いけだたかしのレビュー一覧

  • ささめきこと 4

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    どうなることか!?と思った3巻ラストでしたが、それはまあ無難な方向で。
    しかしその底にある少女達の恋が、もうご馳走以外の何であろうかと!
    そうだ、恋ってこうだったよね、と思い出させてくれる本。
    この急上昇に急降下。
    がんばれすみちゃん。
    頑張れ風間。
    二人とも、なんて可愛いんだっ!

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    2011年05月09日
  • ささめきこと 2

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    小学生の妹にいいようにされている朱宮くんの、

    溢 れ る 色 気 が … ! (爆)

    ……ごちそーさまでした。
    「男を可愛くするくらいだったら、私を何とかしてくれればいいじゃんかよー」と神様にブーたれるすみちゃんに気持ちは分かる。分かるぞ。
    しかし、私的には超おいしかった…!
    怒りながらも妹を大事にしている朱宮くんも、超ポイント高いよー。
    お兄ちゃん属性はご馳走です。
    これからも朱宮×純夏をプッシュしつづけます。
    神様、ありがとう!

    朋絵ちゃんがいいなぁ。
    好き勝手やっているようでいて(いや、やっているんだけど)大人だなぁ、と思う。
    天然のキョリちゃんも好き。
    キョリちゃ

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    2011年05月09日
  • ささめきこと 1

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    「3」を読んで、即効本屋に注文した1、2巻。
    こなれてきた「3」から読んでので、ちっょとイメージ違う?とか思ったけど、そんなことはありませんでした〜。
    すみちゃん……いろいろ大変だけど、頑張れーっ!
    ウルトラマンレオ(…だよね)のお面でも、しあわせを見つけられる(多少複雑だが)君の純情が好きだよっ!

    しかし特筆すべきは朱宮くんだっ!
    君は見る目があるし、勇気もあるっ!
    ……可憐な可愛さも充分すぎるほどあるけどなっ。
    すみちゃんがあんなに風間のこと好きじゃなきゃ、もう朱宮×純夏超プッシュなのに〜っっっっ!!!
    いや、今現在も超プッシュしている!
    最終的には二人がくっついてくれればいいなぁ、と心

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    2011年05月09日
  • 旅に出るのは僕じゃない (1) 【電子限定おまけ付き】

    ネタバレ 無料版購入済み

    近未来の旅物

    自分の旅の体験をVRで他人に売る仕事をする男の話。
    世界観が近未来ということもあって自分には微妙に分かり難かった。
    世界の国々の文化や歴史を交えながら、新しい働き方が創造的に描かれていて興味深かった。
    自分の体験や記憶を売ってしまうので、
    旅先で知り合った人たちのことを忘れてしまうという設定は必要なのかな?

    #タメになる #ほのぼの

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    2024年08月06日
  • ふたりはだいたいこんなかんじ (1) 【電子限定おまけ付き】

    匿名

    購入済み

    先生の34歳無職さんがよく読み返すほど好きだったので購入しましたが、あまり好みではありませんでした。百合だからかなぁ…のんびりした雰囲気は好きなんだけど、続きを読みたいとは思わなかったな。

    #ほのぼの

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    2024年07月30日
  • 34歳無職さん 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    無料の2冊を読みました。
    うーん、何というか…。
    無職になってしまった理由は会社が潰れたからだけど、離婚の原因はわからないから、この何とも言えない中途半端?と言うかだらしない?と言うか自己中?わがまま?なのもまぁ原因なんだろうなーとか思いつつ。
    もう既におひとりさまになられてるので、それによって誰に迷惑をかけるわけでもないからイイんですけど、30代半ばっていい大人が昼まで寝てたりしてるのは…まぁ家族を持つのは向いてなかったって事なんでしょうね…とか思った次第です。

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    2023年02月17日
  • 34歳無職さん 1

    無料版購入済み

    暇な時に読める

    タイトル通り、無職になった34歳の日常が淡々と続く。
    登場人物も基本的に本人だけ(モブはいる)
    暇な時に何となく流し読みできる。
    時々共感できる話もある。

    #ほのぼの

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    2023年02月16日
  • 34歳無職さん 2

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    たまたま手もとにあったので読んだが、描かれている商店街の風景がコロナも経験した10年後の現在ではほぼ壊滅しかけているので、過去感がハンパないな…
    昭和30年代の松竹のホームドラマ映画よりは当然現在に近いが、すでにほぼ失われてしまった少し前の時代感をひしひしと感じる 無職さんの立ち位置にしても現在ではそこまで楽観的にはならないのではないか…
    このような日常というユートピアを描いたという意味ではこうの史代の初期作品も同様に時代の relic になっている いま、おなじ象限を描いた現在の作品となるとたとえば今日マチ子の近刊「夜の大人 朝の子ども」などになるのだろう

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    2022年06月05日
  • 34歳無職さん 1

    購入済み

    空虚な、でも同時に楽しそうな雰囲気の不思議なマンガでした。
    日常マンガとしてはまぁまぁでしたが、結構好きでした。

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    2022年03月11日
  • シロップ secret 禁断×百合アンソロジー

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    ネタバレ

    禁断×百合というお題は、さすが。
    カバーイラストが絵柄・構図ともにすばらしいフライさん。
    私はタカハシマコ目当てに読んだが、たった8ページでガックリ。
    引き換えに、いけだたかしの「Slit」における「ほとんど関わらない百合の思い」がすんばらしかった。
    「女の子って何でできてる? お砂糖やスパイスや」というマザーグースを導入して。(確か萩尾望都だか誰だかも)
    たった数ページでその後数年を想像させる、いや凄い。
    写真を見て泣く姿を写真に収めるという、枠の多層性と美しさよ。
    検索したら、長らく気になっていた「ささめきこと」の作者だ! これは背中を推してくれるアンソロジーになったか。

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    2021年09月09日
  • 34歳無職さん 1

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    一気に全巻読んだけど、ところどころ頭の中に?が浮かんだ。風景はきれいだったが、ストーリーは王道ではないと思う、主人公が無職であるということを除いても。

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    2020年09月08日
  • ふたりはだいたいこんなかんじ (1) 【電子限定おまけ付き】

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    キャラクターも物語も、ふわりと穏やかな百合ストーリー。ふたりともに自由業だとか、歳の差が10あるとか、キャラクターの違いとか、様々な設定がいい感じにゆるふわにマッチしてる感じ。薔薇も百合も僕自身にはわからないけれど、「人の触れ合いの大切さ」は普遍だと思います。穏やかで平和な日々が、長くゆるりと続きますように。

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    2020年08月27日
  • いけだたかし短編集 プラトニック・ホーム

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    いけだたかし氏の作品『プラトニック・ホーム―いけだたかし短編集(2010)』を読んでみた。 ”2DKの獏”が恐怖を感じた。

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    2019年08月15日
  • 34歳無職さん 8

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    「無職さん」の1年間がついに終わりを迎える…。
    何か劇的な変化が起こったわけでもない。
    悟りを開いたわけでもない。物事がいい方向に向かったのかもわからない。
    でも、主人公はじめ、友人たち、娘、周りの人々…その姿を見ていると、
    少なくとも「ムダな時間ではなかった」と思えます。幸あれと祈ります。
    しかし、結局ダンナとの確執は何だったのかなぁ。彼はどう変わったのかなぁ。

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    2019年05月31日
  • 34歳無職さん 7

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    ついに「元ダンナ」が登場!…なんだけど、
    何となく「ええ〜?」な印象の人ですねー。
    主人公はもちろん、娘ちゃんも何かと苦労してそうな感じ。
    彼女の一年はどんな締めくくりを迎えるのか。
    最終巻となる8巻が待ち遠しい!

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    2019年05月31日
  • 34歳無職さん 6

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    今回はちょっと吹き出しが多かったような?(笑)
    何も変わらないようでも時間は着々と過ぎていて、
    いろんなことが少しずつ変わっていってるんでしょうね。
    残る時間、彼女はどう変化していくのでしょうか。

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    2019年05月31日
  • 34歳無職さん 8

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    え、これで終わり!? 的なラストでしたねぇ…この漫画のなんでもない雰囲気が好きだったのですが…。

    個人的にはもう少し続いてほしかったですけれどもねぇ…結局、就職するんですね! 僕もしないと… ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    物語の後半になって娘さんとか出てきましたけれども、結局娘さんとのアレコレは解決しないまま…に見えましたねぇ。主人公と娘さんの関係は今後、どうなっていくんでしょうか?

    ↑というところまでもう少し知りたいような気がしましたけれども、まあ、これはこれで"アリ"なラストなんでしょう、きっと…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2016年10月08日
  • 34歳無職さん 6

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    徐々に社会の影が忍び寄る様が描かれてきていたけど、拍子抜けするぐらいなにもなかった今巻。世ではすでに完結していて追いつけてないけど、これあと2巻でなにがあるというのか。。。

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    2016年10月02日
  • いけだたかし短編集 プラトニック・ホーム

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    描かれている当時、1990年代の風景、すでに20年近く昔になっている。ケータイやスマホのない日常生活・・・

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    2016年09月17日
  • 34歳無職さん 7

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    ネタバレ

    次で最終巻ってマジっすか!? という感じに割りとショックなんですよねぇ…無職女性の日常を淡々と描いているところが気に入っていたのですが…。

    まあ、当漫画は無職女性とは言っても主人公は一人女の子を産んでいて離婚している? のかよく分かりませんけれども、とにかくそうした身の上であるので完全なる無職女性! 男も居ない! みたいな女性にとって悲惨な感じはあまり無いんですよねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    今回は元旦那も出てきますし、なんだか自由になりたくて一人暮らしを始めたのにまた人間関係のしがらみに囚われているような…気がしなくもないですけれどもまあ、なんだかんだ言って最終巻が気にな

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    2016年05月14日