0 どんな本?
カウンセリングに必要な聴く技術と立ち直る過程
とを教えてくれる本。キーポイントは論理的。他の
本との違いは治る過程と葛藤の段階を明確に教えて
くれるところ。
1 何で読んだの?
聴く技術学んで傾聴力を身につけたい。具体的な
テクと練習方法。普段から練習できる状態。
2 構 成
全6章構成で「人に話しを聞いて貰うとどうなる
か?」から始まり、おわりにで「論理的に心が動く
から落ち着いて話しを聞ける」で終わる。構成がわ
かりやすい工夫が長所
3 著者の問題提起
人を支え続けるのは聴き手の聴く力
4 命題に至った理由
カウンセラーの教育スーパーヴィジョンを行なっ
ている著者が心は論理的と言う主張から。
5 著者の解
本書のテクニックを実践して自他の心を聴けば心
は安定する。
6 重要な文、語句
(1) 黙って聴く、賛成して聴く、感情を聴く、葛藤
を聴く
(2) 人の悩みの4つの分類
人や社会への恐怖、自責、人付き合い、死への
不安
(3) 葛藤
規範Aと感情Bの衝突
(4) 葛藤の三つのステージ
LV1不安と頑張り、抑うつ LV2怒りの表出
LV3悲しみと諦め
(5) トリックスター
自己組織化を起す事件
(6) 自分の心を聴く
自己理解、自己受容、悩みの消失
7 感 想
この本を読んでいて自分の心を聴く技術を学びた
いと思った。深く知りたい事は自己の話しを聞く事。
ビジュアル要素から自己組織化の4つのステップ、
葛藤のステージ、悩みの分類を学んだ。人に勧める
なら基礎の部分を勧めたい。タイトルは聴く技術よ
りも「聴く効果」が良いと思う。
8 todo
自分の心を聴く。著者の