もぐらのレビュー一覧

  • もっとおいしく!もっとお手軽に! 県民ごはん、作ってみました!2(大和出版)

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    ネタバレ

    同シリーズの第二弾。「県民ごはん」と言っても、著者である「もぐらさんが簡単に?作れる」が前提なので、「あ、そんなの有ったんだ!」とか、「あー、そう来たかー」ってものが多いけれど、読んでいて楽しいからまあ良いのです!

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    2015年07月12日
  • 自宅で日本グルメ紀行 県民ごはん、作ってみました!(大和出版)

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    「ウチのとこでは」シリーズの著者である”もぐら”さんが、県民食のあれこれを実際に作って食べてみた、というもの。
    レシピとか大雑把な説明が良い感じ。
    「こりゃあ難しくて手が出ない!」ってモノは出ていないので、その気になれば試せるのも良い。
    あっという間に楽しく読み終えちゃいます!

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    2015年06月17日
  • 県民性マンガうちのトコでは

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    各県を1人のステレオタイプ化&漫画として味付けしたキャラクターとして描いた漫画の第4巻。
    いい加減、飽きて来るかと自分でも思いつつ、見てみると面白くてしょうがない。 描き方が上手いんだろうな。
    今回の巻末読み切りは短めだが、かなり厳しい過去に振れている。 これを長々と描かれたら辛いだろうから、適量だね。

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    2015年06月10日
  • 自宅で日本グルメ紀行 県民ごはん、作ってみました!(大和出版)

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    他県の美味しいものを食べてみたいが
    食べに行くのが面倒だ! という時のために。

    料理をするのが面倒な人が紹介してるらしい(笑)ので
    読んでるだけでも、案外楽そうだな、と。
    ただ、具材が多いとそれだけで面倒…という場合
    止めておいた方がよろしいかもしれません?w
    むしろ、着るのが面倒…と思ってしまいました。

    しかしタコめしは、切ったら後は
    炊飯器がしてくれるという現実。
    そこまで頑張れば…味付け間違わなければ
    美味しい事間違いないし! かと。
    ただ、どこでタコを手に入れれば??
    タコなしだと、ただの炊き込みご飯か
    混ぜご飯状態??

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    2015年03月22日
  • 県民性マンガうちのトコでは4

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    「もぐらと奈加ちゃんが「日本人のヘンな習慣」について考えてみた。」は内容が薄かったけど、うちトコシリーズは安定の面白さ。
    ただし魚をさばく人には刺身包丁を持たせて欲しかった(136p)。菜切り包丁で魚を割くのは無理です・・・。
    プロジェクトXの匂いがする中編は、いつもながら涙と笑いの配合が絶妙。「夜空に願いを」は感動しました。映画にしたいくらいです。
    「地方病とのたたかい」はテーマからして笑いが少なめになるのはしかたがないですね。犠牲をいくら払っても(水田を埋め立て、川の魚を死なせても)この風土病を根絶させる。その決意で努力した人たちを称えたいです。
    現在の科学と公衆衛生行政力を以ってすれば、

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    2015年03月10日
  • もっとおいしく!もっとお手軽に! 県民ごはん、作ってみました!2(大和出版)

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    是非作ってみたい!と思えるものばかりなのは、作者がテキトーを重視して作っていたからだろうな……レシピ本としては?かもですが、読み物としてはとても面白かったです!

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    2015年02月18日
  • もっとおいしく!もっとお手軽に! 県民ごはん、作ってみました!2(大和出版)

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    楽に作れる県民ごはんを!

    簡単に作れるご飯を紹介してくれているので
    食材が覚え切れるものなら、そのまま作れるかと。
    美味しそうだ、と思うものもありますし
    面倒そうだ…と思ってしまうものもw

    特別企画の○○の恋人はかなり楽しそうです。
    むしろ、ここまで各県のを集めないと
    製造元がもしや一緒!? という現実も
    知らないでいたと思います。
    むしろ、そこまで見ない?

    家族のやり取りが、非常に面白いし
    茶がゆと栗きんとん、美味しそうですw

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    2015年01月17日
  • 県民性マンガうちのトコでは4

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    中編はどんだけ昔の話?と思ったら、収束はホンの50年前の話でびっくり。
    花火の話にも感動しました。
    当時知ってたら日本人としてちょっと誇らしかったかもなー。

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    2014年12月29日
  • もっとおいしく!もっとお手軽に! 県民ごはん、作ってみました!2(大和出版)

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    20140902

    読書録「県民ごはん作ってみました!2」4

    著者 もぐら
    出版 大和出版

    p126より引用
    “広島風のお好み焼きは
    やっぱりプロに
    作ってもらった方が
    とてもおいしい。”

    目次から抜粋引用
    “まめぶ
     ゼリーフライ
     鶏めし
     茶がゆ
     いきなり団子”

     日本全国にあるその地域の伝統的な郷土料
    理を、マンガで紹介する一冊。
     北は岩手南は沖縄まで、その料理の歴史背
    景なども混じえて著者自ら作られています。

     上記の引用は、広島風お好み焼きを取り上
    げた項での一文。広島風を家で作ろうと思う
    と、どうしても調理環境がお店とは同じよう
    にいかないからかもしれませんね。

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    2014年09月02日
  • 江戸まんが 現代っ子が体験! 花のお江戸ぐらし

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    大江戸テーマパークでバイトするスタッフたちが、なぜか江戸時代にタイムスリップ。現代と当時の生活が対比される。

    漫画と思って気楽に読んでみたけど、意外としっかりと時代考証してあって面白い。監修が大学教授なだけある。県民性マンガの人か。

    にしても、江戸時代の庶民って、現代の都市にいる非正規ぐらしと変わらないよね。男性は40まで自立できず、結婚できない人も多く、女子は貴重なので気が強かったらしい。離婚もすぐにできたらしい。
    まあ、日付が変わるほど拘束されてサービス残業させられないだけマシかな。

    悪法と言われる綱吉の生類憐れみの令のいい側面を紹介していて、そのあたりのエピソードは好感。江戸の人情

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    2014年06月01日
  • 自宅で日本グルメ紀行 県民ごはん、作ってみました!(大和出版)

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    ネタバレ

    作者がインターネットや友人から聞いた郷土料理を作ってみるというお料理コミックエッセイ。
    こう言っては何だがプロの料理家さんではないので、スキルが私よりで非常に親近感があって読んでいて楽しかった。
    鮭のちゃんちゃん焼きは実際作ってみたけど、とても美味しい料理だったので定番メニューになりそう。

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    2013年09月29日
  • 自宅で日本グルメ紀行 県民ごはん、作ってみました!(大和出版)

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    作者のもぐらさんがいろんな地域のご当地ごはんを作ってみるコミックエッセイ。私たち一般人に近い料理スキル(もぐらさんゴメンナサイ)の作者が挑戦されてるので、悪戦苦闘している様子も親しみがわきます。あまり手の込んだご当地料理には手を付けてないので、わたしでもチャレンジできそう。鮭のちゃんちゃん焼きが個人的には一番惹かれた。

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    2013年09月15日
  • 江戸まんが 現代っ子が体験! 花のお江戸ぐらし

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    テーマパークでバイトをしていただけだというのに
    目が覚めるとそこは江戸時代。
    しかも職場の人達も、こちらで『生活』していたり!?

    春夏秋冬に分かれていて、漫画の後には解説が。
    知っている事あり、知らなかった事あり、で
    結構面白かったです。
    子供を捨てると処罰対象…これだけみれば
    生類憐みの令、いい感じがしますが、ここだけ。
    パンドラの箱から最後に出たのは希望でした、みたいな感じです。

    しかも最後の落ちが。
    その名前ってありだったんですか!?

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    2013年05月13日
  • 県民性マンガうちのトコでは3

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    今回の長編は、島根県の石見銀山世界登録の話。うちトコの長編はどれを読んでもいい話だな~。島根さんは美人さんです。

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    2013年03月10日
  • 県民性マンガうちのトコでは3

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    狭いと思っていた日本の、その土地独特の考え方や生活等が垣間見えて面白い。
    自分の故郷では当たり前のことでも、ちょっと日本の違う県にいくとそれはまったくあり得ないと言われる。「狭い島国」と良く言われる日本で、これほどまでに特色のある県民性は、日本人だからこそ笑いを誘ってしまう。
    北と南で全く違う気候やら、古くからの歴史等によって出来たこれらの県民性は、誇れる特色なのかもしれない。

    そして最後の長編っぽい漫画は、ちょっと泣きそうになるくらい良かった。
    後世に残すべきもの、新しくするべきもの。今の日本に問われている問題を漫画で分かりやすく解説された気分。

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    2013年02月17日
  • 県民性マンガうちのトコでは3

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    いつもながら、各地域の交流時に生じる、差異への驚きが興味深く面白いです。

    今回の書き下ろしは、巻頭カラーの「地域名の由来」と、島根の石見銀山の世界遺産登録にいたるまで――街・地域・土地というものは、やはり人間の日々の生活と密接に結びつき、時に変わりながらも受け継がれてゆくものなんだと、再認識しました。

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    2013年02月17日
  • 江戸まんが 現代っ子が体験! 花のお江戸ぐらし

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     作者買い。タイムスリップものですが、記憶と習慣は江戸時代のまま精神だけ現代からタイムスリップという変則モノ。そのため、江戸時代の生活をしっかりと描いていました。江戸時代での捨て子、肥溜めの活用法、結婚事情、歴史モノになると江戸時代末期がフューチャーされますが中期にかけて徐々に現代への生活が積み重ねていく様子をみるのも楽しいです。
     これは是非続編が見てみたい。

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    2013年02月04日
  • 県民性マンガうちのトコでは2

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    普通の県民性の本は自分の県にしか興味が持てないけれど。こうやって漫画になると他の都道府県にも興味が持てる。

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    2012年12月13日
  • 御かぞくさま御いっこう

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    2012/05/27:「うちのトコでは」の作者さんの、擬獣化家族エッセイマンガ。家族が皆仲良くてほのぼの。それにしても作者さん冷え症すごすぎる…。

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    2012年05月31日
  • 県民性マンガうちのトコでは

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    読んでると福島さんと鳥取さんがとても好きになります。
    『島根さんの右』の鳥取さんに、いつか遊びに行きたいねぇ。

    前半は4コマでほのぼの県民性紹介漫画ですが
    後半に収録されている長編『夢の架け橋』が感動的。

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    2012年03月30日