福満しげゆきのレビュー一覧

  • 就職難!! ゾンビ取りガール(2)

    購入済み

    相変わらず…。

    独特の作風ですが、楽しく一気読みしました。
    故小島功氏のような独特の色気のあるヒロインが大好きです。
    でも、いつも主人公が引っ込み思案で弱々し過ぎやしないか?
    そろそろライトノベルスのような、素直にイケイケなポジティブ少女ヒロインと良識ある少年主人公の恋愛コメディー漫画とか描いて欲しいところ。
    ヒロインがバンパイアとかのエッセンスならまだ許せるけど、主人公がもう少しアクティブでないと物足りなさが残ります。
    全体的に登場人物の年齢が高過ぎのような気が…。

    応援しているので早く続きを出して下さい。
    同級生にも薦めときますので。ww

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    2016年12月15日
  • 僕の小規模な生活(5)

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    回想編のあまずっぱ!!
    生徒手帳に落書きとか。絶対に好かれてるじゃないか!
    もーう!

    でも、好きな女の髪を一本手に入れて、しげしげと見つめてしまった、すでに30を越えた僕……。
    かなり「悪いラインで共感」してしまい……呻吟。

    いや、冗談でなくこの巻は作者にとってひとつの頂点かもしれない。

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    2016年04月26日
  • うちの妻ってどうでしょう? 7巻

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    希有な漫画家による希有な漫画が終わってしまった。この人の内面は非常に共感できるものがある。人間が本来持っているであろう、でも誰もそれを口には出さず、ましてやそれを不特定多数の人に発信しようなどと思わないであろう事をズバズバと出してくる。これが最終巻だなんて本当に本当に残念だ。また何か違う形でこの様な本を出して欲しい。なにせ「妻」との暮らしをもっと見たい。

    「うちの妻ってどうでしょう?」と言うタイトル。その、問いかけたタイトルに、最後には自ら回答をだしている。最終回の数話前から最終回について悩んでいたようだが、なんだ、素晴らしい最終回だったじゃないか。

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    2015年08月02日
  • 中2の男子と第6感(1)

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    福満先生作品としてはめずらしく物語に謎が残ったまま物語が進んでいき解明されていく。
    いじめられて引きこもりの主人公にアドバイスする謎の眼鏡美少女の正体、その少女と瓜二つの少女が街にいるなどの謎が少しずつ解き明かされる。
    この1冊でほとんど解かれるけども。

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    2015年05月20日
  • 中2の男子と第6感(1)

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    タイトルから想像していたのとはちょっと設定が違っていたけど、面白い!!この手の話を描かせたら最強だと思う。

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    2015年05月08日
  • うちの妻ってどうでしょう? 6巻

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    ストレッチをする回のオチが好き(あれをオチと言っていいか分からないけど)。
    家を買う話、そうとう経過を端折ってあるっぽいのでこれはこれだけで一冊出してほしい。

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    2014年08月02日
  • 僕の小規模なコラム集

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    週刊文春の書評欄で紹介されていたのを読んで気になり購入。正直そこまで期待はしていなかったのですが(良い意味で)裏切られた!! 独特のまどろっこしくて粘っこい文体や「モテなさすぎて自分のチ○ポ舐めたくなる」という中二病テイスト全開の内容に大いに笑わされた。
    毒にも薬にもならない上っ面だけのエッセイの100倍オススメできる。

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    2013年08月07日
  • 就職難!! ゾンビ取りガール(1)

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    連載中に本誌でよんでました。表紙かわいい。日本人の順応性の高さや社会への無関心さが揶揄されていて、それがいちいちリアルでおもしろい。早く連載再開されないかな。

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    2013年08月07日
  • 僕の小規模な生活(3)

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    描き方でこの人の妻への愛情が伝わる。羨ましい限り。。
    ほんとに、これこそ真の萌え漫画、、

    そして独特のテンポ。この漫画ツボな人となら友達になれるきっと。

    このシリーズ、この巻までは好きです。

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    2013年02月26日
  • 就職難!! ゾンビ取りガール(1)

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    作者はエッセイ漫画で有名ですが、

    常々ストーリー物を書きたいと作中で述べてました。

    で、これが久々のストーリーものなのですが…。

    なぜゾンビを選んだ。

    でも無駄にこだわりがあって作者らしい。

    そしてほのぼのしている割に世界観が怖すぎる。

    続きが気になりますね。

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    2013年02月24日
  • うちの妻ってどうでしょう? 5巻

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    妻も可愛いけど、この巻では長男が可愛いすぎる。

    夫婦そろって2chハマリすぎてて面白い。

    本編で処女厨擁護しておいて、あとがきでNTRに目覚めてて爆笑。

    バカ売れしてる「妻パートのみ」のほのぼのエッセイマンガより、闇を抱えた愚痴パートがあるからこそミーハーじゃない、根強いファンが作家買いし続けてるんですよ!!といち人妻は思うのです。

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    2013年01月19日
  • うちの妻ってどうでしょう? 5巻

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    他人棒!!
    他人棒のブログ、俺も見ているなあ。
    多分同じとこ見ているとは思うけど、この歳になるとそういうの見ちゃう。
    でも個人的にやりたいかっていうとないよね。
    うん、ないなー。
    何か参加者も俺以上に冴えないエロオヤジばっかだもん、モザイク入っているけど。

    個人的なことであれなんだけど、今年結婚しちゃって。
    まあ出会った当時、俺は30過ぎて無収入だったんだけどね。
    その後住所も不定になったのだけど、まあ何とか運も向いて結婚。
    世の中結構テキトーにできてるけど、妻もまあ良く耐えたというかテキトーだなあと・・・。
    状況を好転させるのは内助の功っすよね、福満先生。
    あ、因みに

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    2012年12月29日
  • うちの妻ってどうでしょう? 1巻

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    『だからなんなんだ???』て感じのショートがぎゅうぎゅう詰め。
    何故か?笑ってしまう、可愛い…///

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    2012年12月22日
  • 僕の小規模な生活(1)

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    小心者でめんどくさい人のあるある
    漫画。女の腐ったとはこうゆうことかと笑 ただ、ここまでディテールを細かく描かれると逆に清々しいので楽しく読めます笑

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    2012年11月07日
  • 僕の小規模な生活(6)

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    初恋話がぶっとぶほど、面白かったのが中三の頃に書いた福満先生のイラスト。

    そしてそれをいじる妻。

    死ぬほど笑った。

    さらにカバーを外したら、そのイラストがカラーで載ってた時点で腹筋崩壊!

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    2012年03月27日
  • 僕の小規模な生活(6)

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    ネタバレ

    「僕の青春は完全に終わった」のところで大爆笑してしまった。

    小規模な失敗とはほんとに別物になったけどむしろ今はこっちの方が好きかもしれない。

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    2012年03月20日
  • 僕の小規模な生活(6)

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    回想編の最後である、第118話が収録。
    もうこれでエンディングでいいんじゃないかと思うくらい素晴らしい。

    長い人生の中の1つのゴール地点が、ストレートに(臆面もなくw)描かれてる。

    「認められた」っていうのを心から実感できた時、
    人は次のステージへと進める。

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    2012年03月16日
  • 僕の小規模な生活(5)

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    回想編。中学時代のある女の子との恋愛未満な日々の回顧録。今までの結婚生活エッセイと違い、作者の漫画の色々な源になったであろう記録の数々が見られる。青林工藝社から出ている作品集にも通ずる気持ち悪さが良い。というか明らかにその中の場面の元となったシーンも度々出てくる。
    今までのエッセイにも言えることだが、この人の凄い所は、普通の人なら他人の目を恐れて言えないような事、例えば普通であれば自分の脳内等他人の目に触れない形でのみ留めておくであろうレベルの、個人への悪口や異性に対する変態的な思い・行動を、本人が見知る可能性を含めた不特定多数に触れる形で公開出来ることだと思う。

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    2016年10月11日
  • うちの妻ってどうでしょう? 4巻

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    何かちょっと前まで「リスクマネジメント」とかドヤ顔で言っていたでしょう、世の中。
    あのドヤ顔の人たちどうなったんでしょう?
    まだ社会的に生きているんでしょうか?
    よく知りませんけど、何となく「放射能はそんなに怖くない!!」とか言っているような気がします。
    あくまで何となくですけど。
    得体の知れない領域に対して「安全」と「危険」の両論があるなら危険なモノとして考えるのがリスクマネジメントなんでしょ?
    三流大学を首席で留年した僕はそう思うんですけど。
    まあ時代遅れのmixiとか、あとはまあツイッターとかで色々主張していた人とか沢山いましたけど・・・僕は三流大学のコンプレックスで無駄に

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    2012年01月14日
  • 生活【完全版】(1)

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    全1巻。普段パットしない人たちが集まって、なんか面白いことやろうかなってお話。控え目なギャグとシュールな間の使い方が良いアクセントになっていてとても読み心地が良い。バトル描写も派手じゃないけどしっくりきますよ。

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    2011年12月28日