もぐらのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
47都道府県の県民性擬人化マンガ。現在4巻まで出てます。
ステレオタイプ的な部分があるといいつつ、でもその土地の歴史・風土・気候などを考えて「○○の人はこういう傾向がある」というのを理解したいと思うのもまた正しい!、と著者が前置いているように、そうかもな〜そうかも、くらいで楽しく読ませていただきました。
重いけれど、各巻末の長編はためになる。本州と四国の架橋の話や、地方病との戦いの話など。個人的には、3巻の島根県は石見銀山の世界遺産登録に向けた奔走の話が面白かった。
4巻に来て神奈川県のキザっぷりを著者さんがこの上なくネタにしていらっしゃる、とニヤニヤしながら読んでました。 -
Posted by ブクログ
日本では普通だけれども、他から見れば
意味がわからない! と叫びたくなる常識。
車の白は、単に直す時安上がりだから。
…だと思ってました。
そこからまず違っていた現実…w
マイ食器もびっくりでしたが、そういえば確かに
国外映画の食事のシーン、皆おそろい!
そういう習慣って、ないのですね。
無宗教の概念にもびっくり。
他国からみたら、道徳心のない人間になるとは…。
むしろ、宗教に乗っからないと道徳心が育たないなら
教会なんかにいかなかったら終了??
周囲から教わるものではないのですね。
最初から最後まで驚きネタ満載でしたが
国外の野球ネタには納得。
さすが実力社会。
そしてまったく関係な -
Posted by ブクログ
県民性が良く分かる、ある意味恐ろしい漫画?w
下や横に書かれた豆知識は、へぇと思うものばかり。
という事は、そこまで世間を知らないのか
まったく他県に興味がないのか…どちらだろう?w
しかし…やはりというか何というか
京都さんは怖い、と思ってしまいます。
いや、建前と本音がある日本人ではありますが
こうちくちくとされると…。
針のむしろには座りたくない、のが本音ですし。
注意してくれるのはありがたいですけどね!?
よさこいの話は、そんな事が!? でした。
確かに記憶をたどれば、そんな事があったような気がしなくもない。
スポンサーが酒関係ばっかりなのには笑いましたがw