むんこのレビュー一覧

なんでモモさんは【特典ペーパー付き】 (1)

むんこ

むんこ作品でも屈指の重い過去を持つふたりが出会ったことで、少なくとも孤独ではなくなった……みたいな。
ラブ好きとしては保谷くんに頑張ってもらいたい。

はいぱー少女ウッキー! ： 2

むんこ

[エイト]

基本は変わらず勢いのあるギャグ４コマですが、今巻はやや重い描写も。でもそれがあるからこそ、普段の明るさが活きると感じます。
双葉社のコミックで発売時期にしては珍しく、カバー裏・下や折り返しもあり。

＃笑える

だから美代子です（２）

むんこ

[エイト]

義父義母と明るく暮らす未亡人のみょー子さん。
お隣さんや務め先との交流を増え、ますます賑やかに。それでもふとした瞬間に切ない気持ちになったりもする。
同作者の『春と秋について』のキャラが登場するおまけエピソードもあります。

＃切ない ＃笑える

だから美代子です（１）

むんこ

[エイト]

夫を亡くしたみょー子さんが義父義母と共に明るく暮らしていく。
悲しみを引きずらないよう努めて明るく振る舞っているところもありますが、それを忘れさせてくれるくらいの明るさがあります。

＃ほのぼの ＃笑える

夫の遺言が「同人誌描け」だったもので（３）

むんこ

読んでいてニコニコしながら涙出た。
だいぶ美談に過ぎると言われればそうかもしれないけど、創作の根っこにあるのはこの漫画の中にあることだと思う。
この作品に、やっこさんに出会えたことで自分も頑張ろうってきっと５年先も１０年先も思える。

裏表紙のあらすじにもあるように、創作を愛するすべての人に読んでほしいなあ…きっと元気出るから。

夫の遺言が「同人誌描け」だったもので（３）

むんこ

[白石]

最高で悲しい！

最後までポカポカなあたたかい世界！買って良かった！読めて良かった！
一番残念なのは3巻で終わること！
おまけが最高すぎて尊い！

＃ハッピー ＃胸キュン ＃癒やされる

夫の遺言が「同人誌描け」だったもので（２）

むんこ

２巻もホロリとするところあり、思わず頷いてしまうところあり、自分も頑張ろうと発奮させられるところありでめちゃくちゃ面白かった！家族でこうやって同人活動できたら楽しいだろうなあ〜！羨ましい！！

デジタルにしたら死ぬ病気…私もですww

出会ってしまったツルとカメ【カラー増量版】 (1)

むんこ

貧乏でバイト三昧の苦学生・鶴田くん。
鶴田くんのことが大好きで、やたらとアプローチをしかけてくる不思議系女子・亀井さん。
そんな2人の恋愛模様を描いていく4コマ漫画。
1巻の中盤ぐらいで交際がスタートするのだけど、付き合いだしてからのイチャラブぶりの質がスゴい。
家庭環境に問題を抱えているという共通点があるから、2人は惹かれ合ったのかな。

なんでモモさんは (2)

むんこ

完結。
お互いが抱えていた重みが明らかになって、それがほんの少しだけ軽くなって、新しい変化も少しだけ出てくる。
いつもの風景のようでちょっと、いやかなり苦い話だった。
それも解決したりスカッと行かず、これからも残ってしまう痛みだから辛い。
人生中々カラリとはいかないもので。

この先生はちょっとらいかっぽい気もするけどちがうかな。
だとするとまた時系列が……。

おみくんちはね

むんこ

こまっしゃくれた兄と筋肉大好きな赤ん坊の妹と父親と、たまにしか帰ってこない母親家族の話。
いつも通りの流れでいたよなあこういうキャラ昔にもという気もするが、最後に泣かせに来てくれるのもいつも通り。

すずはいくつぐらいだろうな。
髪の毛ない頃、立つのがやっとの頃に母親が目離すだろうか……。
そんな頃にこの大食いもあるまいよ。
ビギンとか小西とからいか他既存キャラもちらほら。
ふさえに至っては二度も登場している。

だから美代子です（４）

むんこ

[早川]

64話と65話の間にある今日の予定表で「あっ」となり、その後は作者恒例の数年後をみょー子さんでするとそうなっちゃうよなー……と、感動と寂しさが混じったような感じでした。
ハッピーエンドとは言い切れませんが、「幸せ」なエンドだと思います。

＃感動する ＃ほのぼの

出会ってしまったツルとカメ (2)

むんこ

「ラブコメの筈がなんじゃこりゃ」という作者コメントにあるように、割と急展開で話を畳んだ感じではあります。それでも好きですが。

＃笑える

はいぱー少女ウッキー! ： 3

むんこ

[早川]

本体表裏やカバー背表紙・カバー裏・カバー折り返し等も収録されています。
作者恒例の数年後エピローグありでとても嬉しい。

＃笑える

ビギンはもうすぐ閉店します

むんこ

むんこ先生の描く年の差ある友達関係が好きなのでツボでした。むんこ作品恒例の数年後エピローグがなかったのだけがちょっと残念。

＃笑える ＃ほのぼの

まい・ほーむ （３）

むんこ

これまでの積み重ねもあって、最終回に感動しました。
その後の詳細については、別作品「ゆあまいん」で1巻まるまる楽しめます。おすすめ。

＃感動する ＃ほのぼの

おんぼろ花ハイム (2)

むんこ

むんこさんの作品では恒例の、数年後エピローグが今作もばっちりあって嬉しい。
同作者の「出会ってしまったツルとカメ」が結構ストーリーに絡んでいるので、そちらを先に読むことを推奨します。

＃笑える ＃ほのぼの

夫の遺言が「同人誌描け」だったもので（１）

むんこ

同人誌作ってた人にはお勧めしたいかな？
家族が仲良しで同人活動復活する主人公もほのぼのとしていていい感じです。

花丸町の花むすび ４巻

むんこ

3巻で終わったと思っていたので、見つけた時驚いた。
結局この巻も何がどうというわけでもないので、続いたとしても不思議はない終わり方だった。
彗の気持ちはちゃんと安定しているのだろうか。
今後どうなるかやや心配ではある。

クロスオーバー祭りの中に珍しくまりあがいた。
らいかより少し上ということか。
その生活だと母親の二の舞だろうなあ。

夫の遺言が「同人誌描け」だったもので（１）

むんこ

最近年齢感じさせるタイトルや主人公多いなあと思ったが、読んでみるとちゃんと泣かせにくるからこの人はやっぱすごいしやばいなと。
どうしてこう人の涙腺つつくのうまいかね。
むしろ腹が立つくらい。

子供たちのものわかりの良さがいい家族だったことを示している。
ご近所さんとか周囲の理解者達の気持ちも温かい。
んなうまくいくかよって部分もそういう支え方のおかげで気にならない。
完成度高いなあやっぱり。さりげないセリフや行動一つに全てがつまっている。

これからのむんこ漫画は老いと再出発がテーマになっていくのだろうか。
綺麗に終わっているけどこれ2巻以降あるのかな。
とすればいつかいなくなる話もあるんだろうか、と考えると読み続けるのそれはそれで辛いなあ。
頼むからこれ以上泣かせないで欲しい。

おんぼろ花ハイム (1)

むんこ

[774]

変人だらけのアパート住人なんですが、大家のおばあちゃんと仲が良いどころか家族同然の遠慮のなさがギャグになっている感じで安心して読み進められました。

＃ほのぼの ＃笑える