むんこのレビュー一覧

アキトさん、そっけない態度なのに本当に面倒見がいいなあ。それにしてもサイカさんもなかなか強烈なキャラですね。

悠美ちゃんの初恋にむずむずするのが続きます。この感覚「らいか・デイズ」完結まで続くんだろうなぁ。まいったなぁ（ニヤニヤ）。

縦割りの少年には悪いけど、こっちの恋物語の方が良いです。
たーだ、カズくんとの物語が終わってからが、君の出番。それまで心折れずに、一途に自分を磨けばいいさ。がんばれワカゾー。...続きを読む

小西の母上の気風のよさがすこぶる良い。ああいうのって、現実ではできないことだよなぁ。最近のご時世では余計に。気持ちは賛成だけども、認める事はできません、としっかり伝えて諭す店長も良い。あのファミレスいい職場ですよ。

ちょいちょい妄想を走らせる竹田が変態チックで良い。ま、第一次性徴の男子の妄想なんてあんなもんですよ。

悠美ちゃんの恋話。
なんかすごくピュアな感じだ。絶対に結ばれない結末だとはわかっているのに、抑えられない衝動。
あれれ、主人公カップル以上にきゅんきゅんするぞ、これ。

竹田・デイズで思いました。そーいやあいつ、メガネくんのいやなヤツでした。
知ってたけど再確認。
そんでもって、周りの友人・知人のおかげで愛すべき短所として認知されてました。
知ってたけど再確認。

こっそり明かされる美代子さんの過去。美代子さんの代わりに拒絶してあげる婆さま。ちゃんと家族の絆ってものがありますか。
ちょっとしたクロスオーバーがずるいなぁ、と思いながら完結の仕方もずるいなぁと思いました。
いつでもどこでも美代子さんは美代子さんで。
ただ繰り返す日常を、少しでも素敵なものにする天才...続きを読むなんだなと。

そうか、ARIAと根底のところは一緒なのかな。

おまけなんだろうけど、「山寺の和尚さん」が地味にいいですね。作者のこういう含蓄のある台詞をいう構成が好きです。説教臭くないし。

こういう人との出会いが人を成長させて、そしてつながっていく。だから、らいかデイズの面々は、きらきらしてるんだなぁと思います。

竹田の恋心が段々痛くなってきた。中学時代の自分の姿がオーバーラップしてしまう。前巻の「周りが騒ぐと距離が広がる……」に思わず同感。

らいかの日常が多くなってきた。だんだん普通の女の子に見えてくる。藤田先生に幸せは訪れるか？！　ってところで次巻へ～

黒歴史フルーツバスケット。
テレや外聞気にするけど、いざはっちゃけてしまえば、その衣をぶん投げてしまえて、本音をさらけ出すことのできる世代って素敵。「あの花」ぐらいが、最後のチャンスの年頃か。

花丸小ミラクルクイズ。
おバカなことを真剣にやるって、なんておもしろい。自主規制なんて、そこのボーダーを...続きを読む乗り越えての話。ボーダーすれすれで遊ぶことをやっておかないと、本当にダメなことがわからないですからね。

単なる日常系４コマの枠に収まらないとても幸せで優しい世界。ファンタジーだからこその世界観だと思う。
らいかが鍵っ子になったり、おじさんが結婚していたり、周囲の恋愛事情も進展していたりしてじんわりと時の移ろいが感じられる。こんな風に誰かに恋い焦がれてみたいものだ。

こいつら小学生のくせにどんだけおませさん。とはいえ思い起こしてみると小学校高学年のときって一番恋愛話に興味津々だったような気もするなぁ。どこどこのクラスの誰々さんと誰々くんがホニャララみたいな、他愛ない恋バナですごい盛り上がってたな

スーパー小学生らいかちゃんの日常劇。何でもできちゃうけどおこちゃまならいかちゃんを愛でる漫画だけど、色気付きはじめてから読むのをやめました。キモい大人でごめんなさい。

ほのぼの感は相変わらず。年を取らないいつまでも小学生シリーズはドラえもんとか、じゃりん子チエとか色々あるけど、そのうちこの作品もその一端になるんじゃないだろうか。ただ、今回はちょっとマンネリを感じてしまいました。20巻にもなったら多少はそう思っちゃうのかなー。次も買いますけどね。なんしか蒔奈ちゃんが...続きを読む好きです。

これが面白すぎるのかそれともマンガタイム系ではこれが普通なのか....？

来華と竹田の関係がもう微笑ましくてたまらん。もうどんだけ萌えさせれば気が済むんだという。お互いまんざらでもないけどまだ気恥ずかしさがあって素直になれずでもなんだかんだいって仲は良いという。でまたそれを周りがからかったり見守っ...続きを読むたりというね

うん、最高

これ以上のものがあるのか、という。いやない

4コマ漫画特有のサラッとした読み味の中にもしっかり情緒がある。なにしろ品行方正でみんなから頼られてる来華が、同時に同じくらいみんなから親しまれてるのが伝わってくる。なんでもできるように見える来華でも苦手なものや失敗も実は結構していて、でもそれを恥じたりす...続きを読むることもなく笑って過ごしている。そんな来夏だからこそみんなから愛されるのだろうし頼りにもされるんだろう

読んでいてすっごく面白いし、同時にとっても癒される。何気ない日常を描いているだけなのにしっかり読み応えがある。実に素敵な作品

素直になれない12歳、
いつ伝えあったのか「いつかの春」（いつか読めるかな）
いいね～。幼さが、通じ「あわせない」思いを
どこかで通じ「あわせた」んだね。
本当は（に）優しい竹田君（「さいごまで」）が、
いつか素直になれたんだから
その先まで安心して傍観者でいられる。
結末は異なるが、こんな子だった...続きを読むよ昔の私も。

最後の「だって愛してる」とのリンクにほっこり。こういうのわかる人って、周囲には皆無。むんこさんがメジャーなのは私だけ(・ω・｀)今回も安定のほのぼの感。竹田くんも書き方によってかっこいいんだなー♪そっくりさんだけど。

なんでもできる、頼りになるし人気者の来華ちゃん。だけど実は普通に年頃の女の子なのが良いね

なんでもない日常だけどそれがほんわかしてて救われる