いけだたかしのレビュー一覧

  • 34歳無職さん 5

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    ネタバレ

    無職生活もやっと半年。長いですねー。
    子供のエピソード中心の5巻、お気楽?な無職生活だけでなく、リアルな話もあって、なんというか、ちょっと重みもある。

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    2014年10月05日
  • 34歳無職さん 1

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    まるたいに借りたー。仕事してないけど、自堕落になりきらず、でもダラダラしていて、文学的なショートカットの女の子。うむ、ある友人を思い出してセンチメンタルになる!

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    2014年04月23日
  • 34歳無職さん 4

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    毎巻、自分の独り暮らし無職時代を重ね合わせては、心の機微も含めて「あーわかるよこれ」と思いながら読んでたけど、今回はやや波乱気味!?
    最後のコマにモノローグが入るだけで一切セリフがない「その43」にドキッとし、セリフもモノローグも一切入ってない「その46」に笑い…絵だけで伝わるってすごい!

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    2014年03月23日
  • 34歳無職さん 4

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    自堕落な日々を過ごしてしまいながらも、チクリと胸に刺さるような、罪悪感にさいなまれるような描写が増えてきた。もともと真面目な人で、だからこそ踏み外してみた、という感じなんだろうか。何気ない生活の描写は相変わらず染みる。

    今回でまだ無職生活半年ということが判明したわけだが、このだらだらっぷりを全8巻ぐらい読むわけかww

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    2014年03月02日
  • 34歳無職さん 4

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    ネタバレ

    ゆるふわ無職生活も半年、単にふわふわしてるわけには行かなくなってきて、母娘の関係や仕事の再開のことが徐々に気になりはじめる無職さん。なお花粉症が超困る気持ちはよくわかるけどティッシュ大量消費よりは医者でアレルギー薬もらってくるほうが幸せになれると思いました(こなみかん)

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    2014年02月26日
  • 34歳無職さん 4

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    大きなことが何も起こらない?ひとりの暮らし。
    それでも時間が着々と過ぎていて、
    「これでいいんかな」感がいや増します(u_u;。

    …関係ないけど、
    誕生日が来たら『35歳無職さん』になるんかな?(笑)

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    2014年02月26日
  • 34歳無職さん 1

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    妙なリアルさが、いい感じ。
    楽しいだけじゃないけど羨ましいような、いつか何かの答えをくれそうな気がする。

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    2014年01月08日
  • 34歳無職さん 1

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    2巻まで。

    いや私はもっとだらけている。
    何気にきちんと掃除洗濯お買いものと人間らしい。
    34歳だもんなぁ。

    何気ない毎日が丁寧に描かれてて好感が持てる。
    あるあるな日常ネタ。

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    2013年08月27日
  • 34歳無職さん 1

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    ネタバレ

    ゴミ出しのためだけに朝早起きしたり、無駄に家電を買い替えたり、
    病気で寝込んでひとり絶望したり、こんなんでいいのかと急に不安になったり・・・

    昔の自分と重なる部分が多くてなんか笑えた。

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    2013年08月26日
  • 34歳無職さん 1

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    34歳女性ひとりぐらし。無職。
    玉置勉強さんに『彼女のひとりぐらし』という
    似たようなコンセプトの作品がありますけど、
    作風はまるっきり違います。

    ゆったり。のんびり。だらだら。
    でもちょっと後ろめたいような。
    そんな「人生のおやすみ」の日常が描かれます。

    いいなぁ。これくらい思い切ってだらだらしたいw。
    いろいろありそうな背景は、これから語られていくことでしょう。

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    2013年07月09日
  • 34歳無職さん 1

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    タイトル買い。
    もし自分が無職になったらおんなじような生活してんだろうなー。
    思わずクスッと笑ってしまう話が多い。

    主人公と歳も近く共感できる。
    だらっとしたい。でもこんなんでいいのかという不安も…。

    買ってみてよかったかな。続刊も買う予定。

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    2013年07月09日
  • 34歳無職さん 1

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    ネタバレ

    主人公は女性。作者は男性で、34歳当時本当に無職だったらしく その経験を元にしているらしいが こういうのは女性が主人公の方が読者は付くだろう。同系統に男性主人公の東京ビンボー生活マニュアルとかあるけど。

     働き詰めでそれなりにお金はあるけど、そのお金を使う時間もなく人生を終える人、仕事もお金も無いけど時間だけはたっぷりある人。

     どちらも行き過ぎれば不幸なのだけど、働き詰めの人がおそらく多いであろう現代、こういう作品が ちょっと自分には出来ない生活に対するあこがれを感じさせて受けるのだろう。

     何も起きないのだけど、そこがいい。定年後はこういう生活になるのかな。

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    2013年04月20日
  • 34歳無職さん 1

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    今自分は無職でも一人ぐらしでもないにもかかわらず、肌に合う日常が描かれている漫画。
    2巻も読みます。 2012/12/9

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    2012年12月09日
  • ささめきこと 2

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    朱宮とのデートや新キャラ蒼井との約束、また実家への帰省と全体的に村雨が風間と距離を置く展開が多いため、一緒にいない時の二人の想い、特に風間の自分でもわかっていない微妙な部分を描き出すのが非常に魅力的である。
    蒼井とのエピソードはこれまで村雨視点での話が多かった中、村雨に好意を抱く女の子の視点から村雨を見られる魅力もある。村雨に近づくと必然的に村雨と風間の距離が遠くなるという設定もあり一人キャラを増やすだけで色々な部分に影響をもたせているのが凄い。
    風間と村雨の関係が本人たちにとっては絶妙な関係だが、外から見てわかりやすいとしてしまっているのは今後話を続ける上で問題ないのか不安もある。
    ギャグ展

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    2012年10月29日
  • ささめきこと 1

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    ネタバレ

    可愛い女の子好きを公言する女の子風間と主役の村雨の絶妙な関係性を描く百合物。関係性を明言しないで進めた1話が特に魅力的。叶う見込みの無い恋をいだいてしまう風間の辛い立場をしっかり力を入れて描写しておいて、更に辛い村雨の立場を描くのが実に巧い。
    好きな相手が百合であることを公言している点において普通ならば障害が消えていると思える所に、むしろ好みの問題や元々友人として近すぎる距離などの普通の恋愛の問題を持ち込むことで百合者として特殊な魅力を生んでおり、見所だと思う。逆に友人としての距離の近さから微笑ましい部分が出てくるのも良い。
    村雨を好きになった男の子である朱宮が実に面白い位置づけなのでコメディ

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    2012年10月26日
  • 34歳無職さん 1

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    ネタバレ

    ゆるい穏やかな話。
    自分で立ち止まってみて、取り残されたような、でもそこまで悲壮感もなく。
    1度はこんなこともしてみたいよねと思ってしまう。
    唐突に娘さんの話がチョロっとでたけど、2巻で解明されるのかな?

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    2012年10月15日
  • ささめきこと 1

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    全9巻。
    暴刀村雨の異名を持つ女子高生・村雨純夏は、親友の風間汐に密かに思いを寄せていたが、汐はかわいい女の子が好きであり、自分が当てはまらないと思い、告げられずにいた。


    百合もの。
    同性愛を描いてるものって普通の恋愛ものよりも、すごく、切ない。

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    2012年09月17日
  • ささめきこと 2

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    誰よりも朱宮くんが可愛いです(笑)

    風間が純ちゃんのことを考えてやきもきしたり、

    一方通行のようで両思いのような何とも言えない距離感が良いです。

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    2012年06月10日
  • ささめきこと 1

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    切なくも甘酸っぱく、でもコメディータッチで読みやすい。

    百合だからと避けずに読んでもらいたい一冊。

    恋って素敵だなと思います。

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    2012年06月10日
  • 34歳無職さん 1

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    タイトルから想像される通り、34歳無職さんの日常を描いた漫画。

    ドラマが起こるわけでもなく、
    趣味に没頭するでもなく、
    哲学的な教訓を得るわけでもない、
    ずっと平坦な漫画でした。

    でも不思議な事に退屈せずにすらっと最後まで読めました。
    私もいい歳して学生を続けているため共感ポイントが多かったからだと思います。

    別に人にはオススメしないけど、続きは読みたいという1冊です。

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    2012年04月21日