かしら悩んでいたり、「生きづらい」と感じる人は読んだほうがいいかも。

    というのも人であれば誰かの親だったり子だったりする訳です。何かしら親族との間で摩擦はあるはずですし、仮に家族がいなくても、生きている限り自分自身と付き合わなければなりません。

    その際に、この生きづらさの根っこに、「普通の家庭」では充足するはずだった「何か」の満たされなさが関係しているかもしれないからです。
    自分は読んでいてそれを感じました。親父は昔から自分のことに全く関心を向ける様子がなかったな、だから今でも自分は周りの人の気を引こうとするのかな、とか。

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    2026年06月23日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    ネタバレ

    ずっと閉じ込めていた幼い頃の辛い思い出のあれこれがあまりにも的確に残酷に言語化されているのがグロくて、読んでる途中で気持ち悪くなってトイレに駆け込んで吐いた

    私が昔からずっと感じていた、「パッパとやることやってさっさと死ななければ」という焦燥感に近い希死念慮って、言葉を覚えると同時に・あるいはそれよりもっと前に感じ取っていた「自分は親に、ひいては世界に歓迎されてない」という事実故なんだろうな

    「歓迎されていない、歓迎されていない」
    そのフレーズを何度も目と口でなぞった

    一番刺さったのが私がどの家庭でも普通にやっていることだと思っていたことを「あれって世間的には虐待なんだ」と知ってしまった

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    2026年06月13日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    親と子の関係性について新しい知見を得た。

    親の抱えている葛藤を、支えようとする子ども。思春期に病みながらも、自分だけでなく親も救おうとする子ども。
    子どもを通して自分の生きづらさと向き合う親。

    教育現場で感じているモヤモヤ(親が変わらないとこの子は救われない)という思いの根拠が書いてある本でストンと自分の心に落ちた。

    自分は子どもが小さい時から1つの人格として扱ってきたつもりだが、本当に大丈夫だったか少し心配になった。

    以下、親子関係の3パターン。

    ①存在を認められて、「社会的な存在感」を感じられる「普通の親子関係」
    ②「社会的な存在感」は一応できているが、善悪が逆転している「虐待親

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    2026年05月23日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    子は親のある種の写し鏡であり、子は親に認められようとして生きる。子育て論、というよりは過去のケーススタディ含めて、ある種「こういう人生がある」と対象化する本。
    「頑張らなきゃ」というのが「怒り」を伴う感情エネルギーであり、それがゆえに穏やかな感情を見落としていた、というのが妙に深く残った。
    子どもとの向き合いから、「宇宙期」と呼ばれる、人生の意味を問う段階まで、広く見通せる良書であり、40に差し掛かる自分には読んでとても良かった本。

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    2026年05月13日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    涙が止まりませんでした。
    親子のつながりの重要性、親の姿が子にとっての生きる指針になるということが、事例から痛いほど理解できました。
    私は自分が存在していいのだということをうまく学べずに生きてきてしまいましたが、これからはそれをわかっていきたいと思います。
    今後もし子ができたときには、イヤイヤも反抗も安心して思う存分できるように見守り、その成長を喜べる親でありたいなと思いました。

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    2026年04月21日
  • 精神科医が教える聴く技術

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    とてもわかりやすかった。
    カウンセリングする時やされる時の、人の感情の動きなどが、事例からわかりやすく説明されていてとても参考になった。
    仕事でも、人の話を聞くことが多いので、参考にしていきたい、そして家庭でも実践していきたい

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    2026年04月12日
  • 精神科医が教える聴く技術

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    とても分かり易かった。
    精神科医によるカウンセリングにおいて、聴かれる人の中でどのような変化があり、そこにどう向き合うか"聴くか"について、構造と用いられる技術が語られている。
    事例を踏まえながら進むのでイメージもし易く、テクニカルタームも少な目で、さらさら読めた。

    仕事上、聴くということの治療効果を感じてきた所ではあるが、未整理であった。この1冊で随分整理できた感覚がある。
    時折り読み返したい。

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    2026年04月07日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    子どもが成長する中で親との関係の重要性が書かれている。患者とのやりとりが具体的で読みやすかった。
    私は幸いにもここに書かれている患者さんたちとは違う、普通の家庭で育ててもらったので、患者さんたちの感覚が分からないところもあったけど、
    この本に書かれていることと私の人生を照らし合わせた時に、私が大学の途中で家を出たことは良かったことだったのだと思った。

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    2026年02月03日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    BOOKOFFオンラインでの買い物で送料を無料にするためにポチッた本。タイトルが興味深かったので。

    親と子のいろんなケースが紹介されている。思春期になった子供が抑圧的な親から逃れようとする一方、従わねばならぬという強迫的な感情もありその葛藤の中で心の病になる、ということらしい。

    親子の数だけそういう葛藤はあるだろうし、そのうちの一部の人は心の病になるのだろう。もちろんならない人もいる。その境目が知りたかったが、境目については書かれていなかった。

    子供の出しているサインに気づきを得て親も救われるという顛末が多かったが、果たしてそんな大団円みたいなことはあるのかな、とちょっと疑ってしまった。

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    2026年02月02日
  • 大人の愛着障害 ――人生を縛る心の傷

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    ■幼少時に決まった「安心の広さ」が大人になっても続く
     虐待を受けて育った子は目の前の親や周囲の人からとにかく嫌われないことが安心の大きさ。一方、親から愛されて育った子は親に見守られ、周囲に褒められ認められることが安心の大きさ。安心の大きさは幼少時の愛着形成がうまくいったか否か、うまくいったとしたらその度合はどの程度かによって決まってくる。小さい頃に一度決まった安心の大きさはほぼ一生を通じてその人固有のものとして定借し、影響を与え続ける。「安心」と「自己肯定感」は人生の一番の欲求であるので、自覚されていなくても、この問題は大人になってからも形を変えていつも大きなテーマであり続ける。
    ■愛着形成

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    2026年01月18日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    「分かって欲しい」それは子供の1番の願いだ
    これに尽きる気がする
    宇宙期なるものを経験した水野さんがまた動き出す時の話やカウンセリングとはなにかをエピローグで語っていた内容も凄く身に染みた。

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    2025年12月25日
  • 子は親を救うために「心の病」になる

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    わたしは普通に親から心理システムを学んだんだな。
    社会生活では本当にいろんな人がいる。
    その人たちの背景には何があるのかとても気になってたのが、この本を読んで理解に少し近づいた気がする。
    高橋さんの本、もっと読んでみようと思う。

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    2025年11月23日
  • 大人の愛着障害 ――人生を縛る心の傷

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    とても分かりやすく愛着障害、そしてその先に待ち構える不適応が書かれていました。人を支援するお仕事をしている私としてはとてもためになる本でした。また、自分自身を振り返っても若い頃は自身の欲求不満を満たそうとしていたなと思われるふしなどがあり、とても勉強になる一冊です。

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    2025年11月11日
  • 「母と子」という病

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    高橋センセイの他の著書同様、今回もタイトルに魅かれ読むことを決定。結果、貴重な学びと気付きを得ることができました。カウンセリングが持つ力と、それを使いこなすカウンセラーの皆さんにただただ敬服。

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    2025年10月09日
  • 大人の愛着障害 ――人生を縛る心の傷

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    この本を読んで、自分の幼少期はどうだったろうと、何も疑うことのなかった人生を振り返るきっかけになった。
    また人に甘えるのは良くないことではなく、甘えることで自己主張することができ、結果的に精神障害を煩わないということも学ぶことができた。

    この本は、もし自分が愛着障害とわかった場合でもその原因と、より自由に幸せに生きるためのヒントが書かれていると感じた。

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    2025年09月22日
  • 精神科医が教える聴く技術

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    技術としてのカウンセリングの奥深さを感じることのできる一冊。同時に、自身の心を知るきっかけを与えてくれる名著。しっかりと「聴く」ことができれば、自ずとクライアントの道は開けていく。カウンセラーとしての高橋センセイを、素直にかっこいいと思いました。

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    2025年09月18日
  • 精神科医が教える聴く技術

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    職場の上司からおすすめされた先生の本

    人の感情の流れが言語化されていて、自分の経験とその時に感じたことを重ね合わせながら、
    あの時のあの気持ちは当たり前の感情だったのだ、とスッと自分の心の中に落ちていく感覚だった。

    仕事のために読み始めたが、自分のためにも読んで良かった。

    これからの人生で何か葛藤するような出来事があった時はまた読み返したい。

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    2025年03月24日