おぐちのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Interesting
I don't know what it means to my friend, so I don't have to read itI have just finished reading it normally
So I recommend
I like illustrations tooPrima Donna
面白かったです。
友達に意味わからないから読まない方がいいよ うつ病になるよなどと言われましたが全くそんなことも無く普通に読み終えました。
それに挿絵も良かったです
オススメです!
特にプリマドンナについてがよく分かりました -
匿名
購入済み文章:非常に読みやすい。会話もうまく噛み合っていて、不自然でない。語彙が豊かで心情や、情景、人物の描写力も高い。ライトノベルの中ではトップクラス。
ストーリー:主人公最強物。しかし、なろう小説の9割以上を占める程度の低い文章によるご都合主義的展開は一切なく、仲間に裏切られ、化け物と恐れられ、心が壊れてしまった主人公が陽気な少女や、悪趣味だけど根は優しい死霊術師らと行動をともにしていく中で少しずつ心を許していく様が滑らかな文章で見事に描かれる。
名前すら長い一人旅のせいで忘れてしまい代わりに勇者と名乗ることにしている主人公に対する周りの評価が実力が明らかになるにつれ変わっていく様子も爽 -
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Posted by ブクログ
きゃ~~~~
大好きでダイスキなお話です
こゆ系統のお話は
ほんっとうにダイスキでたまりません
神に選ばれし少女
勇者にならなければいけなかった少女
世界を救うために勇者になった少女
勇者は 魔物を倒す使命 それだけの使命
師たちに鍛えられながら勇者としての素質を高める
それは 魔物を殺す素質
殺して 殺して 殺して 殺して
殺しつくすまで 殺し続ける
勇者として完成されればされるほど
人は畏怖する
その力に! 強さに! 殺戮に!
人々を救うために 殺し続ける勇者は
いつしか 師たちからも 恐れられる
化け物と・・・・
はぅぅぅぅ
もう一度いいます たまりません -
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購入済み
絵が綺麗
と言ってもマンガでは無いのだが。
何種類もギルダオンがいて、それぞれのデザイン・特殊能力が異なる謎の兵器。ギルダオン以外の戦闘機や戦艦もどんなデザインがされているのか気になった。
ストーリーも、もっと読みたいと思わせる終わり方。続きがあるようなのでホッとしている。 -
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ネタバレ 購入済み
異空間からの脱出!!
囚われた男女数名による異次元遊園地からの脱出行。とはいえ最終的には犠牲者も大量で、相当ヘビーな結末。
オカルト要素強めで、謎解きよりもライトなホラーを楽しむべきノベライズ。作者はラノベで有名な人なので心理描写は上手い。
主題であるTV少女の正体も、こことは異なる箱庭世界やら人知を超えた怪奇生物やらと関連して非常にオカルト的。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「世界言語」という特殊設定で紡がれる言語SF第2弾。以前は見受けられなかったラノベっぽい冒頭から始まり、全体的に文章の角が取れて丸くなっており、前作にあったとっつきにくさは多少緩和されている。それでも初期ブギーポップのような薄暗さは健在で、言語SFらしい膨大な情報量と綿密な設定は少しも損なわれていない。今作は認知心理学やクローン問題、人工知能を交えて人間という存在の拡張にまで踏み込んでおり、読み応えのある骨太に一冊に仕上がっている。
ストーリーは謎の事件を追う異能サスペンスに、少年少女の淡いラブストーリーという二重構造になっており、前作の逃走劇とはうって変わって異能が絡む捜査を主体にした追走 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの世の全ての事象を世界言語という概念で捉えることのできる世界を描いたスペキュレイティブ・フィクション。文章の密度が濃く、世界言語の設定はやや難解であるものの、ラノベらしさは損なわれていないため、消化に時間がかかるものの読みにくいということはなかった。構成面は非常に優れており、特筆すべきはナノカと呼ばれる少女のミスリードである。体を隠している理由が、世界言語の書き忘れという設定に触れるものでありながらも、本来の理由である「姿を隠すため」でもあったというのには脱帽した。ライトノベルでのヒロイン問題というのは大きく、メインヒロインが確定したあとは他のヒロインはおざなりになる、もしくは敵になったり死
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Posted by ブクログ
ネタバレ代償と戦争と兄妹の話。パイロットが代償を支払うことで動き出す兵器、ギルタオンをめぐるラーンハイム軍、リオンザイル軍、そしてテロリストによる三つ巴の戦争に民間人であるライク、ヤシャナ、ミコらの兄妹とメサイア、イザナの兄妹が巻き込まれていく。代償は搭乗と同時にギルタオンの意志によってもぎ取られたりするのかと思ったら、搭乗前に支払うらしく痛々しい。あとガイアベルの二人はホントにこれで終わりか?乗りたいギルタオン第1位はヘルキスタ(代償が不明だったから)。ワースト1位はキルクライズ。ってかどれも乗りたくねぇよ!ストーリーの暗さは好みだが、「ギャスバル・ホー」や「ガデル」などの一回しか出てこないようなも
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Posted by ブクログ
初のミリタリ小説
初のライトノベル系作品
ご縁があって気になったので手に取らせていただきました。
主人公<ヴェロス>の豪快さといい、空を掛ける飛行機たちの清々しさといい、読んでいて気持ちのよくなる一冊だったように思います。
既に絶版しちゃっているとのことらしいですけど、今後新たに読まれる方のために軽い感想を書いておきます。もしよければ、ご参考までに。
【本作の魅力】
・主人公が豪快で、性格がわかりやすい。真っ直ぐで無鉄砲なところが魅力的である
・ミリタリ系の専門用語がキツすぎなくて、知識のない人でも割と読みやすい。
・感情のぶつかり合いを軸に据えた台詞が多く、10代の方とかでも楽しめるのか