山田J太のレビュー一覧

  • IQ探偵ムー 30 ピー太はなにも話さない

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    "「やあ、元、島田。どこに行くんだ?」
    華奢な体つきで、水色のダッフルコートを着て、黒のコーデュロイパンツをはいている。
    足には白い長靴。それがまた彼女がはくとものすごくオシャレに見えた。まるで外国の子供のようだ。
    長いボサボサの髪をむぞうさにたらし、白い顔に、黒々とした長い睫に縁取られた大きな瞳……。
    ほんのりピンクの頬にリップクリームをつけたみたいなつやつやの唇。
    夢羽である。"[p.64]

    30巻目。
    2話目は大人なゲンとムーの話。セルフ二次?

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    2016年06月04日
  • IQ探偵ムー 29 絵画泥棒の挑戦状

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    "「あら!関心じゃないの。元くん、女の子の荷物持ってあげるの?ナイトねぇ!ナイト。わかる??騎士のことよぉ!」
    かんべんしてくれぇ!!ナイトくらいわかるし。
    早くこの場から立ち去りたいけれど、夢羽がまた呼び止められてしまった。
    「ごめんなさいね。夢羽ちゃん、おばさん、数を打ちまちがっちゃったみたい。ちょっとだけ待ってね。あ、ナイトくんももうちょっとだけ待ってねぇ!」
    うう、うううぅ。"[p.22]

    29巻目。

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    2015年11月24日
  • IQ探偵ムー 28 勇者伝説~冒険のはじまり

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    "「いや、本当だよ。それより、オレ……うれしかったんだ。オレがいくら知らないって言っても、クラスのやつらぜんぜん信じてくれなくてさ。なのに元たちがこんなに親身になって探してくれて。疑ったりしなかっただろ?」
    「そ、そりゃそうだよ。当たり前だよ!」
    元がびっくりして言うと、守口は照れくさそうに笑った。
    「でも、……それがうれしかったんだ」
    その瞬間、みんな心の奥がほっこりとした。"[p.139]

    28巻目。
    現実の話と、ゲーム内の話を交互に。

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    2015年06月05日
  • IQ探偵ムー 27 おばあちゃんと宝の地図

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    “「よけいなことした……」
    「え?」
    聞き返してみると、彼女はもう一度、今度ははっきりと言った。
    「わたし、よけいなことした」
    「よけいなことって?」
    夢羽は立ち上がり、元を見た。
    元はハッと胸をつかまれたような感じがした。夢羽の大きな目が涙にぬれていたからだ。
    「桂ばあちゃん……言ってたんだ。『これだけ思い出せたら、いつお迎えが来ても心残りはない』って。だから、あの歌は見つけないほうがよかったんだ」
    元はその言葉を聞いたとたん、頭のなかがまっ白になった。
    そして、気づけば夢羽の両肩をゆすっていた。”[P.188]

    27巻目。
    泣く夢羽に元と同じくどきっとしたり。

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    2014年08月31日
  • 王様ゲーム 起源 (2)

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    村まるごと含めた猟奇的王様ゲームの第2巻。
    命令もどんどん、精神的な苦痛を伴うようになってきました。
    おばあちゃんの優しさに、胸を打たれながら後の展開で安堵したものの、すぐに・・・。
    でも、斬首よりはよかったのかな。
    こういうホラーは面白いですけど、ブームで似たようなの多いですね。

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    2014年05月25日
  • IQ探偵ムー 26 ムーVS忍者!江戸の町をあぶり出せ!?

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    “「そうですか……」
    ムウは冷たいほど美しい横顔に午後の光を受け、唇を結んだ。
    あれから三年の月日が経ったが、未だ感情の解放とまでのことはできないでいる。お腹の底から笑い転げるとか、頭がまっ白になるほど怒るとか……。たぶん、そういうことなんだろうが。
    おばばは別れ際に言った。
    「あんたはだれかの助けが必要となるじゃろう。それがだれかはわからぬが、何、さほどむずかしいことでもない。ともかくその人物に出会うまでに常にだれかの助けになるんじゃ。わかったな?」
    まるで謎解きのような言葉を胸に、ムウは伊我上野の里を後にしたのだった。”[P.121]

    26巻目。
    江戸時代メインで、前と後ろに現代がちょこ

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    2014年05月03日
  • IQ探偵ムー 25 自転車泥棒と探偵団

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    “「そっか!じゃあ、間違えなくていいな。これは自分の自転車だって言えるし」
    「うんうん」
    「んでさ。この自転車は子供用だから、大人が盗るってことはないと思うんだ。泥棒が子供なんだったら、近所だと思う。だって、遠くから自転車だけ盗みに来るとは思えないし」
    「なるほど!すごいなぁ、元くん、本物の探偵みたいだ」
    大輝にほめられ、元はカーッと顔が熱くなった。
    いつもは夢羽や小林の推理が冴えているので、自分が推理を披露したり、ほめてもらったりすることはあまりない。
    なるほどな。河田の気持ちも、ちょっぴりわかるかも。”[P.34]

    25巻目。

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    2013年12月15日
  • UN‐GO 敗戦探偵・結城新十郎(3)

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    “「さっきの美少年は…」
    「あれはワタシのアバターの一つです
    老若男女いろいろとりそろえております
    泉さん 結構チョロイ」”

    完結。
    アニメの漫画化。
    最後まで丁寧に描写されてて読んで良かった…!
    アニメにない追加シーン良い感じでした。

    “「さあさあ皆さん席に着こうじゃありませんか
    パーティが始まります
    私も呼ばれたんですよ
    「探偵」が呼ばれた——…つまり…
    「謎」があり
    「事件」が起きるってことだ
    大事件がね」”[P.161]

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    2013年08月18日
  • UN‐GO 敗戦探偵・結城新十郎(3)

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    漫画版ならではの演出で描かれる、コミカライズ最終巻。

    新作エピソードは、エピソード間の繋ぎをちょっと膨らませただけ、みたいな感じでしたのぅ。

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    2013年08月11日
  • IQ探偵ムー 24 マラソン大会の真実<下>

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    “元はいつもにまして緊張していた。
    いったいどういう用なんだろう??
    夢羽が自分に頼み事だなんて!
    ドキドキしながら待っていると、夢羽がテーブルの上に一通の手紙を置いた。
    白い封筒だったけれど、宛先や差出人の名前が英語だった。
    見たこともない切手が貼ってあり、海外から送られてきたのがわかった。
    これがどうしたんだろう?と、夢羽を見ると、
    「これ、わたしの母ちゃんから来たんだ」
    夢羽はこんなにクールな子なのに、母親のことを「母ちゃん」と呼ぶ。
    そのギャップに、毎回驚いてしまう。”[P.88]

    マラソン大会後編。
    と、短い話が二つ。

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    2013年07月13日
  • IQ探偵ムー 23 マラソン大会の真実<上>

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    “「なんか運動会みたいだよな」
    大木が浮かれた声で言う。
    「まぁ、だけどな、ひとつ、違うことは……」
    元はまじめな顔で言った。
    「ん?」
    「んん?」
    小林も耳を近づけてきた。
    元はゴホンと咳払いをして言った。
    「ひとつ、違うことは……終わったら授業があるってことだ」
    「そっかー、そうだよな」
    「まぁなー。しかも、練習より長く走った後に授業があるんだもんな」
    スポーツ万能、頭もいい小林でも、嫌なことに変わりないらしい。
    げんなりした調子で言った。”[P.85]

    マラソン大会前編。

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    2013年07月13日
  • UN‐GO 敗戦探偵・結城新十郎(2)

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    「幻の像」の華麗なスルー手法。

    アニメ観てから大分立つので、かなり新鮮な気持ちで読めました。
    アニメの追体験だけの作品に陥らず、単体で楽しめる良い漫画です。

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    2013年06月27日
  • IQ探偵ムー 22 スケートリンクは知っていた

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    “なんとなんと!
    夢羽もスケートをするのは二回目で、おそるおそるリンクに立った瞬間、ステーンと見事に転んで尻もちをついてしまったんだそうだ。
    しかも、お尻にくっきりと水の跡がついてしまって、今、ストーブにあたって乾かしているところなんだとか。
    なんだか、ずいぶんイメージと違う。”[P.50]

    「ウソつきは誰だ!?」の扉絵のムーの可愛さ。

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    2013年06月11日
  • ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編 上

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    ひぐらしで近代麻雀掲載‥ちゃんと麻雀してました。
    超人麻雀ではなくサマ麻雀がベース。ひぐらしのほの暗い感じも悪くなくある意味大勝利。あとは色気が‥

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    2012年12月16日
  • UN‐GO 敗戦探偵・結城新十郎(2)

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    “謎 謎 謎 不可解
    そう 不可解 探偵も助手も謎を解きながら謎に包まれている
    この二人は不可解なことばかりだ”[P.46]

    風守ちゃん可愛すぎ。
    探偵と助手の側に立てて、それでいて二人を客観的に見れる立場良いなぁ。
    よく見ると胸元のバラ?のブローチってドレスに付いてたのを使い回してたのか。気に入ったのかな。

    “「それが名探偵というものの役割だからだ
    どんな冷酷な結果になろうとも
    全ての被害者が殺された後に推理を終えるのが名探偵だ
    どんな悲劇的な理由でも全て白日に晒すのが名探偵だ
    君は私に選ばれたのだ
    この世界最後の名探偵として!」”[P.109]

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    2012年12月09日
  • IQ探偵ムー 1 そして、彼女はやってきた。

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    うん。話もトリックも分かりやすい!
    これやったら小さい子が読んでも楽しめると思う。

    夢羽みたいな謎に満ちたキャラクター、昔からすっごい好き!
    ただ、夢羽って小学生なんだよね?
    実際にこんな小学生いたらなあ……。
    だいぶ生意気だし、可愛いげはないよなー。

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    2012年10月26日
  • IQ探偵ムー 21 夢羽、脱出ゲームに挑戦!

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    “「でも、ここでモタモタしてる場合じゃないな。とにかくなんでもかんでも、片っ端から調べていこうぜ」
    元がそう言って、もう一度あれこれテーブルを調べはじめると、流羽も「おう」と返し、同じようにキッチンを調べはじめた。
    ちぇ、こいつ、やっぱいいやつじゃないか。
    せめてイヤなやつならよかったのに。
    元は、ちらっとそんなことを思ったが、なんでそんなことを思ったのか、自分でもよくわからなかった。”[P.68]

    流羽君は夢羽の謎を明かす鍵になりそうですね。

    “すると、さらにびっくりするようなことを夢羽が言った。
    「そうだな。……元が行くなら、行ってもいい」
    カッチャ——ン!!!
    これは元がカップをテラ

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    2012年08月20日
  • IQ探偵ムー 20 恋する探偵

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    てっきりムーの恋愛かと思い、アセりました
    人間、かっこつけのために詰まらない嘘を
    ついてしまう・・・人間味あふれるムーシリーズ
    面白いです

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    2012年08月07日
  • UN‐GO 敗戦探偵・結城新十郎(1)

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    “「「戦争のせいで堕ちるのではない」
    「人間だから堕ちるのであり」
    「生きているから堕ちるだけだ」
    …人間は堕落する 聖女も英雄もそれを防ぐことはでいない
    それが…救いだ」

    「…はい もちろん…お待ちください
    電話だ お前に」
    『海勝麟六です また君に少しだけ及ばなかったようだね』
    「最初から…わかっていたんじゃないのか」
    『だが——残念ながらいつものように犯人は女性SPと発表される
    君が騒いでも無駄だということはわかっているね
    そうだな…加納夫人はそのことに気づいて警察より先にSPを射殺——…
    これでいいんじゃないかな
    加納さんの物資横領は濡れ衣であり何者かの陰謀であった…
    これで彼の名誉

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    2012年05月18日
  • IQ探偵ムー 20 恋する探偵

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    “夢羽は困惑した表情だった。
    いつもクールビューティな彼女が珍しい。
    困惑しているというより、すごく心細そうな感じで元たちを見ている。
    こ、こ、ここは力にならなくっちゃ!!
    夢羽を守るのはオレだ!!
    別に、夢羽に危険が迫っているわけでもないのに、元は張りきってしまった。”[P.97]

    流羽君って何者……?

    “そして、夢羽に言った。
    「そうだ。あの、なんかいろいろ、ありがとうな。また助けてもらった」
    夢羽は奥田の家の庭に生えている木の枝を見上げていたが、翔のほうを見た。
    最初、何を言われているのかわからないという顔だったが、恥ずかしそうに首をふった。
    「いや……なんとかなってよかった」
    今日

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    2012年04月28日